Take the ''E'' Train!!

yesterday...
just a photograh of yesterday...

10月31日 (火) ダライ・ラマさん、こんにちは!!

2006年10月31日 | Enjun’s Diary

今日はハロウィーンです

NewYorkでは、毎年この日の夜になると、ハロウィーンのパレードがあります
何十万の人が皆、仮装してタイムズスクェア付近を歩き回るんです。
(まぁ、ハロウィーンの日は何気に結構危ないんだけどね・・・w)
ちょうど2年前が懐かしいな。

しかし残念ながら、日本では、あまりハロウィーンを祝う風習はありませんねぇ・・・↓↓
本当残念
パーティが好きな性分なので、本当は皆でわいわいやりたいんだけどな。


そんな10月31日ハロウィーンの日の朝、僕は颯爽と品川へ向かいました。

ある偉大な方に逢うために・・・。

「偉大な方」・・・そう、以前1989年にノーベル平和賞を受賞したお方・・・
「ダライ・ラマ法王」(Dalai Lama)です。


まぁ、ダライ・ラマ法王っていえば、
きっと、ブラッド・ピッド主演の映画「セブンイヤーズ・イン・チベット」を見た人なら分かると思います。
中国に戦争で併合される際、
チベット政府を統率し、最後まで中国政府と戦った仏教者の中の仏教者です。
チベットを奪われてからはインドに亡命して、今はインドで仮の形で亡命政府を持っているのだとか・・・。
チベット仏教の教理から実践に関する最高のオーソリティです。

その方の講演を聴きに、新高輪プリンスへ

メリディアン品川パシフィックを越えて、坂を上っていくと・・・ありました。ありました。新高輪プリンスホテル。
なんだか「さくらタワー」だの、品川プリンスだの、色々建物が混在してて分りずらかったーー

すっごく広い披露宴会場みたいな所に通されて、ずらーっと並んだ椅子はもう一杯だったw

そんな中、法王が登場。
講演は「慈悲/仏教徒からの世界平和と人権救済のメッセージ」というテーマでした。



・・なんだかお話を聞いているうちに、

平和の為に実際に働きかけている人の大きさを感じました。

法王の言っている事は、本当に基本的なことなんだけど、それができない世の中、世界情勢・・・。

とても悲しくなりますね。

色々な宗教があって、色々な環境がある。

今、実際に起きてる戦争だってそう。

でも・・・、どんな宗教だって、『慈悲』という心や精神がない宗教は無い。

法王は、そう言い切っていました。

たしかに、人生の半分以上をイェス様に手を合わせ、
聖書や讃美歌を毎日手に持っていた日々を思い返してみると、
『・・そうだなぁ』って、共感できた。

『慈悲』の心は世の中を救うことができる。

愛には様々な形があるけど、その中でもきっとこの心を忘れないようにすること。

一人一人これが出来たら、世界が平和に近づくんじゃないか、って。


環境や、宗教の違いはあれども、きっと世界の人は手を取り合えるんじゃないか、って。

広島や、長崎に原子爆弾を落とされ、
戦争の苦しみを知っている日本人にはこの心はわかるはず。

だから、お互いにゆっくりと対話を重ねることが大切なんですよ。

そう、法王は投げかけていたと思います。


「ほんと、その通りだよ・・・

本当に『偉大な方』の言葉は、身にしみる・・

僕は、ハロウィーンの日に
チベットから来たおじいちゃんから最高のお菓子をもらってしまったようです

10月29日 (日) Roberta Gambarini来日

2006年10月29日 | コンサート 鑑賞記
Easy to Love
Roberta Gambarini
Now Forward Inc




デジカメを片手に、秋葉原で必死に走り回っている男が1人・・・。

さてさて、今日は「Roberta Gambarini」って、Jazz VocalistのLiveを聴いてきました☆
「ガンバリーニ」・・・面白い名前ですよねw
一発で名前覚えてしまいました(^o^)
そうです。。
ちょうど一週間前にNYのBLUE NOTEで聴いてきたばかりの人なんだ(笑)

