Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

1月29日 (日) 帰宅。そして・・・、

2006年01月29日 | Enjun’s Diary
午後、やっと入院中の愛犬が我が家に戻ってきた。

入院中、小さな鉄格子に入れられ、

さぞツライ思いだったろう。




お帰りなさい

予想通り、

帰ってくるなり、はしゃぐわ、はしゃぐわ・・・w

今だに吠えてます(笑)




でも、、、

本当にはしゃげるようになって良かった。

今回は正直のところ、

結構危なかったので、

峠を越えた時は、本当にふっ・・と気が抜けてしまいました。




ただ、

全てが無事に治って解決・・・というわけではなぃ。

今回の件で背負った代償は少なくない。




人間にも言えることだけど、

自分の病気や怪我と闘うこと、

自分の持ってる病気や怪我と上手く付き合っていくこと

これが立派に出来ている人は素晴らしいと思う。




これは、

今まで五体満足で生きてきた自分にとって

厳密には分からない部分かもしれない。

でも、

これからは、出来る限り多く理解していければ…、と思う。



ま。簡単にいえば、

自分の愛犬をもっと大切にしてあげないと駄目だ。

隣にいて、可愛がらないと駄目だ。

・・とぃう事です。



本当、心の底から感じました。



そぅ、まず一年だ・・・。

まず、一年頑張ろうか、バローロ。

1月28日 (土) 『Autumn in New York』 (PICK UP!! No.5)

2006年01月28日 | Pick up!!
『Autumn in New York』





ビクターエンタテインメント

『Autumn in New York』 (’00米)



先日、WOWOWをチラッと見たら、

この映画がやってました。

それも最初の部分。。

ぅ・・・(-_-;) チャンネルにかけた手が固まってしまいました。。。

どうにもこうにもこの映画が終わるまでは動きませんでした(笑)




一昨年前の秋、NYから帰ってきた時に、真っ先に見た映画。

それ以降、見ていなかったので、

じっと見入ってしまった☆




前にも書いたかもしれませんが、

この映画は、自分のFavorite Movieです。

何って、舞台になる秋のNYの景色が素晴らしすぎるのと、

リチャードギアがカッコよすぎる…(^_^;

そして、気づかぬうちにお洒落なウィノナ・ライダーに一目惚れしてるんだ☆

高級レストランを経営する中年の独身セレブと、

体に病気を抱えてても、前向きに生き生きと生きる22歳の女の子。

2人の切なく、甘いLoveStoryは、秋の叙情に満ちたNYが舞台。



落ち葉が黄金色に輝くセントラルパークを舞台に

2人で肩を並べて歩く姿は本当にロマンチックですね




とても、センチメンタルなLOVEストーリー

だから、見てると胸が苦しくなります。

でも、好きなんだな…。

こんなにも蜜のある恋愛って、あるのかな・・・って、考えさせられるとともに、

すごく憧れを感じる作品です。

ツラいけど、こんな恋愛してみたい・・・とか思うんだよね。

(もし、分からない方はこの映画見てみて下さい。)



そして、

恋愛に年の差って、関係ないのかな。

って、思ってしまうほどに

この映画は見事に描かれてます。



リチャード・ギアみたいに、

こんなに渋くて、甘くて、お洒落で、素敵な男性になれたらどんなに良いだろぅ。

彼の女性に対する何気ない紳士的な気遣いや、振る舞い、言葉遣い・・・

勉強する所は一杯ですね。。。


1月27日 (金) 250歳のおじいちゃま

2006年01月27日 | Enjun’s Diary

250年の月日が流れ、

今だ、世界中の多くの演奏家の手によって

流れてくるこの独特な旋律・・・




若き頃、「神童」と呼ばれ、その時代の人々を魅了し、

その後亡くなっても尚、人々に感動を与え続けるこの人の力は偉大だと感じます。



今日は、モーツァルトWolfgang Amadeus Mozart)の誕生日。

モーツァルト(1756~1791)生誕250周年の誕生日です。




この大作曲家の生誕250周年にあたる今年は、

クラシック界のみならず、

様々なモーツァルトに関連するイベントが行われるでしょうね。

http://www.mozart2006.net/deu/index.html

今頃、きっとザルツブルグではモーツァルト三昧じゃなぃかな。





忙しい時、たまにはゆっくりして、

コーヒーでも飲みながら心に音楽を・・・

彼の作った曲は、きっとあなたの心にも優しいですょ




ベーム(カール)指揮, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ユニバーサルクラシック

『モーツァルト交響曲第40番&第41番』





ワーナー・ホーム・ビデオ

『アマデウス』


1月25日 (水) Six nations、高っけぇ~!

