Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

11月30日 (木) BILLY JOEL LIVE IN TOKYO

2006年11月30日 | コンサート 鑑賞記

Billy Joel
Columbia

『Greatest Hits, Vols. 1 & 2 (1973-1985)』


東京ドームでのBillyJoelのLiveに行ってきましたー

東京ドーム久し振りだなぁ。

ドームシティに行くこと自体が夏以来だよw
クリスマスのイルミネーションがキラキラと綺麗だった
逆に、目がチカチカしたけどw

LIVEはホント最高に良かった☆
やっぱ、スーパースターだねっ!!彼は。

HONESTY
NEWYORK STATE OF MIND
THE STRANGER
AN ENNOCENT MAN
SAY GOODBYE THE HOOLYWOOD
JUST THE WAY YOU ARE

・・・等々、有名なHIT曲が続いて、

そして、アンコール最後は、

なんと!「PIANO MAN」でした。

ハーモニカを吹きながら、ピアノを弾き語りする彼の姿にはホントしびれたな~(>_<)

超カッコよかった
あんなオジサンになってもずっとカッコいいなんて・・・。

マイクパフォーマンスも凄かったw
まるでマイクスタンドをバトンか如意棒のようにクルクルクルクル回してたねー。
昔、新体操でもしてたんですか? みたいな感じw

周りのバックミュージシャンも色んな楽器を掛け持ちできる、ユーティリティプレイヤー。

あんなのがアメリカにはゴロゴロいるんだろうな~。。。
すげぇ・・・。

あー、楽しかったー(^-^) 今はまだBillyの曲で一杯だね。

この調子でまた日常生活、頑張れる気がする。



そして、このLIVEに行って、自分の中で一つ決めました☆

新しい一歩というか、

前から思ってた事だったからやっと・・・ って感じかな。

この気持ちを忘れないように頑張ってみます。



Billy Joel
Sony Mid-Price

『Piano Man』


11月29日 (水) 暮れ行く落ち葉よ (Autumn Leaves)

2006年11月29日 | Enjun’s Diary
(なかなかキレイに撮れましたw)

さて・・・、今年の秋ももう少しで終わりですね。
冬に入ろうとしてます。

僕の大好きな季節、『秋』は今年はとても短かったように感じます。

12月になると、きっと町中はクリスマスキャロルが流れ始め、

街一色クリスマスになるんだろうな~。

・・と、その前に。

やっぱ、この曲を聴かずには秋を越えられません。

『枯葉』

サムシン・エルス
キャノンボール・アダレイ, マイルス・デイビス, ハンク・ジョーンズ, サム・ジョーンズ, アート・ブレイキー
東芝EMI

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魅惑のとりこ
エディ・ヒギンズ・トリオ
ヴィーナスレコード

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↑Eddy Higguines Trio の枯葉もいいですよ。オシャレです。

まぁ、『枯葉っていったらBILL EVANS!』って感じですけど、
そこから一歩進んだ聞き比べも楽しいもんです。

オスカー・ピーターソンの枯葉はLive版のものが一番だと思います。
電光石火のような早弾きの「枯葉」は圧巻☆
Wynton Kelly(P)もジャズ畑の真ん中って感じがいい。

ヴォーカルだったら、ナットの「枯葉」が一番有名でしょうか。。
いろんな人のがあるけど、メルトーメのlive版もフランス語で面白いし、Salenajonesも上手く唄ってるし。
DeeDeeBridgewaterもいいですねぇ。。

最近聞いたのだと、Terje Geweltって人のトリオが面白い。

この曲の歌詞は、すごく哀愁こみ上げるものがあります。
唄ってると涙が出てくるほどですね。
簡単に和訳してみると(あってるか分かりませんが)
こんな感じでしょうか?


