7月27日（火） 葛飾の花火。

更新を滞ってしまいまして、すみませんでした

またぼちぼち再開いたしますので、どうぞよろしくお願いします。





さて、夏ですね

・・・というわけで、早速花火に行ってきましたよ

葛飾の花火大会ですけど、とても近くでみることができたんで、本当に綺麗でした

寅さん花火とか、両さん花火とか・・・
色々下町っぽいオリジナルな花火があって楽しかったですよ。


しかし、帰りあまりにも最寄の柴又駅が混んでたんで、

花火大会会場から家まで徒歩で帰ったという・・・ｗｗ

帰ってきたら汗だくでした～


なんかよく考えたら、最後の方は写真撮る方に集中してて、フィナーレは見れなかった気がするなぁ・・・笑

本日のベストショット

5月9日（日） GWも終わり・・・

GWもあっという間に終わってしまいましたね。

今年のGWは、自分は施餓鬼の仕事で廻ってました～

でもGWはどこも混んでるからね。
逆に仕事ができて幸せなのかもしれません。


さて、臨床の大学院も2年になって、
GWをあけてみたら、

なんと修士論文の発表会じゃないですか。

あさってだよ


今回は、前からなんとなーく考えていた、
「死生観についての研究」をしようと思っています☆

研究分野的にはどちらかというと哲学よりなのかもしれないけど、
誰もが通る道だし、
これから自分も多くの人と触れ合っていく中で
避けては通れない問題だと思うので、このテーマにしました。

非常に難しいし、答えも出ないかもしれないけど
欧米の考え方や、東洋の考え方も吸収しつつ、
また今現在生きている人や、死を現実に体験している人のお話もききながら研究を固めていけたらと思います


