Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

3月29日 (火) 和はカッコいい

2005年03月29日 | コンサート 鑑賞記
最近、古典芸能に触れる機会が多くなりそうだ。

梅若六郎先生の出演なさる公演がオーチャードホールであって招待券だったので行かせていただきました。

能・狂言って触れる機会が今まで少なかった。
でも、薪能の公演から和の古典芸能に触れる機会が増えた。

で、今日が初めて能・狂言の公演を能動的に見に行った。
(小学校の時に社会科見学で見たりしてたのが懐かしい)

狂言「棒縛」には、野村万作。
能「嵐山」には、梅若先生、野村萬斎等 一流の名の人がずらり…と並んでた。
てゆうか、梅若六郎先生の舞がとてもカッコよくてシビれました。

能はこんなにもカッコよかったのか・・・と驚いた。
和の最高峰の芸術でしょうね、能と狂言は。

内に秘めた厳かさが、いかにも日本的で、もっと知りたいと興味を持った。

3月27日 (日) きたぞ、本番

2005年03月27日 | Enjun’s Diary
今日は、笠井ヴォーカルスタジオ 春のコンサート。
品川パシフィックホテルのラウンジで行われました。

約1ヶ月ぶりくらいの本番ですね。
良い天気にも恵まれて、大勢の来場者の方々にいらしてもらいました。

自分の持ち時間は3曲分。
前半2番手に2曲、後半に1曲という感じです。

前半は、映画「五線譜のラブレター」から、コールポーター作曲の
・It's De-Lovely
・So In Love
後半は、笠井先生の作曲した曲。
・素敵な恋人

3年前、自分はこの場所で初めてコンサートに出させていただきました。
懐かしいなぁ、本当に。
あの時は、サイモン&ガーファンクルなんて歌ってたっけ
超緊張してガチガチで舞台に立った覚えがあります(笑)まさに仁王立ち状態。

お蔭様で少しは成長できたのでしょうか。
終演後、色々な方から暖かいお声を頂けてほんとうに嬉しいです。
有難うございます。
クラブやバー等、小さいところで歌う機会がこの頃多かったので、これだけ広い場所で歌えるのがとてもとても嬉しくて気持ちよかった。

あと、ジャズ評論家の瀬川さんにもいらして頂いて、お話できたのでとても光栄でしたねもっと色々なお話をしたかったです。

さってと。 
また一つ終わって、大好きな曲と一区切り。
それが寂しいような、ホッとしたような、、
複雑な感じなのが本音。

でも今回は前者の方が強いかな(笑)それだけコールポーターの音楽の魅力に惹かれてるのかもしれない。
「彼の曲は一つ一つが大曲で、歌いこなすのは難しいんだな。。まだまだだな(笑)」
って本番を通して勉強になりました。

今回は暖かく聴いてくださる方々に恵まれて僕は本当に幸せだな、と改めて感じたコンサートでした。
ホントにありがとうございました

3月24日 (木) 愛・地球博 開会式

2005年03月24日 | Enjun’s Diary

昼間、NHKで万国博覧会「愛・地球博」の開会式が生放送でやってました。。
見た人も沢山いたんじゃないかな?

吹き抜けの野外ホール(?)で、EXPOスーパーワールドオーケストラと佐渡裕の指揮、
ホルスト「惑星」から「木星」(jupiter)で幕を開けた。
EXPOスーパーワールドオーケストラって…(笑)

多分俺の記憶が正しいならば、テレビに映ってた、オケのファーストヴァイオリンのコンマス、
ウィーンフィルの人だ・・・演奏会で見たような気がする。
ベルリンフィル、ウィーンフィルのメンバーとかどれくらい入ってたんだろう。
世界中から集められた100人のフル編成のオケなんて聞いてみたかったなぁ。