窓に張りついた枯葉…
黄色、真っ赤に染まった紅葉…

夏、あなたの唇をみて
キスをして…
小麦色に焼けた手を
いつも握ってた

あなたが行ってしまってから
長い月日が経ってしまった
もうすぐ きこえるだろう
クリスマスキャロルが・・・

でも・・・、あなたのすべてが恋しくなるんだ
そう・・。
こんな枯葉の落ち始める季節に…。



The falling leaves
Drift by the window
The autumn leaves
Of red and gold

I see your lips
The summer kisses
The sunburned hands
I used to hold

Since you went away
The days grow long
And soon I'll hear
Old winter's song

But I miss you most of all
My darling
When autumn leaves
Start to fall

この歌詞を書いたジョセフ・コスマは本当に素晴らしい歌詞を書くな・・・と思います。

心に染み渡りますね・・・

本当にこの曲無しでは、ジャズ語れない。

秋が深まって、徐々に冬に向かうこの季節が本当に好きです。

「あぁ、もうこんな季節か・・・寒くなってきたな・・・」

口に出さず、心の中でただ独りで感じる。

はかなく、散り行く枯葉を見ながら・・・。

一番日本の情緒を感じることのできる季節だと思う。


あぁ、この季節がずっと続けばいいのにな、と思います。

この時期が短い事からも余計にはかなさを感じて、

キラキラと輝いて見えるのかもしれませんねw

11月21日 (火) チャリこぎながら・・

2006年11月21日 | Enjun’s Diary
今日、空を見上げたら一面に秋の空。

とってもキレイな羊雲だった。

『あぁ~、もう本格的な秋だなぁ

きれいな空見てたら、思いつめてたり、悩んでいたり、迷っていたりする事がスッキリする。

そんな時ってありませんか。

空は正直です。

11月17日 (金) BIRTHDAY PARTY☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*

2006年11月17日 | Enjun’s Diary
(SABATINIの誕生日ケーキ☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜:11月15日)


14日に同じ誕生日の友達とお互いに誕生日を祝いあった後、
誕生日である11月15日はTAPの先生や、家族に祝ってもらい、そしてBAR保志のバーテンダーさんたちにも祝ってもらい・・・、
16日の学校では、院生の同期の友達に・・・、

そして、そして!
今日17日は、今いる学校の大切な友達と、
前の学校の大切な友達にBIRTHDAYを祝ってもらいました。


(A大の心理の友達から貰ったキャンドル。可愛いでしょ?)

今回、携帯のメールでのBIRTHDAY MAIL、インターネットのサイトでのコメント、それこそ直接「おめでとう」って口で言われたり・・・。

ほんとに色んな人に自分の23歳の誕生日を祝ってもらいました(^-^)

正直、こんなに大勢の人々に誕生日を祝ってもらった経験は今まで生きてきてありません。

初めてです。 ホント。。。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

もしかしたら、これからもお祝いしてもらえる機会があるのかもしれません。
そしたら、本当に精一杯の感謝の気持ちで応えるつもりです☆


そして、また逆の立場になった時は、他人を精一杯祝福したいです
幸い僕は人を祝うのが大好きなので。
もし、この日記を見て、羨ましいと思った人は、僕があなたの誕生日を一生懸命お祝いしますw

本当にみんな、ありがとう!!


(わざわざS大の友達が銀座までケーキを買いに行ってくれました。
作りたてケーキ美味しかったです。
16日に解禁したばっかりのボジョレー・ヌーボーと一緒に美味しく頂きました)


(TAPの先生にDVDを頂きました。ジャケットが先生のサイン入りで感動!!
より一層練習に精が出ます。)


11月12日 (日) my heart booms for...

2006年11月12日 | Enjun’s Diary

Don't go changing, to try and please me
You never let me down before
Don't imagine you're too familiar
And I don't see you anymore
I wouldn't leave you in times of trouble
We never could have come this far
I took the good times, I'll take the bad times
I'll take you just the way you are

Don't go trying some new fashion
Don't change the color of your hair
You always have my unspoken passion
Although I might not seem to care

I don't want clever conversation
I never want to work that hard
I just want someone that I can talk to
I want you just the way you are.

I need to know that you will always be
The same old someone that I knew
What will it take till you believe in me
The way that I believe in you.

I said I love you and that's forever
And this I promise from the heart
I could not love you any better
I love you just the way you are.

11月11日 (土) 秋の京都はまだ紅葉してません。

2006年11月11日 | Enjun’s Diary
無事に学会が終了。 
ふらふらですw
今回は、教授陣の質の高い発表を聴けただけでなく、
山で修行していた同期の仲間に修行の時ぶり、2年半ぶり??に再会できました。

Yくん「久し振りー^足の怪我、大丈夫だったかい?」(※修行中、自分は怪我してました)
Kくん「ENJUNくん、なんだかやせたなー。」
Uくん「ひさしぶりー、俺のことおぼえてるー?」

皆、叡山学院で勉強してる友達。
ホント久し振りすぎて、本当に嬉しかったなー。。
学会で友達に久し振りに会うとは思わなかったから余計にね。。
これからも大切にしていきたい友達です。


ふぅ、ともあれ学会は終わりました。。。

・・ぃやー最近、仕事で京都行く事が多いなぁ。

しっかし、一切観光する暇がないのがツライ(笑)

紅葉のキレイなこの時期に、どこも見ないで京都を去るのが本当に悔しくてしょうがないよ
ほんと学会のとんぼ返りってヤダわー。

『年内にぜったいに京都に観光目的で行くぞぉ~

・・って心に誓って、
帰りの新幹線を待つ間に観光案内所で京都のパンフレットを片っ端からかき集めてきました(笑)

「あー・・、空しい。。自分、なにやってんだろ」って。

帰りの新幹線で京都のパンフレット見てワクワクドキドキしてる人って俺だけだろうなー↓↓

でもね、実は紅葉がキレイなのはこれからなんですよ☆
学会の時に三千院にいる友達にきいてみたら、
「まだ色づき始め程度だよ~」って言ってました。
そう、まだ東福寺も、高台寺もどこもまだまだなんです。

これからライトアップが始まる時期です。
これからの京都は激混みw
実は12月の始め頃が、一番良いのかな?


