まだまだ時差ぼけ。
あきる野のイオンへ行き、夕食を食べる。
ウエイトレスのきちんとした挨拶と笑顔、メニューの機能性、ボタンを押せば
すぐに来てくれる、ファミレスのようなレストランでもこれだけのサービスが
できる。
それだけのことが感動的になるのが、いつも海外から戻った時だ。
今回乗ったクルーズ船が、日本へ行ったとき、クルーズマネジャーが
日本取材をしていて
それがミッドタウンのお菓子売り場とお弁当売り場だった。
クルーズ・マネージャーは日本のお菓子の多様性はありえないと言っていた。
確かに、イオンのお菓子売り場、ケーキ売り場でも
これほどまでに種類のある国はない。
お弁当に至っては、もう芸術品である。
クルーズで時間と金を使うのは、この日本の良さの
再確認に他ならない。
いくらクルーズ船のスイートルームであろうと、バトラーがいようと、
あきる野イオンの中の便利さには勝てない。
ということで、日本のサービス業を海外進出に使うべき。