改めて「木星」っていい曲だなっと思った。
あと、「火の鳥」も。ストラヴィンスキーもやっぱいい。

そういえばフジコ・へミング、ピアノ弾いてた。ショパンノクターン20番。「戦場のピアニスト」で一層有名になったあの曲。

プログラムの後半には、浜崎あゆみがフルオケをバックに熱唱してた。あんなん気持ちいいやろうなぁ・・・。流石でした。

なんか、個人的には開会式の中でモリゾー、キッコロの話が一番心に「じ~ん」ときました。
未来の子どもたちは 海を泳ぐことも、雪合戦をすることもできない。
そう、入学式の時期には桜も散ってしまって、花見は2月・・・という事実をきいたらなんか、悲しくなった。
温暖化・・・とても怖いですね。

この「愛・地球博」とてもいいと思う。「自然の叡智」ってテーマ。
たしかに今考えるべき問題なんでしょう。

3月23日 (水) 「女はみんな、こうしたもの」

2005年03月23日 | コンサート 鑑賞記
久し振りに新国立に行った。
そう、昨年秋の「椿姫」は見にいけなかったので、多分9月のラ・ボエーム、カルメン、以来?

今年はモーツァルト生誕250年の記念の年なので「モーツァルト・イヤー」で世界中でモーツァルトの作品が取り上げられる。

今日はモーツァルトのオペラ「コジ・ファン・トゥッテ」を観にいきました。
オペラ「フィガロの結婚」の中に「コジ・ファン・トゥッテ(女はみんな、こうしたもの)」というセリフがある。
そこから作られたのがこのオペラだそうだ。

今回は、バスでは指折りのベルント・ヴァイクル、そして中嶋彰子さんが出てたり、と結構豪華なメンバー。
ジョン・健・ヌッツォは出演の予定だったが、健康上の理由の為に代役でした。でも、その代役の人が外国人のいいテノールでよかった。

2組の男女の恋愛関係がテーマにおかれるこの作品。
はじめ、現代版の演出と知った瞬間、期待してなかったんだけど、見てみると思ったよりも良かったというのが感想でした。はっきり言って1年半前に見た斬新な演出の「フィガロの結婚」よりよかった。

モーツァルトのオペラって、オペレッタみたいに遊びがあるから楽しい。勿論、演出とか役者にもよって違うんだろうけど、他のイタリアやドイツのオペラなどと比べて気軽に見れる。
同じ3時間でもワーグナーと比べたら、全然見た後の心持は違うだろうねぇ。

聴こえてくる音楽、旋律としては、とても綺麗で優雅な重唱が多くて、貴族的な雰囲気。
まさに中世の貴族の雰囲気だけど、内容はけっこう恋愛関係の遊びとかいたずらが入ってたり・・・、
というのがモーツァルトの印象。
イタリアの作品と比べて、重々しく恋愛をとらえてないのかな・・・、すごく軽い。
だから見てる側も楽しい。
本人はどう思って作ってたんだろうか…、この「コジ・ファン・トゥッテ」も王様の依頼で作られたものらしいけど。「よく日常でありがちな、世間でウケそうなストーリー」にしたのかな。それとも自分がホントに作りたかったものだったんだろうか。

「浮気はしたら駄目!」と貞節を守り通すか、守り通せないか が、ストーリーのメイン。
ま、フラ、フラッと揺れ動く2組のカップルの心中・・・、ホント遊んでる。恋愛をテーマにオペラで遊んでるモーツァルトの印象が残った。

なんでかなぁ(笑)
オペラって本っ当~に、このネタが好きだ。

どの作品も大体そう。いっつも、そう。
大体、それが原因の復讐で人を殺したり、自殺したり…。
現代も良く考えたら変わらないよね。 男女関係の嫉妬とかで事件が起きることはよくあるし。
そう、300年前も今も、周りの環境変わったけど、人間の心はあんま進歩してないじゃん。
ははは。

でも、モーツァルトの場合はあんまりそれを深くエグく描くわけじゃないから、そういう意味ではモーツァルトの作品には好感が持てる。
さすがです

3月22日 (火) 茶

2005年03月22日 | Enjun’s Diary
中国茶にハマっているわが家族。
自分が中国に行く時に、まずお土産で頼まれたもの・・・、それが中国茶でした(笑)