・・・て、思ってた矢先、目に飛び込んできたのが、


この京都駅のクリスマスツリー



どーん・・・

「Merry X'mas」って…w

いやぁ、まだはやいでしょ!!・・っとか、1人で突っ込んじゃいましたw


でもすごいキレイでした

「ハロウィーン終わったら、はい、クリスマス!」みたいな社会の流れ・・・。
・・すごいね(>_<)

まだ紅葉も十分にしてないのにね(笑)

ボクはもうちょっと秋の曲が聴いていたいんですよ

クリスマスキャロルはもうちょっと待ってて欲しいな

11月8日 (水) 第2回 銀座Jazz Festival

2006年11月08日 | コンサート 鑑賞記

先日、銀座でジャズフェスティバルがありました。

色んな会場でプロのミュージシャンがライブをする。
それもタダで!
素晴らしい試みだよね。うんw
Hさんからこの開催を聞いた時、すごく驚いたな。

・・で、案の定、抽選でコンサートの招待券が当たったので聴いてきました。

銀座に着くと、『嘘!?』って思うほど、銀座は混んでた。
なんだか、GUCCIも銀座に新しいお店をOPENしたみたいで、まるで完璧な「高級ブランド通り」になってしまったねぇ。。

そんな中、自分はCHANELのビルへ向かう

そう、コンサートはシャネルビルの上にあるネクサスホールでした。
初めてだよ
シャネルのビルに入るの

まぁでも、「ホール」・・とはいっても、
多分ファッションショーとかレセプションに使うところなんだろうな。
パーテーションで区切られてて、そんな感じがしました。


聴いてきたのは、『アンヌ・デュクロ』って、フランスから来たオバちゃんのLIVE。

真っ黒のロングコートにロングブーツ・・・ベルトのバックルにはシャネルのロゴ。
「うわーー!」って、内心で思いながら、

周りを見渡すと一緒に行ったSさん除いて、みんなシャネルのバック・・・。

はぁ・・なんでそんな気にするの??
まぁ、ジャズだし聴く年齢層高いにしろ、そんな「ここぞ」とばかりに引っ張り出してきたの丸出し・・・

さてさて、LIVEはというと・・

すごく独特な歌でした。
ジャズのスタンダードも全然違う曲に聴こえるくらいw

ただ、最後にフレンチだから、
『枯葉 Autumn leaves』を原語であるフランス語で歌ってくれたのは嬉しかったなー。
もしも、リクエストできたら多分、この曲にしてたと思う。
だからなおさら嬉しかった☆

この秋にこの曲何回聴けるかなぁ・・・。

なんて、思いながら哀愁深いこの曲に耳を傾けていました

11月7日 (火) 『LOST season1』

2006年11月07日 | Enjun’s Diary
Lost: Complete First Season

Walt Disney Home Video




ふぅ。。。
『LOST』のseason1やっと見終わりました

見てて気づいたのは、このドラマは健康に良いという事。
段々ゆっくりとハマってく感じがよかったです。

『24』みたいな構成だと、
次の話が気になって気になって仕方なくて、連続してみちゃう感じ。
「24」の場合、我慢のきかない、自制心の無い人は必ずといって良いほど、
睡眠時間を削って見ちゃうような『24スパイラル症候群』に陥ります。

24: Season 5 (7pc)






あれはホント身体によくないからねー(笑)
(24にハマッてる人なら気持ちわかるはず。)

正直、ありゃあ、ゴメンだわ。

あと、「ピッピ・・」って時間の経過する音と、CTUの電話の音。
あれが、いまでも耳に超残ってる・・・↓↓
ぅ~、24続き見たいけど怖くて見れない理由はそこにありますw

LOSTはむしろ「怖いものみたさ」で見ちゃう感じがなかなか良かった☆
その点、身体に良いドラマです(笑)

LOSTは、無人島に飛行機が不時着して遭難する話なんだけど、
ちょうど見始めたのがNY行く前でした。
不時着する時の映像等がリアルに描かれています。

だから、本当に飛行機乗るの時がとてつもなく怖かったなー(^^;
離着陸は、異様に独りでドキドキしながら窓から外を見てました。
「もしも・・もしも・・」って思いながら。ホント祈る思いで

