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yesterday...
just a photograh of yesterday...

1月13日(木) 名画座

2005年01月13日 | Enjun’s Diary
昨夜、TSUTAYAに行きまして3本DVDかりて来ました。
よって、今晩は映画鑑賞(^-^)

昨日は「ライフ イズ ビューティフル」を見た。
一人暮らししてた時に借りてきて見たはずなんだけど、
なんかイマイチ、ストーリーの記憶が薄くて…。
てなわけで見なおしたわけです(笑)
そう、そう。
昨年の比叡山で桑原君にオススメされたのがこの映画と、、「キューブ」って映画だったなぁ、たしか。
「ライフ イズ ビューティフル」はとても心にジ~ンとくる映画。
ジョズエ役の男の子があどけなくてとても可愛い。
で、イタリア人の気さくな感じと戦争という現実とのギャップが描かれてる。

母親は前にとっくに見てたらしく、
「あ、その映画の主演の人「ピノキオ」の人じゃない~」
って。(笑)
そういえば前にサキが言ってた気がするナ・・・。

で、今日見たのは「ショーシャンクの空に」
いやぁ、これは偶然なんだけど 前の映画に続いてこの映画も独房に入れられる系の話。
なんか冤罪の恐さをホント感じました。
忍耐強さというか、希望を捨てない事が生活においてどれだけ大切かを語ってる。
人間、心の豊かさを捨てたら廃人になるんだなって。

まさに昨夜見たものと今日見たもの両方とも、またまた偶然なんだけど
名場面でオペラの音楽を使ってます。へへ(笑)
「ライフ イズ ビューティフル」はオッフェンバックのオペラ「ホフマン物語」から舟歌。
そして
「ショーシャンクの空に」もモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」から。

それで両方の映画ともに、主人公が放送施設のスピーカーを使ってオペラアリアを屋外に流すのが印象的でしたっ!

・・・そう、深く、どうしようもない逆境の中にあっても音楽という物は人々の心の中に響くんだなって。不思議なパワーをこの二つの映画から感じました。

で、つくづく思ったわけです。
「名映画だな」って。
涙が止まらないって感じの映画ではないんだけど、とても見た後に充実感がありました。

まだ見てない良い映画、まだまだ沢山あるんだろうね。
少しづつ見ていきたい。最近まじ思うわ

ライフ・イズ・ビューティフル

ジェネオン エンタテインメント

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ショーシャンクの空に

松竹

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