中国茶にもピンからキリまであるみたいで・・・
中国にも茶道みたいなものがあるらしく、とても興味をもった。

だから、小さいお茶セットみたいなものを買ってきたんだけど、
まるでおチョコみたいな小さいカップで飲むもんだから、
何回もつがないといけないので、ハッキリ言ってめんどい(ToT)

結局のとこ、
「湯飲みが一番っ(笑)」
ってウチの親は言い張る。

中国茶にも様々な種類がある。鉄観音、プーアル、ジャスミン、一葉茶・・・

プーアル茶はワインと同じで古いものが美味しいのに対し、ウーロン茶、ジャスミンとかそれ以外は新しいものが良いらしい。

上海で行ったお茶のお店で、プーアル茶の一番高いのは50g400元(約5200円)のものがあったっけな、信じられないよ・・・因みに50年ものらしい(笑)

買ってきたのは、鉄観音50gが100元のものと、プーアル50g80元のもの、240元のもの(24年もの)、ジャスミン50g80元のもの。(1元=約13円)
結構いい値段するんだ・・・(ToT)
でもいい香りで美味しい!
ティーパーティでもして沢山の人に中国茶味わってもらいたくなる。


友達にきいた話、観光客用の茶は高すぎるらしくて・・地元の人はもっと安く手に入れるみたい。そりゃそうだろう。
で、今じゃ中国の若い人はあんまお茶飲まないっぽいし(笑)

よくペットボトルとかにある、茶色いウーロン茶は葉が古いらしい…
本来、ウーロン茶は黄色い薄い色なんだそうだ

3月21日 (月) 機種変。

2005年03月21日 | Enjun’s Diary
今日携帯を変えました。

先日ビックカメラで見た価格はFOMAもかなり高くて手が出ない感じだったんだけど、
この三連休でビックカメラはどうやら緊急値下げしたみたいでした。

全機種とも約10000円の値下げ。
新しいN700iとか1万ちょいで買えちゃうから驚きでした。

今までSONYだったのでSONYを。
と思ったが、SONY製の良い物はあんまなくって、
今回はシャープ

ビックの値下げはこの三連休期間だけらしくて、まんまと飛びついてしまいました(笑)
あらら・・・

ま、SOも今思えば結構長く使ってる。
一昨年の10月頃の発売開始してすぐに買ったもんだから、およそ一年半。
オレンジのコーティングもハゲてきたし、充電はもたないし、そろそろだなって・・・

それにしても、新しい携帯っていいですねっ!
新鮮な気分になる。
何も用無いのに、無駄に携帯を開けてしまいます。
無駄に画面拭いてみたり・・・(笑)

ただ、シャープ製品つかうの初めてだからメール打ちずらくてしばらく悪戦苦闘しそうです

3月19日 (土) 一通のFAX

2005年03月19日 | Enjun’s Diary

夜、一枚のFAXがうちに届いた。

ガー・・・

「なんだ、なんだ?」と文面を見てみると、

東京コンサーツからのFAXだった。
「9月に予定しておりました、ワルシャワ秋の現代音楽祭の公演の件で、作曲家の細川さんより中止の連絡が入りました…(以下省略)」

え。

父親と2人でその文面を見て、顔を見合わせたね。。

理由などははっきりしていないから、なんとも言えないけど すげぇショック…。
またヘルシンキの時みたいに、一流の音楽家の方々とお話できるのを楽しみにしてただけに。

笙の宮田まゆみさん、竜笛の芝先生、ハープの長沢真澄さんら雅楽が5人。そして自分の父をはじめ4人の僧侶の声明とで細川さんの曲を演奏する。
雅楽と声明とのコラボレーションとでもいうのかな、それを現代作曲家の細川さんの曲に載せるというわけです。