2006年01月25日 | Enjun’s Diary
最近、

スポーツ関係のチケット売買のサイトを見てたります。


・・・で、

今日見たのが、イギリスのとあるページ


別に何って意味は無いんだけど、

ふらふら~ って、

本場のRugbyの試合のチケットをチェックしてみました☆



「Six Nations」って、いって、

来月2月の初めから


England

Wales

Scotland

Ireland

France

Italy


・・のナショナルチームが、年一回の総当りの試合をするんですね。

そのチケットの値段を見てました。


あ。

ちなみに、

秋に行われる


「Tri Nations」 っていうのは、


New Zealand

Aurstralia

South Africa  の三カ国。

こっちは3カ国ともW杯優勝候補のトップ3の国の総当り。

たまんなぃね~。たぶんTV中継見てるだけで、発狂するw


ま。Tri Nationsは、置いといて・・・



問題のSix Nationsのチケットの値段だよ。


なんと、、、なんと。


England VS Wales  £350 (7万!?)


あ、ありえん・・・(T-T)


England VS France  £450 (9万!?)


これに至っては、

Fuxkin'だわ・・・爆


なんだか

日本と違って、

海外のRugbyのチケットは

プレミアがつくみたいです・・・



しっかし、


England VS Wales の試合は一度見てみたいょな。


・・・いつか。


欲を言えば、岩淵さんいる時に、プレミアでサラセンズの試合見たかったけど。


ま、しかたなぃ(笑)

1月23日 (月) 冷たい雪に、君の足跡だけが残った・・・

2006年01月23日 | Enjun’s Diary
一昨日、東京に雪が降り積もりました

そのおかげで
家の庭は一面、白いじゅうたんで敷きつめられています。

まぁ案の定、雪が降り積もったので、

うちの犬達は喜んで庭をかけづり廻ってました。




・・・しかし、

雪がやみ、一晩経ってみると

バローロの様子がどうもおかしぃのに気づいたんです・・・。



尻尾が「だら~ん」として、本当に元気が無くて・・

水を飲んでもケロケロしちゃう、、、

(・・・風邪かな??)