ちなみに昨日は、
東京国際大学で色んな大学の院生と集まってロールシャッハテストって心理検査の勉強会をしてました。とても勉強になるなって。

「３人寄れば文殊の知恵」というのもあながちウソじゃないぞ　笑

・・・とまぁ、
こんな感じで本当に最近は心理漬けの毎日なんです。



ほんとはジャズやりたいんだけど、もう少し我慢かな

4月11日（日） 春の京都へ

この週末、久しぶりに京都に行ってきました。

桜満開の鴨川沿い

春の京都は、比叡山に修行行って帰ってきた時ぶりなので、

もうかれこれ５年ぶりくらいか（笑）

大学のガイダンス終わってすぐに品川から京都に向かったよ


今回の大きな目的は「京おどり」の鑑賞ｗ　超楽しみにしていました。

宮川町に知り合いの舞妓さんがいて、

（・・・てゆうと、いかにも遊んでそうだが、未だ未経験いつか、お茶屋に行ってみたい）


今回、初めて舞妓さんとお話して、写真撮った。

とはいえ、親は面識あるも自分は初体面だからド緊張。

『お元気でしたか？　～どすえぇ。　またおいでやすぅ』

＜はい！行きます！＞

と即答。

もう・・・まさに「はんなりと」って感じだ　笑

とても柔らかい言葉や仕草に、目がとろーんとしてくるほどだ。

ぜったい、AKBより舞妓さんだ。


京おどりの方も素敵でした

煌びやかな着物でずっと目が釘付けｗ

（高いんだろぅなぁ・・・あの着物とかかんざしとか・・・）

そして、日ごろから芸事頑張ってらっしゃるんだな、って感心してしまった。

おどり、三味線、太鼓、笛、鳴り物・・・

十代のまだ若い子が毎日毎日厳しい先生に怒鳴られ続けて、一生懸命に身につけたもの。

本当に本気で素敵なものがそこにはありました。

ハンパな覚悟では入れない世界なんだなって同時に思う。


・・なんだか、最近、着物を見るのが好きですね。

ぜんぜん詳しくないんだけど、綺麗な着物をみるとうっとりとしてしまう

洋服も良いけど、和服の良さも段々少しずつわかっていきたいな。

3月13日 雨にも負けず

最近は、健康維持、あとは多少、声のために　走り出しましたｗ

３日坊主にならずに、２月くらいからなんとか続いてます。


↑むっちゃ派手なシューズでしょ

先日、池袋のＡＢＣマートで靴を買ってきたんですけど、

この靴すっごい軽いんですｗｗ　驚くほど

今まで使ってたシューズがあまりにボロボロだったので・・・

心機一転です


さすがに先日雪降った日や、アルコールの入った日などは無理ですけどね

そうでない日の夜は、なるだけ走るようにしてます。


いまは季節的にまだ寒いし、

もともと長距離苦手なほうだし・・・って、

マイナス要素はありますが、


「続けることが大切だよね」


って、自分に言い聞かせながら自分の中での少しの努力をしようとおもってる今日この頃。

'10 2月28日 (月) 「源氏 ＧＥＮＪＩ」

公演日程も近づいてきましたので、再度ｗ

４月の出演公演のお知らせをいたします

自分も天台声明として頑張ります

今回のこの公演はアイルランド・ダブリンで行われる音楽祭に招致されていて、

海外公演が７月に決定している公演です

無形文化財の津村さんと共演させていただきます。

こんな機会滅多にないかも

ご都合よろしかったら是非いらして下さい




☆公演の詳細はこちら☆


『GENJI』「葵の上」より

○構成：坂東扇菊
○振付：坂東扇菊　近藤良平
○出演：近藤良平（光源氏）
津村禮次郎（六条の御息所）　坂東扇菊（葵の上）
松田弘之（能管）　四家卵大（チェロ）海老原廣伸、佐野廣隆、室生述成、日吉円順（天台声明）（声明）

「能からは観世流の津村禮次郎、森田流の松田弘之、コンポラリーからは近藤良平、
日本舞踊から坂東扇菊そして天台声明の海老原廣伸、チェロの四家卯大と一流の異色の組合せ。
３つの異なる音楽のジャンルと3つの異なる舞踊のジャンルが交差し新しい世界をうむ。
よりナショナル的であることがインターナショナルであることの証としての作品になるだろう。」

◎公演日程◎

４月６日(火)１９：００～

４月７日(水)１４：００～

場所：池袋あうるすぽっと(東池袋駅徒歩1分、池袋駅東口徒歩8分)

日時指定・全席自由
○ 前売 5,000円
○ 当日 5,500円
○ 学生 2,000円（舞台21のみ取扱）


チケットご用意しますので、是非ご連絡ください

1月27日 もう帰国しちゃうか・・・

僕のとても大事な友達でもあり、

尊敬するミュージシャンでもあるＲｕｄｙさん


今月末で約半年の滞在を終えて帰国してしまいます

長いようで早かったな。。

Ｅａｓｔ２１に来るの本当に心待ちにしてた

18歳の頃にあってから結構な月日たったけど、彼のプレイの輝きは何も変わりません。

次にＥａｓｔにくるのは３年後くらいかな？

僕はこの人に色んな音楽を教えてもらいました。

今回Margaritaとも会えて、色々話して仲良くなれてよかった☆

彼女のSomeone to watch over me は本当に素晴らしいです。

極上のガーシュインの歌です。

自分よりも１個か２個くらいしか年変わらないのに・・・

とにかく、好きで練習しつづけること・・・　これは裏切らないよね。



再来月松山にくるみたいだから会いにいこうかな


しかし、コールポーターにハマッてた時期から、

最近やっぱガーシュインに戻ってきてる気がする。

のだめの「ラブソディ・イン・ブルー」の影響も多少あるかもだけど、

ジョージ・ガーシュインにまた戻って、勉強しなおそうかなって思ってる今日この頃です♪

1月8日 （金） のだめブーム再燃！

皆さん、映画版『のだめカンタービレ』はもう観ましたか？
http://www.nodame-movie.jp/index.html#/top/photogallery/page1

自分はまだなんですが、最近非常にみたくなってきましたｗ

二ノ宮 知子 講談社 のだめカンタービレ #23 (講談社コミックスキス)