ブルーノートでの本番を終えて、僕が帰ってくるのとほぼ同時くらいに来日したんですね。

でも、夏前からチケットを取っていて楽しみにしていたのでせっかくだから行って来ました。
整理番号も運良く前の方で、ベストポジションをGet
入れ替えなしの2NDステージで、彼女の声をじっくり聴いてきましたよ。

別に年的にはもう若くは無いけど、いちお「新人」の売り出し中らしいw
黒のキレイなワンピースを着て、颯爽と現れるやいなや、
いきなり前奏なしのアカペラでヴァースに入る。

そう、最初はアルバムのタイトル曲「Eazy To Love」だった。
コールポーターのこの曲は、自分もとてもスキなんだけど、
ガンバリーニは、とっても丁寧にアルバムどおりに歌いこみました。

そして、「On the Sunny side of the street」は、
ブルーノートでも聞いたけど、(彼女の十八番なのかな?)
本当スキャット技術はすごいものがあるな、って思った。

うむ。スキャットは彼女はスゴイ。
すっげぇ練習したんだろうなー、きっと。。
なんとなくわかる。

合わせて、2時間くらいのステージだったかな?
バラードもなかなか飽きさせないで歌うのとか、大変だし・・・
そして、なにより声も枯れないでよくもまぁ沢山の曲を歌えるなぁ・・・
って、感心してましたw

新人でも伊達にプロじゃないです。特にアメリカで活躍してる人は違うのかも(汗)

ちょっと凹みつつ、ガンバリーニにアルバムにサインを求めて、
開演前に走り回って現像したNYのブルーノートでのステージの写真をプレゼントしました。

予想以上にすっごく喜んでくれて嬉しかった

ガンバリーニ・・・。

本当面白い名前だ・・・(笑) ぜひとも頑張ってほしいですね。応援してます。

10月26日 (木) Take a chance on me☆

2006年10月26日 | Enjun’s Diary
無事に帰ってきました。

2年前とは違うものだけど、
また一つ確かな手ごたえをつかんで帰ってきました。

まだまだ旅は続くんだけど、今回で少しは自信を持てるようになった。


そして、今回はだいぶ心を癒してもらえる空間があった。

これから寒くなる季節を前に心を暖めてもらってきました。

旅の日記はまた後ほど書こうかな。

今日は疲れてしまったので、失礼しまーす。 では、また。

10月18日 (水) 行け、我が思いよ、金の翼にのって・・・☆

2006年10月18日 | Enjun’s Diary
『SAKURA SAKURA』

・・・ということで、今晩は気付けに一杯飲みました☆

世界チャンプのカクテルですね。



さて、「あともう少しで逢える・・」が現実味を帯びてきた。

今回は2年前とはまた違うんだ。

環境も、立場も変わったけど、

変わらないのは俺の心の中の「憧れ」・・・

また本物に触れてまた感じるものが違うのかな?


今こそ、精一杯にアンテナを伸ばす時。

新しい扉を見つけに・・さぁいこうか、ENJUN。



ではまた。

10月14日 (土) 海の上で感じる わが青春時代 ☆*゜ ゜゜*

2006年10月14日 | Enjun’s Diary

下町っ子なのに、未だまだ体験したことの無い世界・・ありました。。

行ってきました

乗って来ました

揺られてきました


屋形船に


なんと、生まれて初めて乗りましたー^^
『うっわー、本当に船に座敷があるわー
北品川からすぐの船宿、
船清さんの前に何台も横付けされてる船を見て心おどる。

日本の伝統を感じつつ、美味しい海鮮や天ぷら。
そして・・・、
普通は会社の会合ではカラオケとかなんだろうけど、

今回はそうじゃないのデス(笑)

なんと、JAZZの生演奏

そうなんです。
知り合いのジャズメンにお誘いをうけて、
なんと「屋形船でジャズの演奏をする」という前代未聞の一年に一回きりの企画w

行ってきちゃいました
贅沢ですよねw
本当に
船の上でゆらゆら揺れながらご飯を食べつつ、
ジャズの生演奏を聴ける夕べ・・なんて素晴らしいですね

よく、夏に花火をみたりしながら・・って、イメージが強いけど、
こんな季節でも凄く賑わってた(笑)