最初はそぅ思ってて、

昨日は日曜でお医者さんが休みだったこともあり、

その晩は毛布にくるんで暖かくして寝かせてあげた。


それで、

今日の朝、お医者さんに連れて行きました。





・・すると、


残念なことに、あまり症状は良くないみたぃでした。


よって、今日から、家族の入院が決まりました。


家族が1人欠けただけで、


すごく寂しいですね。






でも、一番寂しそうなのは、


いつも隣にいたキャンティです。


彼女の眼はじっと、バローロの帰りを待っています・・・。


それを見てるだけで、涙、出てきそうです。


「はやく良くなって欲しい」


ただ、それだけです。

1月21日 (土) Hanging Up

2006年01月21日 | Enjun’s Diary
数年前の映画ですが、

誰がいつ買ってきたのか、

DVDが家の本棚にたまたまあったので、

手にとってみました。



ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

『電話で抱きしめて』 コレクターズ・エディション



ダイアン・キートン

メグ・ライアン

リサ・クドロー

3人の演技派女優が出てるこの映画。


自分、メグ・ライアンの若い頃が大好きなんで

結構この人の出てる映画好きで見てますね。

今回は、人気シットコム『FRIENDS』にフィービー役で出てる

リサ・クドローも共演してるのを知って、

とても見ずにはいられなかった


この物語は、

三人姉妹と、年をとって、正直手のかかるお父さん

が話の中心です





いつも何かと離ればなれだけど、


一本の電話が心をつなぐ・・・。


一緒になって笑ったり、


相手をおこったり・・・。




・・・でも、


普段している何気ない会話が、


「いざ」という時、


とても大切なんだな、って気づかされる。。



心が繋がってれば、


「いざ!」っていう時に繋がる事ができるんです。


素晴らしいですね、家族の愛は。


自分にはこういう3姉妹の兄弟愛とか、とても羨ましく思えました。

1月19日 (水) 達人とはいかなるや

2006年01月19日 | Enjun’s Diary
ホッシーがアメリカに帰るというので、夜渋谷で会いました。

で。

何故かしらんけど、クレーンゲームコーナーへ・・・。


2人でウィンドウを覗きこんで

『う~ん・・どぅやって取ろうか・・・

と、悩んでいた所へ・・、

どっからか会社員風ののオジさんが現れて、

いきなり100円投入

『え??』


・・・ゥイーン・・・。


(まぢか。。場の空気読めよ・・、このオッサン

・・と2人でぶつぶつ言ってたら、

あれよあれよ、

と箱が崩され・・・




ガシャン。




2、300円でデカイ箱が取れてしまった。


『・・・な・・・なんだと・・・』


(まるで、べジータがフリーザに見せたような屈辱的な顔をしてたかもしれません・・ww)


今日は、クレーンゲームがアホみたくみえた。

そしたら、

『これは、心の素直なヤツは向いてねぇよ!』



『ここの左のアームを・・この箱の角にぶつけるんだょ!!こぅ!!』




・・・って丁寧に解説しだして・・・

ふと気づいたら、

オジサンのクレーンゲーム個人指導になってました(爆)





30分後・・・。





『・・・ふふ~んコツを覚えれば簡単だぜ☆』



・・・というわけで、


今日の戦利品は、




ドラちゃんぬいぐるみ

フォルクス・ワーゲンのラジコンカー

ムースポッキー詰め合わせ

声が出るノマネコストラップ

ゼンノロブロイぬいぐるみ

黒ガチャピンぬいぐるみ

一見、ipodっぽいゲーム&ラジオ

わけわからないプラモデル






・・・とりました、とりました☆

多分、元はとれただろ(笑)



少し『クレーンゲームの達人』に近づきました。。。


ただ、終わって気づいたこと・・・。






・・・あんまり、景品いらなかった・・・(笑)

1月17日 (火) ベガーズオペラ

2006年01月17日 | コンサート 鑑賞記
先日、日比谷にある日生劇場にて、

『ベガーズオペラ』

って、ゆぅミュージカルを見ました~

ミュージカル見るのは本当に久し振り。

以前見たミュージカルが何だったか、覚えてない位ですから・・・。

もしかしたら…、一昨年NYで見た「CHICAGO」まで遡らないといけないのでしょうか。


(いやぁ・・・まぢ、見てねぇなぁ~


卒論のテーマにもしたのに、

こんなに見てないのはありえないなぁ・・・

と、今すごく思いました

でも、今や日本では人気の出てしまったミュージカル。

四季をはじめ、チケットとか宝塚並みに取れないのがホント残念です。

これが解消されれば、行くんだけどな・・。



・・なわけで、「ベガーズオペラ」。今回は、すごく楽しみにしてましたょ。

席こそ、学生なので2階てっぺん3000円の破格でしたが。

どうやら、この作品は「三文オペラ」というミュージカル作品の元となった作品らしぃですね。

「三文オペラ」といえば、

ズバリ名曲『Mack The Knife』ですよね?

この曲は、

今やジャズのスタンダードナンバーにまでなってしまった名曲デス。

そう、こんな感じでミュージカルの名曲達は、Jazzの世界ではよく取り上げられます。

(むしろ、だから僕がジャズが好きになったって理由の一つでもありますが・・・)

まぁ、サッチモや、エラ・フィッツジェラルドをはじめ、色々な人に演奏されてますけど、

この曲の歌詞にはところどころ、

この「ベガーズオペラ」の登場人物の名前も出てくるわけです( ^3^)/

そんなわけで、今回ベガーズオペラの登場人物。

とくに、キャプテンマックヒースって、イケメン追いはぎが主人公

そこから生まれる三角関係やらなんやら・・・。

オペラにはお決まりかな?