実は自分はすっごく心配性かもしれません。。


あの鉄の塊が空から落ちる確率は、宝くじよりも低いそうですから・・・w


次はFOXで気軽に『ダーマ&グレッグ』の新しいシーズン見てみようかな。

そして、12月にレンタル開始になる『プリズンブレイク』の新刊が待ち遠しい☆ですね

11月6日 (月) ユンディ・リin東京文化会館

2006年11月06日 | コンサート 鑑賞記
ユンディ・リ・イン・ウィーン
ユンディ・リ, スカルラッティ, モーツァルト, シューマン
ユニバーサルクラシック




ウィーン響(指揮:ファビオ・ルイジ)の公演を聴きに行って、
Yundi Li・・・
初めて生で聴きました
たぶん自分が女性だったら、惚れてるわwアレ。
すっげぇカッコよかった
てか、あれはいつかもう一回聴きに行きたいな。

「世界を獲ったショパン」・・・、聴く事ができました。

本当、至福の時が訪れたよ(^-^)

プログラムは
・グリーク ピアノ協奏曲
・ブラームス交響曲第4番


有名で、かつ自分の好きな曲をこうも並べてくれるなんてね・・感激です。

ただ、本当はブラームス聴きに行ったんだけど、そっちよりも逆にユンディ・リにやられたねーー(>_<)

2000年ショパンコンクールで史上最年少18歳で優勝して以来、ずっと聴きたかったんだけど、やっと聴けた感じ。
(その時2位の人は聴いたんだけどね・・)

なんだろ・・、アンコールでノクターン1番弾いたんだけどね・・・、
それで目頭がジーーーン(ToT)って、熱くなったね。

ふぅ・・。ためいきでるw
いつか、彼のリストを聴きに行きたいです


後半のブラームスは本当楽しみにしてて、

「どうくるかな?」

って、ワクワクして聴いてました。
そしたら、なんと結構ゆっくりでした・・・w

1楽章目は拍子抜けした感じ。
1楽章目が超好きなだけに、
自分のイメージと違うから「んん~!?」って、感じだったけど、

2・・3・・4楽章って、続いてくうちにすごく盛り上がってきた。

なんか、偉そうなこと言えないんだけど、
良いところは凄く良いんだけど、あんまりスキじゃない音も出すオケだった。
なんか波がある感じでした。
それが、逆に良かったかなw

沢山の人に聞いて欲しいなぁー(>_<)
クラシックはやっぱり良いですね

11月5日 (日) 注目の新作映画

2006年11月05日 | Enjun’s Diary
「こんな最高の職場なら、死んでもいい

「こんな最悪の上司の下で、死にたくない

自分の求めた最高の仕事と、職場の鬼上司からの猛烈な仕事への要求。
これって、実体験をもとに作られた小説なんだってね。。

The DEVIL WEARS PRADA

そういえばNYの本屋さんでこの小説、山積みされていましたw
すごく売れてたんだなー。
なかなか面白い題名から手に取ったんだけどね、今更ながら買いそびれたことを後悔してます

さて、劇場公開までもうすぐですね
(たしか11月18日かな?)

どうやら日比谷スカラ座でやるんだとか。
スカラ座って、IMPERIALの前、ちょうど宝塚劇場のところだよね・・・?
随分微妙なところでやるなぁ…。

『7月24日のクリスマス』と同時に見たい映画がまた一つ見つかりました


11月2日 (木) 第2期長澤まさみブーム。

2006年11月02日 | Enjun’s Diary
先日、飛行機の中で『セーラー服と機関銃』の小説を読みました。
ずっと前に刊行された本だから、読んだ人いるかな?

赤川次郎さんが書いたんですね、この作品。
全然知らなかったですw

ただ、なかなか手軽に読めて楽しかったので、現在ON AIRしてるこの作品のドラマを見よう!!

・・と決めました(笑)

・・・で、そう思いつつ、
先日、ヒルズで『涙そうそう』を見たもんだから、
もぅガッチリと惹きこまれてしまった訳です

長澤まさみ


以前『世界の中心で愛をさけぶ』の映画を見たときにテンションあがったけど、アレぶりですねーw

『涙そうそう』も「にぃにぃ~」って感じで、
妻夫木 聡との兄弟愛(?)がすごくよかったけど、
『セーラー服…』は堤真一との師弟愛かな?

堤真一もすごくカッコいいけど、
なにより長澤まさみが可愛いなって、偏見の目で見てしまいますねw

内容はヤクザものだから、
浅草の雷門やら下町がたっくさん出てくるところがまた面白い。
ちょっと原作と構成が違うけど、まぁよしとするか

毎週金曜日が楽しみですね

次は、以前作られた映画版と見比べてもみたいところかなーw