天王洲あたりを通って、お台場で遊覧して、勝鬨橋の方まで周って帰ってくるコース。
海から見た夜のお台場の景色や、東京の景色って思ってたよりもずっとキレイでした

ゆらゆら東京湾の海、夜の表情を眺めながら
季節の名曲「枯葉」が流れてくる・・。
なんだか、こんな秋の感じ方もぃぃなぁって、思いました☆


こんなジャズメンのLIVEに集まってくるお客さんも、
結構、ご年配の方が多くて、
ジャズワルツに合わせて、おじいさん、おばあさんが手をつないで踊ってたり、
眉間にしわを寄せながら、英語詞でスタンダードナンバーを歌ってたり・・・。


そんな姿を見てると、
「すっごいスキなんだな~」って、自然と僕も微笑がこぼれてしまう(*^^*)

そんなおじいさんやおばあさんが青春時代に帰れる瞬間を見てると、
「いいなぁ・・・」って、感じる。
そう、そんな微笑ましい時間がありましたw


それこそ今回僕の隣に座った人なんて、
僕よりも60歳も年上のマジシャンのお爺ちゃんw

席につくなり、皆に手品をして大人気者だったんだけど、
実は、歩くのもヨロヨロしてて、大変なくらいでした。

別れ際、そんなお爺ちゃんに向かって、
満足げに大声で挨拶をしたのがもう1人のお爺ちゃんだった。

『お~!!まだ生きてたか~!おめぇ、身体の方は大丈夫かぃ??

 来年も元気でココで逢おうなぁ!!元気でな、頑張って!!』



この『頑張って』に込められた思いの深さはどういうものでしょうか。

「来年も、お互いに死なないで大好きなジャズを聴きに、この場所に来れたらいいね!
だから・・それまでお互い頑張って生きて、また会おう。」

こんなシーンを見てると、「本当にいいな・・」って感じてしまいます。



皆、この「ジャズ」って音楽で繋がってる

お客さんは、昔懐かしのこの音楽を奏でるミュージシャンとの一瞬を共有する為にまた集まってくる。

それは、時が過ぎた現在も昔も変わらない・・・

ミュージシャンの演奏に酔いしれて、自分の青春時代に触れる時間

音楽が流れている時は、そう、タイムスリップして時間が戻るみたいだ。

それは、音楽というものが時間と共に消えゆくはかなさを持っているから、こそなのかもしれない。


この音楽が、青春時代に戻る扉の「鍵」になっている。

自分もこんな風に年を重ねていって、あんなお爺さんみたいになれたら・・って、思いました。

なんだか気づいたら・・・、
すっかり秋も深まってきたみたいです

10月13日 (金) To make sure that you're never alone

2006年10月13日 | Enjun’s Diary

Moon Dance

Well,it's a marvelous night for a Moondance

Wiz the stars up above in your eyes

A fantabulous night to make romance

'Neath the cover of October skies

And all the leaves on the trees are falling

To the sound of the breezes that blow

And I'm trying to please to the calling

Of your heart-strings that play soft and low

And all the night's magic seems to whisper and hush

And all the soft moonlight seems to shine in your blush


Can I just have one more Moondance wiz u, my luv

Can I just make some more romance wiz u, my luv





ねぇ、ムーンダンスにはうってつけの夜じゃないかぃ

見上げれば君の目の中にも星が輝いてる

ロマンスにはおあつらえ向き素敵な夜

10月の夜空の帳の下で

木々の葉は 吹き抜けるよ風の音だけで

みんな次々に落ちてゆく

キミの心の琴線が優しく奏でる呼びかけに

僕は何とか応えようとしているんだ

すべての夜の魔法が息をひそめて囁き

淡い月の光がきみのまつげの下で輝いてる


もう一度 僕とムーンダンスをお願いできないかな

僕とロマンスを楽しまないかい?



