Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

12月31日 (日) 師走の風は冷たく・・・

2006年12月31日 | Enjun’s Diary
2006年、みなさんはどのような年でしたか?


今年の師走は本当に私を走らせてくれました(笑)

でも、それも今日でおしまい☆

まぁ一番走り回って大変な日が年末の大晦日~元旦なんだけど、ついにその日を迎えようとしてます。


本当言うと、今年を振り返る時間もあんまりありませんw
じっくり今年を振り返りたかったな。

ただ一ついえる事は、
去年2005年が自分にとってはあんまり良い年ではなかっただけに、
今年の2006年に自分が過剰に期待してしまったこと。

一年でガラっと変わるはずは無いものですね(笑)
ただ、「去年よりはましかな?」って思える年だったと思います。

色々と悩み苦しむ事も沢山あったけど、
夏のSWINGでのコンサートをはじめ、NYでの声明のコンサートや新しい環境に出た事等々・・・

自分に糧になる出来事が今年は多かった気がします。


人は少しずつ成長していくもの。
正直、汚い世界もこの年になってやっと見る機会が増えてきました。
だからあえてキレイな事を心の中で訴えていきたい。
そう思います。

キレイごとでは片付かないけど、
でも、キレイごとを励みにする勇気。


来年は「勇気」を自分の課題としてあげたいな って、思います。


これから、出来るだけ多くの人のために頑張ってお祈りしてきます。

頑張ります。


2006年ありがとう

12月24日 (日) Christmas Eve...

2006年12月26日 | Enjun’s Diary

街には人が溢れかえってます。

そんなクリスマスシーズンの土日。

きらきら☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*

きらきら☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*

クリスマスツリーをはじめ、

クリスマスを彩る綺麗な電飾が至るところに飾られ、

それを見て、ふと立ち止まってしまいます。



僕は、クリスマスソングは好きです。

小さな頃から慣れ親しんでいたからかもしれません。

讃美歌が好きだからかな。

みんなが日常をふっと忘れて夢見るシーズン。

それがクリスマス。

25日の朝が楽しみで楽しみでしょうがない。

24日の夜、ベットの中でワクワクしてなかなか寝られなかった、あの頃が懐かしいです



世界中でサンタさんが頑張れますように・・・

そして多くの子どもが笑顔で25日の朝を迎えられますように・・・


素敵なクリスマスを。

12月21日 (木) SARENAの言葉

2006年12月21日 | Enjun’s Diary
渋谷のセルリアンタワーのジャズクラブでSARENA JONESのクリスマスライブがありました。


なんと彼女とは柏でのコンサートで会ったきり、1年半ぶりの再会になります。

やっぱり彼女の歌は最高です
嬉しいことに僕のことをちゃんと覚えてくれていたみたい。

『大きくなったね~、元気? まだ歌ってる?』

「うん、言われたとおり、エロル・ガーナー聞いて勉強してるよ~♪」

英語ダメだけど、嬉しさだけは一生懸命表現しようとしてたのは伝わったみたいww

でも、あんな風になれたらいいな☆
心底思いますね。
一つ一つのフレーズがとても丁寧で、流石としか言いようなかったです。

今回のライブで一番印象に残ったのは、
「アントニオの歌」と、「Time After Time」

アントニオの歌は彼女の十八番のナンバーで凄く良かったー。
タイムアフタータイムは、ヴァース部分から始まってシットリとしたバラード。
本当に意外な曲だったので嬉しかったです。


そして、、、今日は大きな大きなお土産をもらいました。

もしかしたら・・そのうちサリナの暮らすイギリスに渡ることになるかもしれません。

・・・なーんて(笑)

『オーストラリアでのコンサートを終えた一月くらいにまたマネージャーから連絡させるわ

「うん、待ってるね

嬉しすぎて嬉しすぎてたまらない

あのジャズヴォーカリストのオーソリティに自分の歌を聴いて貰えたら・・・

・・妄想と期待だけ膨らませながらマネージャーからの連絡を待ちます。


12月19日 (火) 初顔合わせ

2006年12月19日 | Enjun’s Diary
バンドのメンバーの初顔合わせ。

僕が仲介になって紹介したんだけど、なかなか皆和んでくれてよかったw

一安心です(*^^*)