ストーリーは、オペラ同様すごく単純でした。




これは、「オペラ座の怪人」とか、「ライオンキング」とかが生まれるず~~っと昔のミュージカル作品。

厳密には、時代風潮的には、

オペラからオペレッタ、そしてミュージカルが生まれた

という総合芸術の移行期の作品でしょうね。。


率直な感想としては、

すごく楽しかった

・・・とゆうより、なかなか勉強になりましたっ(笑)

って感じかもしれません。


あと、

「レ・ミゼラブル」を手がけたジョン・ケアードって演出家が今回やってたのもあって、予想以上に演出が良かった。

舞台の照明の色彩感覚とか、細かい所に凝ってた気がする。

(後から知ったことだけど、ヘルシンキにご一緒した垣ヶ原さんが演出アシスタントしてたことには驚きでした。)

ただ、主演の内野聖陽さんの声が疲れてたのが少し残念だったな。。。
森久美子さんは、相変わらずパワフルでしたが(笑)



はぁぁ

ミュージカル熱、当分冷めなさそうです

はやくレ・ミゼみてぇ・・・

でもチケットとれね~

1月15日 (日) 親ばかならぬ犬ばかな自分

2006年01月15日 | Enjun’s Diary
今日は寒い中、カットご苦労様でした



なので・・・



「ご褒美のおやつはまだ~?」



と、今回もちょこんと座って待ってました...


甘いものは犬にあげるのは本当は駄目なんでしょうけど、


ウチはついついあげてしまいますねぇ(笑)



そして・・・


『いっただきマース!!』





こないだ、ハムの切り身をあげた時に

間違えて飼い主の指をハムと間違えて食べようとした

おばかさんのバローロ(左)

・・・何をあげても、ものの0.5秒でたいらげるのは、もはや神業としかいいようがない・・・。


『てゆーか、舌いらないじゃん


っていう位味わってくれないんだな


のびのび育ち過ぎデス 君達w


あ~~美味かった・・・







・・・と、まぁこんな感じです


またやってしまいました。。


犬ばか。

1月14日 (土) マリス・ヤンソンスか・・・

2006年01月14日 | Enjun’s Diary
今日、チャンネルを回していたら、

BS-Hiで、

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの再放送をしていた


金ピカに光り輝く天井に描かれたブルーの装飾。

そして、立派なシャンデリアが何個も吊り下げられ、

オーケストラの周りには、沢山の花、花、花・・・

客席には、貴老婦人がすわり、

おまけにホールはこれでもか、というくらい人が押込められたような満席。。


ステージにはウィーンフィルのメンバーが勢ぞろいして、

重々しい雰囲気の中、

指揮者マリス・ヤンソンスの登場を

今か、今かと待っていた・・。



これが、噂の『ウィーンフィルの楽友会ホール』・・。



『ふぇぇぇ・・・、すっげ~~~~~~


まぢ、おったまげる(笑)

TVを通しても、この緊張感って感じるもんなんだなって。

勿論、シュトラウス系のプログラムが多い中、

今年はモーツァルトイヤーだから、

モーツァルトの曲も演奏されたり、と面白かった気がする。


モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』の序曲

車のCMにも使われてたり、何かと有名な曲なわけだけど、

この曲聴くと、ボクは

『いや~、オペラに来たなぁ~~』

って、気がします。。


今日は、TVの前で1人でウズウズしてました(爆)

いやぁ~、こりゃあ、ますます行きたくなったぞ・・

1月12日 (木) 卒業論文提出っ!!

2006年01月12日 | Enjun’s Diary
いや~、卒業論文やっと提出できたっ

提出し終えたら、肩の荷がおりて充実感に浸ってます(^-^)


思い出せば、2日前とか家に帰ってきた時は、

「目の前が真っ白」

・・と、まではいかなくても、PCの前でガックリ肩を落としてました。。


ここ2日、3日あんまり寝てないけど、頑張ったかいあった。

以前書いていた「考察」よりも、書き直したものは、

気づいたら量が増えてました。

研究論文で50ページ近く書ければ、まぁいい方でしょう。きっと(笑)

文献研究の論文だったら、100ページとかいくのかな?