マイケル・ブーブレ
マイケル・ブーブレ
ワーナーミュージック・ジャパン

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10月11日 (水) 麻布長江

2006年10月11日 | Enjun’s Diary

・・・人は味を旅する。

店に書かれた文句を見て、
「ほぅ、なるほど~」と頷く自分(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)


さて、行ってきました、長坂シェフのいる名店「麻布長江」

何処にあるのかと思いきや、
交差点の目と鼻の先、ZESTの向かいにありました

『んっめぇーー

って、がっついて食べるお店じゃないけど、食べてしまったw
平日だからかな、
すごく空いてて店に自分達だけだったなぁ。

四川風のピリ辛料理が美味しいです。
「アレもコレも・・・」って食べてるうちに、
すっかりおなか一杯になって、伝票みてビックリ


美味しいもの食べると幸せ感じますね



(フカヒレスープ美味しいです。)


旅は続きます。w

10月9日 (月) favorite flower

2006年10月09日 | Enjun’s Diary

花言葉は『謙遜』

そんな言葉に似合わないほど、この花は良い香りを放ちます・・


この季節になって、やっと咲き出しました

もうそろそろ秋の到来ですね。なんだか嬉しくなります

金木犀(きんもくせい)

僕の好きな花の一つです。


中国の内陸に『桂林』という地域があります。

ここは、高校生の頃からの自分の憧れの地の一つであるのですが、(いつか行きたいですw)

その『桂林』で生まれたとされています。


金木犀に黄色い花が咲き始めるとね、

ホントこの香りで、うっとりと夢見心地になっちゃうんです(笑)

10月8日 (日) キミのおかげだょ。

2006年10月08日 | Enjun’s Diary

台風が過ぎ去り、秋の長い雨が終わって・・・、
ふと上を見上げれば、青々とした綺麗な空が広がっていた


「たのむから、晴れてくれ~

って、そう、どこかの誰かさんが祈ってくれていたような天気ですw

土曜日は風が強くて荒れ模様だったのも考えると、

全国の皆さんが祈ってたのかもしれませんね。

そんな体育の日を含めた三連休の中日。

絶好のドライブ日和でしたっ


骨董通りのスタバで両手にひまわりのおっきな花束を抱えたタイメイを拾い、
246を颯爽と走らせる。

向かった先は、用賀。

あまり車でここら辺はぐるぐる廻ったりはしないのですが、

今日は彼には特別な日なので、ぐるぐるとドライブです。



その数時間後・・、彼の親友に僕らは無事に逢う事ができました。

兼ねてから、話はきいていたのですが、自分の親友であるタイメイの親友には逢った事はなくて・・

やっと紹介されて出会えた。

今回は僕が一方的にお話をしていただけだったんだけど、

でも、彼はとても優しそうな顔で笑いかけてくれました、へへ。

そう、本当は4年前・・・、

秩父宮ラグビー場での東京都決勝戦で逢うはずだった人です

そして、彼のご両親や妹さんも一緒にお話をしていると、

とても自分の中には複雑な思いが溢れてきました・・・。


あと、これも奇遇なのかな。。

準決勝、江戸川陸上競技場での引退試合で戦ったきり、

会っていないライバルに会った。

(まさか逢うとは思わなかったなぁ・・w)

話してみれば、彼もいい性格みたいだから安心したけど、でも焦った・・(笑)



そう・・、集まればやっぱりラグビーの話になる。

出身がどこの高校で、当時のライバル同士で、たとえ初対面でも、

今ではその時の試合の話や、練習の話、今の近況で盛り上がる。

当時ライバル視して、本当に大嫌いだった相手でも、

逆に腹を分かち合って話すと意外と話せたりするんだな・・・。

それが、身体をぶつけてコミュニケーションをとるスポーツ、「ラグビー」を通じた仲間なのかな・・・

その時、感じました。

そんな明るい席を囲んでいるのを、

微笑ましそうに見つめてくれていた彼には本当に感謝しています。

そうキミのお陰です。

もっと早く逢いたかったよ。

この想い、届いて欲しいな。

本当にありがとう。

10月6日 (金) ☆THE GREAT 3 TENARS☆

2006年10月06日 | コンサート 鑑賞記

サントリーでここ毎年プッチーニのホールオペラをやっている。。
今日は、それもあってか、
今まで出ていた3人のテナーが同時に歌うガラコンサートがありました。

ラ・スコーラ、サバティーニ、シコフの三人のテノールのコンサート。

正装コンサートとあって、
タキシードやカクテルドレスを着ている人もちらほら・・・☆
とても素敵な格好をしている人が多かったなぁ。

クラシックの敷居は高くなって欲しくないけど、
お洒落してコンサートに行く習慣って、普段から常識的に持っておきたいよね。

・・で、本題のコンサート☆

一言で言えば・・すっごく良かった!!