のだめ自体は、４年前くらいにコミックスを全巻買って読み込んでからファンなんですが、


まだドラマ版を見てなくって


今回劇場版が公開ってことで、「じゃあ劇場版みるぞ！」と意気込み、



『まずはドラマ版からだ　ぎゃぼーー』



って感じで、

ここ数日でツタヤでドラマ版ののだめを借りまくって家族で見ています。


ドラマ版が良いのは、コミックスでは頭の中で想像するしかできなかった音が、


明確に映像とともによみがえること。


ファンも多いし、ドラマは良くできてるなぁ、と思いました。

本当、忠実に再現できてる。


のだめ役の上野樹里にもハマッてしまいそうです。

あと、千秋役の玉木宏は本当に指揮の勉強してて、ドラマの序盤とは特に最後のほうは指揮が明らかに成長してるようですごいなぁと思いました。

相当稽古したんでしょうね。。


タイトルコールのベートーベン交響曲第７番に始まり、エンディングの「ラブソディーインブルー」もそうだけど、

本当に有名な曲やちょっとマイナーな曲まで色々クラシックの曲が出てくるから本当に楽しい。

観てて、聴いてて楽しいし、全然飽きないｗ


僕の大好きなブラームスもシンフォニーで１番と３番が出てきたしｗｗ満足。


タイムリーにドラマを見られなかったけど、こうやってまとめて観られるのも良いですね☆


さて、これからヨーロッパ編を観ます


当分はクラシックとのだめブームが続きそうです

1月5日 (日) 2010年の幕開けですね☆

新年明けましておめでとうございます


ついに２０１０年になりましたね





今年は良い年にしたいな、と思っています。


本年もよろしくどうぞお願いします

12月11日 (金) 向いてる？向いてない？

今週は「俺、自分臨床向いてない週間」だった。

『まさか向いてる・・・とでも思ってたの？　それはただの傲慢な姿勢だよ。』

・・・とでも言われそうではあるがｗ


院の同期の前で、カウンセリングのケースの逐語録の発表があり、

教授にかなりいっぱい指摘された。

自分は独自の言葉づかいがあって、自分の心の範囲内で相手を勝手に捕らえてしまう傾向があるようだ。

自分本意な姿勢。

それって、明らかに目の前の話している人の意図を汲むことなんてできないし、

ましてや、カウンセリングのセッション内での「共感」なんてほど遠いものなのかもしれない。

自分の見方で捉えてしまう。これって、カウンセラーにとって致命的だと思う。

それを授業内で教授に指摘された。

勿論、そのケースは２ヶ月前くらいなので、今は少しはましになってるはずだが。



自省。


やっぱり、心理学で人の話を聴いていくのは、

一見簡単そうにみえて、

棘のある道を素足でゆくようなものなのかもしれない。

誰もがカウンセラー「自分は心理向いてねぇ」と思って成長するらしい。

俺は今年３回目。

12月5日(土) 全国一斉発売！！

来年になりますが、

1月30日、1月31日の青山スパイラルでの声明公演のチケット

本日12月5日より　チケットぴあ等　で一般発売開始しました


勿論、私も出演しますので皆さんお誘い合わせの上、

是非是非

聴きに来てください


今回は、母校、青学のお膝元、青山スパイラルなので気持ちの入り方も違います。

特にスパイラルでの声明公演は人気なので、チケット売切れてしまう可能性もあります
僕の方からもチケット用意できると思うので、直接連絡くれるのもアリです

よろしくお願いします。


☆詳細はこちら！☆

スパイラル聲明コンサートシリーズvol.18 「千年の聲」　
「おとのことのは」
「山川草木虫魚禽獣(さんせんそうもくちゅうぎょきんじゅう)」

http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2010/01/vol18.html

11月23日 (月) 今日は祝日でお休み。

ちょうど一週間前、11月15日に26回目の誕生日を迎えました。

きづけばもう20代後半

親友のホッシーからは「最近どうよ～？」ってたまたまメールがきて、

「今日誕生日だよぉ」と返すと、

「おぉ！！おめでとうｗｗ　もうアラサーだね」

って・・・。


アラサー



誕生日はここ数年、彼女や家族にお祝いしてもらってたけど、

今年の誕生日は、ここ近年に無いくらい、沢山の人にお祝いの言葉を戴きました。

・・・というのも11月15日にはアフリカ旅行の写真交換会が

たまたまぶつかってｗｗ


とらやの特注の誕生日のお饅頭を頂きました(笑)