今考えると、

まぁ「データ飛んでよかった」とはいえないものの、

なんとかなって良かった

そう、『七転び八起き』ですね。

まさに、ダルマの精神


卒論無事に書き終わった皆さん、本当にお疲れ様でした


あとは、卒論発表会で教授陣の質問攻めと闘うのみでしょう。。


入念に戦の準備をせねばならん。ww

1月10日 (火) 一度出来たものが・・・

2006年01月10日 | Enjun’s Diary
自分でやっておいたはずなのに、

後からやってなかった事に気づいた時って、

本っ当にショックを受けますよね。

そういう時、あなたならどうしますか?

素直に自分の負い目として受け入れられるでしょうか。。




「自分は、ちゃんとやったはずなのに・・・なんで・・?」

・・・と、原因を人や物に転嫁したり、何かと当たりちらしたくなる人もいるでしょう。


今日の自分はまさにそれをしたかった


・・・なんていうと、まぁ大人気ないですけど、ちょっと残念な事があったわけです。

聞いてやってください。。。



実は、

今日は、新年一日目の学校。

卒論も書けたし、久し振りにホッシーや田子とかイズさんにも会ったし、良い日のはずだった・・・。


そして、

「さぁーて、印刷するか!!」

と、PCを立ち上げました。。


すると・・・、あるはずの「卒論Wordファイル」が無い・・・。


PCのデスクトップ上には、未完成のWordファイルが・・・


そうなんです。。。

完成したと思われていた卒業論文が、

未完成のままPCに保存されていたという事実を先ほど知りまして、

非常にショックを受けています。

・・・非常に。

これから、考察を再度書く事を想像すると、

本当に血へどが出そうですが、

明日11日と、明後日12日が卒論の提出期限という事もあり、

一刻の猶予もありません。

まぁ、今気づいたのがせめてもの救いでしょうか。。


思い返せば、親友のTは小学校の頃に、

『なんとかなるさ

・・と、いつもどんな逆境に追い込まれても前向きな姿勢を見せていました。


ところが、先日会って話をしたところ、

「昔は『なんとかなるさ』で通っていたけど、

 『なんとかなるさ!』が通じない事態が必ず人生にはある・・・。

 『なんとかならない』時もあるんだよ。」

と、僕に教えてくれました。


・・・うん。そう、その通りだ。

『なんとかなるさ!』では、駄目だ。

今回の場合、必ずなんとかしなくてはっ


・・・ぅぅぅ。

それにしても、キツい試練だょ。

なんでこんな運わるいんだ?


「地球のみんな、オラにちょっとずつ元気をわけてくれ!」」


・・風呂場で、両手を挙げて叫びたい気分ですっっ(泣)

1月7日 (土) 『信は力なり』

2006年01月07日 | Enjun’s Diary
全国高校ラグビー選手権大会

いわゆる、『花園』ですね、

この決勝戦が、夕方TBS系列で放映してました

そう。。

僕は案の定、思いっきり見入ってた(笑)

決勝戦のカードは、

伏見工(京都)-桐蔭学園(神奈川)


ま。

4年も前だけど、伏見工とは合宿の時にやったことあります。

一方、桐蔭学園は高校の時はやらなかったけど、

中学の時、東日本選手権の時に試合した。

これは、自分の15歳の誕生日+引退試合だったわけですけど・・・w

たぶんこれは一生忘れないだろうね(笑)


両校ともに、タフで強かったなぁ・・って、印象は残ってる。。


伏見工、桐蔭ともに花園常連の強豪高だけど、

意外と最近は、

大阪の啓光学園が4連覇を果たすなどもあってか、

決勝まで上って来なかった。

今回、大阪工大高校が啓光を破って、

その大阪工大を桐蔭が破って決勝に出てきた。

ここ最近、

高校ラグビーはあまり見てないので、

詳しく無いですが、

「桐蔭学園ってこんなにFW大きかったっけ??」

って位、スクラム前列(フロントロー)が大きくみえたな

今までの桐蔭のイメージは完璧にBKのチームのイメージだったから、意外でした。


一方、伏見工はBKが結構良かった。

解説の平尾さんも言ってたけど、「決定力のある両ウイング」が目だってました。


彼らのパンツには、(いつもそうだけど…)