最初の曲が自分の大好きなアリア、『カルメン』の「花の歌」から始まって・・・

もう開演当初からゾクゾクしてニヤニヤしてた(^^;

一部は、三人がかわりばんこに自分の十八番のアリアを歌う。

本当にどの曲も文句のつけようがなかったなぁ・・・

それこそ、シコフの『星は光りぬ』や、サッバティーニの『人知れぬ涙』なんて去年心理学の実験に使ったもんだから、もぅ生で聴けるなんて感激でした。

こうも大好きなアリアを並べてくれるなんて・・・。
鳥肌立ちっぱなしだしw
正直、とても贅沢なコンサートだった。


特に今回、二ール・シコフの歌声には魅了されっぱなしでした。
「花の歌」、「星は光りぬ」、「Be My Love」・・・

本当に感情の入った美声で聞かせてくれて、表現力の凄さを感じました。

「感情を歌に乗せるのはこうするんだょ!」

って、見本のようなパフォーマンス。

久し振りに世界トップレベルの生のテノールの声を聴いたもんだから、暫くはこの余韻が続きそうです。。。

あーー、おなか一杯です。

MET以来、オペラ全然見に行ってなかったけど、十分だわ。。

良かった、行けて(⌒‐⌒)

10月3日 (火) チャンスは自分で掴むもの?

2006年10月03日 | Enjun’s Diary
先日はですね・・・、

実は、曼荼羅供の法要、「声明を聴く会」という公演に出させていただきました。

それまで夏休み中ずっと練習してて、その本番だったわけですね。

本当に他流試合だ。



それまでも本当に勉強になることばかりで、

自分の力の無さを痛感した分、

それが無事本番という形で終わってホッとした

当日、思ってたよりも多くの来場者でした。

120~150人くらいかな。。

本当に、堂内真っ暗で照明は蝋燭のみ。

すっごく厳かな雰囲気の中、雅楽と声明のコラボレーション

好評をいただいたのが本当に嬉しかった。

そう、杖をつきながら、歩くのもやっとのおばあちゃんが雨の中わざわざ足を運んでくれる・・・。

そんな光景を見てると、本当に嬉しくなったな☆*゜ ゜゜*

一つ本番が終わった。

でも、これからはもう一つの本番に向けて本格的にやらなきゃな(汗)

声がかかった、このチャンスは無駄に出来ない。

「掴む」そして「離さない」

そうその大切さが分かれば出来るはず。

10月1日 (日) THE PRIX DE L'ARC DE TRIOMPHE (G1)

2006年10月01日 | Enjun’s Diary

ディープインパクト、勝てなかったね

ロンシャン競馬場とか、数年前近く車で通ったんだけどな。。。

それでも、たしかに結果は3着だったけど、
『凱旋門賞』単勝1番人気1.1倍って、名馬の証拠だと思います。

ダビスタこと、ダービースタリオン世代の自分にとって、「凱旋門賞」って言ったら夢のようなレース。
一流馬だけが出られる世界一を決めるレース。
もう、夢のまた夢のような先入観がある。
本当に日本の馬が優勝できるなんて信じられないくらい。

今回は、それが現実になる可能性が十分にあった。
期待をして夢を見る事ができたのだけでも嬉しいことでした。


レース前から家族全員でTVに見入って応援していた。
1分30秒のドラマはとても熱かった
最後の直線とか、TVの前で叫んでたしね


ディープインパクトの走りを見てて、

「なんて、気持ち良さそうに走る馬なんだろう」

って。

最高の舞台で、伸び伸びと気持ち良さそうに・・・。

ディープインパクトに期待をしていた人々は沢山いたんだろうな。
自分もその1人。
残念だけど、すごく楽しかった。

また「空を飛んでいる」彼の気持ち良さそうな姿を見たいな