8月31日 (日) 夏の終わり・・・

2008年の夏ももう終わりですね

案外、あっという間でした。

今年の夏は、何か夏っぽいことしたかなぁ・・・って、振り返ると、

去年の華やかな夏に比べたら、

本当にしめっぽい夏ｗｗ

全然、夏っぽいこと出来なかったな

しょうがないけどｗ


まぁ、この夏は天候には恵まれなかったですよね、とくに後半は

おかげで、水着も浴衣も一回も着る機会なく、夏を終えようとしています。

どこいったんだ、僕の夏はっ！ってかんじ(笑)

「Music Lovers」でサザンやTUBEが流れていようが、

気持ちがのらないから全然聴かなかった(^^;


毎日、毎晩、予備校で授業受けて、

夜遅く、酔っ払いのおっちゃんどもに押しつぶされながら

電車に揺られて帰ってたな。


花火の音がポンポン聞こえたり、浴衣着た綺麗な女性の後姿を尻目に、

片手には参考書って感じ。


最近、よく「ENJUN、なにやってるの？」って聞かれる事が多くてｗ

こんな感じですよ。

すると大体「勉強好きだねぇ・・」って、いわれるんだけど、

そんな胸張っていえるほど、実は「勉強」は好きじゃなくて、

ただ、自分の好きなやりたいことを実現させたいだけなんだよね。


受験の調子はというと、

半年前に比べると、少しは力はついたのかもしれないけど、

それでもまだまだ力不足で、

それは７月期の模試や試験の時に思い知らされた。


自分って、「臨床家としての人間性」っていう根本部分も欠けてるのかなって。

自分には何が足りないんだろう。

何も手につかないような「挫折」っていうほど大それたものじゃないだろうけど、

正直、ショックはあった。

丁度、一ヶ月前かな。


そのときは「心理臨床家」と「宗教家」のどっちになりたいの？

って、問いにずっと答えられなくて。

(いまでも、ちゃんと答えられないかもしれません。)


今年の夏は、そんなショックから始まったので、しめっぽくなっちゃったのかもねｗ


そんな中、夏の初めには自分の親友が２人、日本に帰ってきた。

１人はアメリカから。１人はウィーンから。

この２人は自分の中でも大きな存在。

なにかと落ち込みがちな時期に、彼らの帰国の知らせは正直嬉しかった。

彼らに続いて、いつか海外に飛び出してみたい　って、思えた。


それはさておき、

１人はまた日本から戻るので、


「きっとまた次に会うのは一年後。
　
　それまでに、またお互いに一回り大きくなっていよう」


って、胸を張って約束した


頑張る土俵は違っても、

支えられたり、支えたり、刺激しあって、互いに切磋琢磨できて、

お互いを尊重しあって・・・。

そんな存在に巡り合えて幸せだなっておもう。


色んな人と交わした約束守る為、自分の自己実現に一歩近づく為、俺も頑張らなきゃ。

試験は目の前だ。

８月１日(金) 水道トラブル５０００円！

・・とかCMで聞くが、とてもそんな金額で直らない大事件に襲われました


３日前・・・、電気屋さんが工事に来ました

一時的であるが、電気が止まった。

ブツン。

「うぉ！！」

いきなりパソコンの電源がおちた。

・・しかし数時間後、無事復旧。

ホッとした

しかし・・、トラブルはこれだけではなかったんです

その夜、シャワーの出がどうも悪いことに気づく・・・。

どうもおかしい

まるで、中国とか、イギリスとか・・海外にでも来たみたいな水圧の弱さだ。

日本ではありえない。

水道屋さんに来てもらった。

なんと、家の水道管のどこかが漏れているのではないか。

しかし、場所はわからなかった。

漏れていたとしたら・・・最悪や


とゆーことで、

それから二日半、ずっと水道が止まった状態でした。


想像してみて。結構キツイよ？


「水飲めない」だけならまだしも、

食器洗い、洗濯、風呂、トイレ・・・

水を使うもの全てが使えない生活でした。

外からバケツに水を貯めてきて、

水洗トイレに水を入れながらじゃないと流れない始末。。

まるで、地震とか天災が起きた時みたい。

水道一つ止まっただけで、生活のリズムが大幅に狂います。

一日家にいたとしても不便なだけなので、しぶしぶ外での放浪生活を余儀なくされましたｗｗ

それからというもの、必死の水道管の漏れを発見するべく、

部屋のフローリングを切って、掘って調べる作業へ・・・


ガガガガ・・・

３ヶ所くらい四角い穴がうちのフローリングに開いた(；O；)


おそるおそる、水道屋のおっさんの脇から覗いてみると、、、

家の地下には、水が「漏れている」というよりは、

「溢れている」に近い感じでプールのように溜まっていました

原因は、古い家の方のトイレ下の水道管のゆるみで、

水道管がほぼ外れた状態だったそうでした・・・。

それも古い家をたてた時の水道管の配管に問題があったみたいで、

よく今までもっていた、ってくらいらしい。

どうりで水が出ないわけである。


それから数時間後、無事水道復旧。


本当、復旧まで時間かかったけど、なんとか直って良かった。

本当によかった。

今回、水道からふつうに水が出ることの大切さに気づきました


とくに夏場、水一つ欠けるだけで生活が不便になります。

人の７０％は水だというくらいですし、

それだけ私達と水とはきっても切り離せない関係なのかもしれません。