そういえば、先月の題名のない音楽会に長沢さんが上松美香と一緒に出演してたな(^-^)
今では皇太子妃の愛子さまのお相手としても有名でしょうか。
皆、そうそうたる面子で驚きます。
今思えば、和楽器では右に出る人はいないくらいのメンバーだった気がする。

鞄持ちでついていくつもりだっただけに本当に残念…。

次回はホントに楽しみにしてます。
細川さんの話に少しでもついていく為に、それまでに現代曲を沢山聴いておこう

上の写真はヘルシンキ公演の様子です(^-^) 9人の演奏家が華やかな曼荼羅の中に入って演奏するのが、とても綺麗でした。
このホールは石でつくられた教会で、屋根が大きな銅版でした。
音響がすごく良かったのが印象的です。

3月18日 (金) 仏教壁画

2005年03月18日 | Enjun’s Diary
ついさき程 NHKで「シルクロード」って番組を見ました。多分再放送かも。

「グラディエーター」やってて、そのついでにチャンネルを回してたら、偶然ばったりとあった ってなわけでね。
今夜の特集は中国のトルファンの仏教壁画の話でした。

ちょうど、3年くらい前の春、叔父とトルファン、ウルムチに行く話があった。
超楽しみにしてた・・・。
でも、結局いけなかった

そう。ちょうどその頃、中国でSARSが大流行
その上、出発の前々日にアメリカがイラクに報復攻撃を始めたから旅行が中止になった苦い経験あります。

ブ「我々は、戦争ではなく、悪の枢軸国に対しての報復攻撃を行っている」
・・・。
あん時ばっかしは、テレビ画面の中で得意気に語ってるブッシュの顔がマジでにくくみえたね・・・(苦)
中国のJINGJINGにも「トルファン行くんだっ、どんなとこか知らないけど中国初めてだから楽しみだっ、帰り上海寄れたらいいな」とかメール打ってただけに悔しい。

今日の番組では、トルファンの遺跡に残る壁画、また、盗まれた壁画などが現代のコンピューターの技術で復元されていく過程など、とても興味深かった。
前世の釈迦が仏の前でうな垂れている壁画など、世界中にばらばらになっているものが一つの絵として見る事が出来た。
色使いから何から、神秘的なものを感じる。
(うん、バックで弾いてるヨーヨー・マのチェロの音が相乗効果で哀愁的だったなぁ(笑))

仏教美術っていいな、と思った。
いつか、いつかトルファン、ウルムチ、そして敦煌に行って石窟の中の壁画を自分の目で見てきたい。

そんで桂林の山々の景色をぼ~っと見て、たたずんでみたい。
夢だねぇ、弦の音を聞きながら、霞がかった山々とその下を流れる河をただ、ただ見て心を落ち着けて、ぼーっとしてみる・・・。
中国の奥地は、不便そうだけどすごく惹かれるものがありますね。

3月17日 (木) きせる

2005年03月17日 | Enjun’s Diary
夕方、西日暮里の改札で地下鉄から山手線に乗り換えようとしてたところ、
自分の前に2人の中年のオバちゃん連中がいました。

「まあ、急ぎたいとこだけど譲ろうか・・・」と思い、
「どうぞ。。」
と軽くひいて先を通しました。

が、
この改札の厄介なところは SUICAと地下鉄の乗車券を両方改札口で入れないといけない事
ま、オバサン連中の通った後、「さて通ろう」と定期を自動改札に入れた瞬間、、
隣から中年のオッサンが割り込んで入ってきたっ!!