『信は力なり』



・・・と、書かれた刺繍。

そう、「自分自身を信じ続けること・・・これはいつか力になる。」


何度聞いても、

素晴らしい言葉だと思います。


数十年前、「スクールウォーズ」というドラマが流行って、ラグビーブームが起きた。

その舞台となった伏見工。

そして、「泣き虫先生」と呼ばれる、名指導者山口先生。

今日も山口先生は、TVにちゃんと映っていました


合宿の時に大きな声で、

『倒れたらあかんで!ふんばらな。』

・・・と敵チームである自分達に優しい声を投げかけてくれた先生。

やはり、尊敬します。


・・というわけで、

今年は、悲願の桐蔭学園の初優勝を、伏見工が阻みました。

36-12でノーサイド。


「伏見工 5年ぶりの優勝


桐蔭学園は、ラインアウトを中心にFW戦では優位に立っていましたが、

ライン攻撃に勿体無いミスや反則も目立ち、

終始劣勢だった感。

敗因を挙げるとしたら、それなのかな・・・。

素人目ではね。

数年前にいた山下大悟みたいな、

カリスマ的な選手がいたら違ったかもしれないけど、

見ててあまり怖い攻撃はしてなかった気がする。

・・・というより、

伏見のディフェンスが良かったんだね。

やはり、

高校ラグビー西高東低は変わらないのでしょうか。

大阪、京都強しw



ともあれ、

自分を信じて、

何事にも真っ直ぐにぶつかっていく姿。

まさに、信は力なり。

これは、

ラグビーやスポーツのみならず、

いろんな事にもいえることだと思います。


大切なのは、

その人の心意気。

そうだょ「心」!!

心の持ち方で人間何でも出来るんだ!

って・・。


自分の可能性を信じて、未来を開く糧になる

良い言葉に巡り合いました。

1月6日 (金) 今更ながら、ポッターさん4作目

2006年01月06日 | Enjun’s Diary
ポッターさん、見てきました

11月26日に公開されたっきり、見たかったんだけど、

なんだかんだで、ずっと見てなかったんだよね

昨年の夏に『宇宙戦争』とか『星になった少年』を見て以来、

映画館で映画見ることがありませんでした。。

なので、実は久し振りです。

約半年振りのシアター

公開されて結構日も経つわけで、割合空いてました

さて、さて、今回4作目となった『Harry Potter

最初冒頭は、

ヴォルデモート卿や、ワームテールやらが出てきますが、、

その後、主人公ハリーがハーマイオニーやらロンに起こされて登場。。

ブーツを使った「移動キー」でクィディッチワールドカップの会場へ・・

その「移動キー」とその会場は、

自分は行った事無いけど、写真で見たことある景色。

そう、聞いたところによると、

ここは『EastBourne』ってイギリスの海沿いの街らしいのです。。


深く青い色の海に白い絶壁がそびえ立ち、辺りには一面の草原・・・


「ぅあーー(^o^)すっげ~~~!!!これが噂のSeven Sistersかぁ・・・

・・っと、口が半開き状態(笑)

いやぁ、

映画の中だけでも十分、ここがよいところなんだなぁって、分かる。

「あ~!!いきてぇ~~

いつか、絶対行ってやる…(笑)

ものすごく旅の衝動に駆られました

白い絶壁の上で思いっきり叫んでみたいw

「なんて、自分はちっぽけな存在なんだろう」

って、大きな海に向かって声を投げかける事で体で知る・・みたいな。


ロケ地という意味では、

以前、イギリスに行った時に、グロスターの大聖堂に寄った事がある。

ここはハリーポッターの第1作目に撮影で使われた所。

ゴシック建築でホグワーツっぽい雰囲気がムンムンしてたのを覚えてます。

そこは古めかしくて良い場所だった印象がありますね。

機会があったら是非どうぞ。


さて、さて、

4作目の「炎のゴブレット」。。

楽しんで見れました


(※個人的には、スネイプがハリーを呼ぶ時、

 『Harry Potter』の『P』が憎しみを込めてか、
 
 やたら強く発音して呼ぶところが好きですねwwwげらげら。)