紅一点なだけに寂しそうだから、もう1人くらい女の子入れようかな。



話だけは色々膨らみますがねww

まずこのバンドの名前を思案中。どしよ。


さて、これからこれから。。。

ゆっくりゆっくり

12月15日 (金) Have yourself a merry little christmas

2006年12月15日 | Enjun’s Diary
『FRIENDS II』

バーミリオンレコード

B’z, Kohshi Inaba


ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ

慌ただしく踊る街を誰もが好きになる


僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った

荷物抱え 電車の中 ひとりで幸せだった

いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた

何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた

喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること

想って微笑みあっている 色褪せたいつかのメリークリスマス


歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ

ドアを開けた君はいそがしく 夕食を作っていた

誇らしげにプレゼントみせると 君は心から喜んで

その顔を見た僕もまた素直に君を抱きしめた


いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた

何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた

君がいなくなることを はじめて怖いと思った

人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス


部屋を染めるろうそくの灯を見ながら 離れることはないと

言った後で急に 僕は何故だかわからず泣いた


いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた

何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた

君がいなくなることを はじめて怖いと思った

人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス


立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に

通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で

『FRIENDS』

バーミリオンレコード

B’z, TAKAHIRO MATSUMOTO, MASAO AKASHI, KOHSHI INABA



作詞:KOSHI INABA 作曲:TAK MATSUMOTO

12月14日 (木) 新たに・・。

2006年12月15日 | Enjun’s Diary
声明の公演の本番が少しずつ少しずつ近づいてます。

今日は、実際に舞台を使っての稽古でした

本番は2月8日なんだけど、今回はニューヨークの公演とはまた違う配役。


ニューヨークの時は、シンバルみたいな「鉢」という楽器の奏者だったんだけど、

今回、僕は『散華師』 (さんげし)という大役を任されました


まぁ、言うなれば一番前に立って、ソロをとります

初めての抜擢w

嬉しいけど、緊張するよ

稽古、頑張ります。

12月12日 (火) 見知らぬ男

2006年12月12日 | Enjun’s Diary
「ピンポーン・・・」

今朝、玄関のインターホンが鳴った。

「え?なんでだろ?」
・・一瞬、不安がよぎった。
全然聴いたこともない男性の声だからだ。


緊張しながらドアを開けたら、目の前にいきなり見知らぬ男が立っていた。。


男は、無精髭を生やし、白髪の頭はぐしゃぐしゃで、
ボロボロの見るからにみすぼらしい服を着て、手には何やらビニール袋を持っていた。


本当に戸惑った。

なぜなら、自分の家には庭がある。
庭の戸を越えて家の中まで勝手に入ってきていたからだ。

明らかに不法侵入である。


『金がないんだ!お金くれ。働き口が無くて困ってるんだ!』


・・・。

そして冷静に言った。


「すみませんが、お金なんてありません。」


はぁ・・(>_<)
こういう対応は初めてではないにしろ、なんか緊張する。
断り方一つで、向こうが逆上したら思いもよらぬ事になりかねないからだ。

現に昔、刃物を持っていた事もあった。


僕は彼らに胸張って「お前ら、働け!」といえる権利は無い。
でも、無視できない。
かといって、お金を要求されても困る。

そんな葛藤がその男と話しながら生まれた。


ただ、今の日本は経済的にも恵まれていると思う。

「レ・ミゼラブル」みたいに牧師さんが全て面倒見て優しくしてあげるような姿も大切だと思うけど、

でも必ずしも今の日本にはマッチしていると思えない。


働き口が無い様に言う浮浪者は、沢山いる。

例えば、以前に、

『家に帰れないんです。帰るための電車賃を下さい。』

と言ってきた男がいた。


「いくら?」と訊くと、


『5000円。』


・・ふざけんな(゜Д゜#)

どんだけ家が遠いんだ!いい加減にしろw 

・・って突っ込みを入れたくなる人もいた。


確かに、自分は色んな人の力にはなりたい。

でも、自分で何か切り開こうとしてる意欲のある人。

そんな人の背中を押せるような仕事をしたい。


そう思った、今日この頃でした。

12月9日 (土) 今回のジェームス・ボンドは面白い☆

2006年12月09日 | Enjun’s Diary
先週末『DeathNote』を観て、

今週の前半に『Devil Wears Prada』を観て、

昨日『007カジノロワイヤル』を観てきました。

なんと
一週間に3本もロードショーの映画を見たのは人生初です☆


ただ、ウチの母は僕なんか足元に及ばないくらいの映画ファン

一日3本とか普通に行くらしいです。
・・信じられん。。(゜Д゜#)
上には上がいましたね、それも身近にw
ははw

今の所、ランキングでは「デスノート後編」がスゴイ人気ですね。
たしかに今回初めて観たんだけど、
初めて見る人でも予備知識無しで入っていけるような、
そんな作りになっていました。
うん、面白かった
しかし、Lの甘いものの食べ方がすごくて驚いたねーーw
水あめ、ケーキ、板チョコ・・・
ありとあらゆる甘いスウィーツを食べている松山ケンイチに乾杯
「女の子は甘いものはいくらでも食べれる」っていうけど、
果たしてああいう事をいうんだろうか?w