「え・?」
とあっけにとられ、
自分が通ろうとしたら改札が閉まり・・・。

なんと!何も乗車券入れないで、俺の券で改札通っていきました。。。
そんで自動改札に引っかかったのが自分なんともアホらしい…

なんか自分の券を利用して通られたのが頭にきたからかな、、

「おい、ちょっとっ!」
と、柄にもなく
自動改札を指差して、そのオジさんをつかんで改札を戻させてやった。
むしろ、駅員に突き出してやろうかと思った(笑)

自分が自分じゃないみたいだったけど。
ニューヨークの地下鉄で同じ経験があっただけに、腹立たしかったのかもしれません。

でも、もういい年のオジさんなのに「きせる」ってどうかと思うわ。それも日本だしね

3月14日 (月) あわせ。

2005年03月14日 | Enjun’s Diary

今日は3月末にあるコンサートのバンド合わせ。
今回はコールポーターにしました。上手くいくといいけど。

その後サークルの追い出しのパーティー。
フォーマルな会なので、スーツですね。

フォーマルな会ってどんなだろうか・・・。
立食なのかな、
なんかサークルにあんま顔出してないから、一年生とか「初めまして」の人とかいそうだっ(笑)
新歓以来の子とか(笑)

でもまあいいか、今日の主役はあくまで四年生だから…
うちは四年生がたちあげたサークル。だから相当思い入れがあると思う。
自分がスキーと真剣に向き合う機会が得られたのもこのサークルに入ってからだし、
なによりそんなサークルを作ってくれた四年生に感謝したいね。


もう3月も気づけば中旬・・・。
卒業式のシーズンなんだな、と実感。

3月8日 (火) 温州

2005年03月08日 | CHINA 天台山巡礼
早朝に上海の空港から国内線で温州へ。
温州は意外に暖かい気候で、長袖1枚でも平気なくらい。
温州付近は外国人の観光客は少ないらしく、街にも現地の人ばかり。

まず江心寺。
随塔は800年代に建てられたとされている。クルーザーに乗って川の中央に浮かぶ島の中に建てられたお寺へ。丁度、法要が始まる所で中国のお寺の法事の様子を見る事ができた。信者さんらは皆長く赤い線香を合掌ではさんでずっと立ちながら祈っていた。お堂に入りきらない位多くの人々が来ていて、カメラを持ってうろうろしてるこちらを、不審感のある眼差しで見つめていたと思う。

バスに揺られ、妙果寺を見学。妙果寺は禅宗にとって大切なお寺らしい。日本の神社仏閣と比べ、飾りつけが黄色を主としていて華やかでした。参拝の人々は皆、自分の前のクッションのようなものに膝まずいて五体投地の礼拝を行っていた。その中、秋田先生の調声のもと円鈍章一巻。
そして秋田先生の熱弁での解説と共に境内を見て回った。築1000年なんて本当に歴史を感じる。

そして仏像を造る工場も見学。
安い賃金で雇われているだろうと考えられる人々が一生懸命に木材に向かって彫ってる姿はなんか胸が苦しくなる気がした。

温州の町は上海のように道路のきちんと舗装された場所とは言いにくく、例えば橋があっても橋に繋がる道路が無いという場所も見られた。また、川が多いのも特徴的だった。地図を見ると用水路のように張り巡らされた川が町中に広がっている。秋葉原(言い過ぎか)を思わせるような電気製品を扱ったお店の並ぶ通りもあったり、綺麗なホテルのかたまった場所も。ただ貧富の差みたいなものはあちこちで見られる。汚くて、ボロボロのボートの上で洗濯物を干してたり、何の商売してるのか分からないような店でお客を待って立っていたり。こんな場所に住めるの?と疑ってしまうような場所に生活をしていた。またところどころ山が削られているのも印象に残る。
夜はホテルのレストランでの食事だったが、隣の食卓を囲む人々がとてもうるさい。
「ビールをつげ!」とばかりにテーブルにグラスを打ちつけるわ、大声で怒鳴るわ。食文化の違いを感じずにはいられなかった。賑やかに食べてなんぼなんだろうか。やはり日本人の好みそうな無難な料理を食べていた事を食事が済んでから思った。レストランの入口には食材の調理される前の姿が並ぶ。そこには泡をぶくぶくしてるカニ、緑色のヘビ、黒ずんだ10センチ位のカエル、ピチャピチャしてる跳魚(ムツゴロウ?)、そしてカメ(スッポン?)、ナマコ、等が生きたまんまケースに入ってた(^_^;)正直エグい。四つ足なら机と椅子以外食べるっていうけど、本当でしょうか。自分は中国人にはなれないです(笑)
スーパーに地元の物を見にいくと、全てが破格だった。お菓子沢山買っても10元~20元。ただ面白いのはパッケージが日本語使ってて、日本語が間違えてるのが多い事。例えば「新しい!」ってキャッチコピーのはずが「新しり!」になってたり、「マシュマロ」が「マツュマロ」になってたり…。
ひどいもんですっ(笑)
どっからパクってきたんだか。日本語っぽい表記をすることで信用を得る、みたいなテクニックかな。
「商品化のパッケージに書く前に誰かにきけよっ」ってツッコミ入れたくなるくらい面白かったデス。