途中、少しエグイ部分が出てくるけど、

だから14歳以上は見れない、

いわゆる『R指定』がイギリスではかけられたんだろうなぁ・・

って、納得

でも、あんなに夢のある魔法学校の話なのに

ハリーポッターに『R指定』かけちゃったら、

「子どもは夢を持てないだろw」

・・とか、思ったけどね。


元々何年か前に、本で読んだから内容は知ってたけど、

それでも忘れてたりする部分はあったので思い出しながら見てました。

なんか、やっぱりあの本の分量を映画にするのは、大変だったんだろうね。


あと、終わりのスタッフロールの長いこと、長いこと・・・(笑)

金かかりまくってるなぁ・・・さすがワーナー☆

多分、軽く1000人以上の名前がスタッフロールに載ってた気がする。。(笑)

次回作はいつになるのかな、

楽しみですね。



・・・あ。

そいえば、1、2作目に噂されてた

「メインキャスト3人は3作目まで

って、話はどこいったのかねw

ははは。

あの3人は完璧に顔売れちゃったから、

今更外したら超ブーイングなんだろぅ。

でも、あの3人とも成長するだろうし。

ホグワーツ卒業する頃には、完璧、役者の方は大人になってるだろうね。。

あの映画は大きな課題や試練を抱えまくってるんですね。

1月2日 (月) 抱負って・・、一体。

2006年01月02日 | Enjun’s Diary
(もともと、mixiに載せようと思ってたけど、

最近はmixi熱が冷めつつあるのでこちらへ載せる事にしました。)


さて、さて、

『今年の抱負』って、もぅ決めましたか?

日本には古来から「書き初め」なんて習慣があったりして、

一年の始まりには自分の「一年の意気込み」みたいなものを書くんだよね~。

面白いと思います


そこで『抱負』について。

よく新年には決めたりするけど、

その年の年末まで覚えてる人って大抵いないよね(笑)

・・・なんて、ふと思ったw

年末になったらその年の抱負なんてほとんど忘れてるでしょ??

実は。

だから、「抱負」って自然と月並みな事しかいえなくなる。。

まぁ「~であったらいいな」とか希望も含むし、

厳密に実行するような事じゃないから

別にいいのかもしれないけど。


で、

抱負を考えてみたわけだけれど、

うーむ・・・抱負なんて出てこないんだな~、特には。

何かと縛られてる生活を送ってる気がするし、

目標をガーンと立てても、出来る見込みもたってない。

一年間でやれるものでもないので・・・。

うん。

・・・じゃあ、こうしようかな。



「目標に向けてステップにする年」



・・・(笑)

やっぱ、月並みで抽象的だね┓(´_`)┏

イマイチ具体性に欠ける。

ま、簡単に言えば、

「順風満帆な時間」を過ごせたら俺はそれが一番だと思うんだけどね。

「皆が健康で、好きな事ができて、それに満足してる

正直、これが一番だ。


この一年は周りが社会人になっていくのを

じっと見守る一年だろうな、きっと。

「個」に押しつぶされないように、

2本の足でしっかり立って、

足場を固められたらいいな、

今まで、波のたたない浅瀬にいたから

これから段々大きな波のある所へ向かうのに、

ある程度準備ができればいいなと思ってる。

それこそ、

少しずつ一歩一歩が大事。

たとえ、波に押し戻される事があったとしても、

振り返れば後ろには今まで歩いてきた立派な足跡があるんだから、

いつでも自信をもって次の一歩をやりなおせばいい。

いつでも、明るく上を向いて・・・。

道を見失わなければ、

いつかきっと進むでしょ。


・・・なんて、今思ってたことを書いて見ました(笑)

でも、そんなもんだよね。。

抱負を具体的にして、それに縛られるのは嫌だけど、

ある程度具体化しておかないと目標性が無くなる。。

いやぁ、難しい・・・。


という事で、、、


「自分が自分であること」


「周りをよく見ること(新しい発見)」


「繋がる、繋げる」


この3つを自分の2005年の抱負にでもしようかな、と思いました。

今年の暮れには抱負の後付けでもしようかな、ハハハ