想像していたのと違ってにぎやかにお祝いしてもらえて幸せでした。

9月21日 (月) アフリカより帰国。 ～ソトコト・スマイルアフリカプロジェクト～

夏の精神科病院実習が終わり、

ドイツ、イタリアの音楽祭での公演旅行２週間が終わって帰国し、

それから中２日。

関空‐ドバイ経由でアフリカに向かい、

ケニア・マサイマラに滞在して

日本にやっと帰国してまいりました。


今回は、

雑誌「ソトコト」 の

スマイル・アフリカプロジェクトに参加して、

ケニアの小学校に訪問して、沢山の靴を渡しに行きました。

裸足の子いっぱいいたよ。

靴を渡したら、すごく喜んでくれて。

沢山の子どもたちのスマイルをもらいました☆

でもね、

これって胸張って一概に良いことしてるとも言えなくて・・・。

裏を返せば、先進国のエゴで、現地の文化や習慣が変わっていくんだよね。

そのことでもすごく滞在中葛藤して。複雑な思いだった。

もしかしたら僕の撮影した写真がそのうち「ソトコト」に載るかもしれません(笑)



帰ってきて鏡見た。　ちょっと日焼けしたかな？ｗ

「アフリカ行くと人生観変わるよ」ってよく言われる。

大自然と、現地のマサイの人々、日本の企業家の方を始め、いろんな人と触れ合って・・・。

なんか劇的に自分が変わったわけじゃないかもだけど、

行く前とはフィーリングは少し違ってるかもしれない。


何かこう、伝えられたらいいよな。・・・って思う。

6月30日(火) 実習先に・・・

今日は、夏に行く心理実習の実習先の病院に挨拶に行ってきました。

千葉県にある病院なんだけど、

目白からＹ教授と一緒に行きました。


最寄り駅からも結構バスであるんだなｗ

真っ白の部屋に通されて、病院の心理職の方とお会いして

実際に実習の日程など確認したりしました。


はぁ・・・遂にこれから始まります。

精神科の病院実習。

どうやら僕は閉鎖病棟での実習になりそうです。

うぅむ・・緊張するぜ。

5月30日 (土) モンハン好きがとまらない

ここ半年以上、モンスターハンターにハマッてますね。

なんだかんだ、ハンターレベルも９までいってるのに、

ラスボスも倒してるのにまだやりこめるこのゲームのすごいところは、

やはり、

相互性ですね。

友達やほかの人と一緒に同じ目的でクエストにとりくめるこのシステムは、

今までのゲームにはなかったもんねｗｗ

いやぁ、今度同期の院生ともやろうって話してます笑

いつやれるかなぁ？？

そろそろWiiじゃなくってＰＳＰでも新作が出てほしいものです。

5月24日 (日) バローロ、ありがとう。

バロちゃん

高校一年の春・・・ちょうどムッシュと４月に別れて

キャンティが来てから数ヶ月、ずっと待っていた

初めて会った瞬間は、

「！？」　思わず笑っちゃうほどだった

半年分年上のキャンティよりも体大きくてさ

元気良すぎで、太っててｗ

正直、小さい頃って一番かわいいと思うんだけど、可愛くなくてね(笑)

部屋の中を所狭しと駆け回ってたね

そんな１９９９年の９月の初対面だった


それから、ちょうど１０年。

一生懸命生きたよね。

ホント「愛嬌」と「元気」って言葉がぴったりな伸び伸び自由な生涯だったと思う。

なんか、年を重ねるにつれて可愛く思えるのって正直初めてだったあ


思い出はいっぱいです。

本当に本当に楽しくて。

夜遅くに帰ってきて、家族は寝静まってても、バローロだけはちゃんと犬小屋から出てきてお出迎えしてくれたね

大学入学式のときも一緒に写真撮ったり、卒業式のときも一緒に写真とって・・

大学院のときもだねｗ

受験でつらいときも癒してもらったり・・

一緒に成長してきて

たくさんいっぱい笑顔をもらいました



糖尿病にかかってからは本当に本当に、

人間でもつらい病気なのに・・・

毎日インシュリン注射、よくがんばったね

何回も何回も病院に行って、、

その度に峠を何回越えたかな

帰ってくるたびに

太ってた体系は　みるみるうちに骨だけになっちゃって

まるで体全身いっぱいに使って　生きているってかんじ

それだけうちが大好きだったんだよね・・・　

うちにかえってきたかったんだよね


余命１年って言われてから、３年半もよくがんばって・・

がんばって、がんばって、がんばりぬいたよね

最後は目も見えないのに　よろよろがんばって歩いて

何も助けてあげられなくてごめんね　


思い出いっぱい、いっぱいありがとう

出会えてよかった


ただね・・、やっぱ、おっきな犬小屋の中で、

キャンティはどうしても一人で寂しそうなんだ


またあいたいな　

やっぱり　そうおもうんだよね