3月7日 (月) CHINA

2005年03月07日 | CHINA 天台山巡礼
夜21時頃の便で成田から上海へ

初 中国でございます。

上海には現地時間の12時頃到着。時差1時間。

今回は、前に行ったブータン、カンボジア、ベトナムと同じ、叔父の関係での旅行に便乗しました。

明日は8時の国内線での移動なので何気ハードです・・

3月7日 (月) 花粉来襲

2005年03月07日 | Enjun’s Diary
まだ本格的には発症してないけど、、、ここ数日目がかゆくなってきた(T_T)

去年の春に鼻水が止まらなくなった経験あり・・・。

花粉症とは認めたくないけど、軽く花粉症っぽい。。

ここ数日、本当に目がかゆい。

雪がやんでから大変です。

自分の父親も花粉症。

今年は例年の何十倍とかって・・・・(笑)

まじ勘弁して(ToT)って感じデス。

3月5日 (土) Twelve

2005年03月05日 | Enjun’s Diary
観ました「オーシャンズ12」
今回は、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ加わってパワーアップて感じでしょうか。

ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、アンディ・ガルシア、マッド・デイモン・・・

エリオット・グールドはFRIENDSのモニカ、ロスのお父さん役で出てる人だから馴染み深い(笑)
バーニー・マックはチャーリーズエンジェルに出てたよね。

まぢこの面子は贅沢だなっ!
なんか一人一人が主役級だから、映画俳優の勉強になる(笑)

ストーリーはいたって簡単。
そう、こんなに沢山の俳優、女優がいると逆に監督も気を使いそうだよね・・・。
個人的には、ゼタジョーンズが大活躍だったのが嬉しかった。

ただ、場面展開とか撮り方がちょっと凝った感じだったような。逆に自分的には違和感感じたけど。べつに、モダンにとらなくても普通に撮ってくれていいのに。

しかし、マッド・デイモンも「ボーン・スプレマシー」とこの映画とで忙しかっただろうなぁ と思う。
後に引かない映画だけど、その場の爽快感的なものはあって、まあまあよかったかなと思います。

3月4日 (金) Let it snow・・・(全然ないない)

2005年03月04日 | Enjun’s Diary
「天邪鬼」と書いてあまのじゃく、と読むらしい。
面白い。
今PCの変換機能で知ったよっ(笑)

ま、おいといて…

東京は今、吹雪いてます。
なんでもこの冬一番の大雪らしい。 

...このコメントこの冬何回きいただろう。
一番って「一番」じゃない気がする。
こういう荒れた天気じゃないと、人々は天気予報にあんま注意を向けないから気象庁は「ここぞ!」とばかりに存在アピール!!みたいな。(笑)


おー、寒い寒い


フットサルしようって話だったのに、、、
やむなく中止

家の周りもいい感じに積もってます。雪だるまつくれるくらい。

タダでさえ寒いのに、横風で雪はキツい。。
もし、みぞれになったら最悪…。

これから出かけるのが嫌だーっっ!!
まじ勘弁して…早く止んでください