りゅう座 NGC5866/M102レンズ状銀河
アノテーション保存ではまた表示がNGC5866に。
(ASICapでBin2、Exp.1ms、gain2、30秒Raw動画撮影)
~ベランダから屋根越しの観望~
画像イ、7月6日35分のライブスタック
りゅう座の天体初観望。NGC5866は、Wikipediaによると
NGC 5866(Spindle Galaxyとも)は、りゅう座にある比較的明るいレンズ状銀河または渦巻銀河である。~(中略)~球状星団の軌道速度の測定により5有効半径では質量の34 ± 45%を暗黒物質が占めていると分かった。
と記されている。
実は、行方不明のM102の有力候補で、肯定派の方やM102があった方が良い人は、『NGC5866=M102で共通理解が進んでいる。』や『とする。』などの記述が見られる。Seestarでのメシエ天体コンプリートを目指しているよしべ~は無いと達成感下がるので、この立場で。(^^;
ちなみに、Seestarの立場がわからなかったのでスカイアトラスでは、NGC5866で検索。
画像ロ、導入画面
導入が成功すると
画面ハ
なんということでしょう。表示がM102に変化。そして、
画面ハ
なんということでしょう。表示がM102に変化。そして、
画像ニ、アノテーション
アノテーション保存ではまた表示がNGC5866に。
みなさん、いろいろ苦労されてます。(^^;
開発者のみなさんご苦労様です。<(_ _)>
もう1つ興味があったのは、HSTの画像に見られる中央の立派な暗黒帯。画像イを見て写らないとちょっとがっかり。しかしライブスタック中にいつもの拡大かけると
画像ニ、ピンチアウト拡大画面スクショ
どうにか中央に黒い線状のものが写ってました(^^;
ブログにアップで見えるかな~
(覚書)
北天に見られるが、観望位置をシュミレートして見ると、メダカベヤからは、微妙に窓枠の外で観望が相当難しそう。昼間ベランダから電線の隙間と屋根越でどうかをプラネタリウムソフトでシュミレート。観望できる可能性はあると考えてやって見ました。撮れて幸せ(^_^)。
これでSeestarで全く観望していないメシエ天体は後2つ。
参考資料等
01)参考図書
そして夜はSeestarでお月さま
なんか横切りました。飛行機?
黒い帯は電線の影
最後は、130PDS+0.75RD+ASI585MCで、
今日はMacbookAir上のASI Studioのソフトで
(ASICapでBin2、Exp.1ms、gain2、30秒Raw動画撮影)
(ASIVideoStackで、スタック・調整)