ストーリー進行も良かったw
戸田恵梨香(弥 海砂(あまね みさ)役)がなんか可愛かったなー
ロリータ系のファッションが意外だったけど、やけに似合ってたw


『プラダを着た悪魔』は、何って、メリル・ストリープに脱帽でした(笑)
あの鬼上司を演じる・・、というか、ミランダそのものだったw
皮肉の言い方から何から、すごい面白かったな~。

プラダ、シャネル、エルメス、カルバンクライン、サンローラン・・・
ありとあらゆるブランドの服やバックや靴が出てきた。
ファッションセンスを磨くのにいいかもね、あの映画。
観終わった後、自分がお洒落になったような満足感に浸りました(^-^)
舞台はNYだし、数ヶ月前に行ってきたばかりだから余計に面白かったなー
主役のアン・ハサウェイも元々可愛いんだけど、
ファッションに色々興味を持ってお洒落しだしてからはもう別人でしたw
女性は、化粧やファッション、髪形であんなにも違うんですか??・・って、感じw
すごいなー


『007カジノロワイヤル』は、公開されてからイギリスの本土でも超人気だったらしく今回は期待して見に行きました。
ボンド役もマイケル・クレーグに変わって、「どうかな?」って思ってたんだけど、
最初のアクションシーンが凄くて・・・w
「・・もう・・はい。やっぱりカッコいいわ」って感じでしたw
映画はちょっと長めだけど、それでも爽快さは変わらずで良かったです。
なんだか、カジノ行きたくなってしまったよ(笑)

007のほかのシリーズも見てみたいな。。DVD借りてこようかな

12月7日 (木) これでトリオが組める!!

2006年12月07日 | Enjun’s Diary
「よろしくお願いします。」

今日の朝、一通のメールが入りました。

はぁぁ ・・思わず、ため息出ちゃった。

ここ数ヶ月本当に探しました。本当に

まぁ、ちゃんと動き出すのはまだまだ先だと思うけど、
そうだなぁ。。。
車の車輪とかその他もろもろの部品が一応集まった感じではあります

人生で3度目のバンド作りです☆

1度目は中学の時。
あの頃はラグビーとの両立が大変でした。
一回、午前中がラグビーの試合で、午後にライブっていう事があったなぁ。。。
それでも凄く好評だったのを覚えてます(^-^)

そして2度目は、途中で空中分解してしまいました。

そして今回。
今回はそうならないように頑張るつもりです。

ふぅ。。ピアニスト本当に探したよ~。

ドラムもベースも。。

実は、今年の4月頃からちょっとずつ、ちょっとずつ近づいていって、やっとこの話を出来るまでに至ったって感じです。
時間かかりました。
今までのアプローチは無駄じゃなかったのかなw
そう信じたいです。
不安も本当一杯だけど、これからが本当楽しみなんです(^-^)


そんな学校からの帰り道・・・、
これからの事を考えつつ、『枯葉♪』を聴きながら、
ルンルンッ♪と自転車こいでたら、

・・いきなり対向車が突っ込んできた。

「え・・。」

危うかった。

車に轢かれそうになってとっさに避けて、

側道の自動販売機に頭から激突・・・



まぢ痛かったーー

通行人いなかったし、車はそのまま走り去っちゃうし・・・。

幸い手がちょっと切れたくらいでなんともなく、

改めて自分の身体の頑丈さに驚きました(笑)


そして、トリオが組めるという嬉しさが痛みを忘れさせてくれます。

超嬉しい。

これからが大変だろうなぁ、

彼ら以上に自分は努力しないといけないだろうし、

そうでなかったら何も生まれないから。

まずは動き出したらまたココに載せたいと思います

12月5日 (火) 言葉のメカニズム

2006年12月05日 | Enjun’s Diary
子音と母音。

言語にはこの二つがあります。

有声音と、無声音。

これもあります。


今日は、ボイトレでこの事について少し勉強しました。

英語と日本語の決定的な違い。

日本語の歌詞が何故英語の曲に合わないのか?

日本語の歌詞を英語の曲に組み込む時にやってはいけない事や、

逆に良い例をあげてみたりした。


劇団四季の言葉回しなんかは全て母音が表に出てたり、

サザンオールスターズ 桑田さんの言葉の使い方なんかは、

研究し尽くして生まれたものだという事もわかった。

キレイな日本語の話し方。

日本語は音の高低で話すのに対し、英語は強弱で話すこと。

等など・・・。

言葉のメカニズムについてのレクチャーでした。


言語って、なかなか難しいですね。。。