今日、午前中診療、忙しかった。
ほとんど休めず。
午後、都内に戻り、雑誌の取材を受ける。
そのあとも、夕刊紙の取材を受ける
いままでは脳の活性化ということの取材が多かったが、
最近は、なぜそんなにたくさんの本を出せるのかとか、
大学病院の医者から作家にどう転職したかなど
生き方に関係する取材が増えてきた。
それだけ、私も年を取ってきて、それを語れる年齢に
なってきたということか。
今日、午前中診療、忙しかった。
ほとんど休めず。
午後、都内に戻り、雑誌の取材を受ける。
そのあとも、夕刊紙の取材を受ける
いままでは脳の活性化ということの取材が多かったが、
最近は、なぜそんなにたくさんの本を出せるのかとか、
大学病院の医者から作家にどう転職したかなど
生き方に関係する取材が増えてきた。
それだけ、私も年を取ってきて、それを語れる年齢に
なってきたということか。
アメリカのテレビドラマ 「Drハウス」をずっと見ているが、
インフォームド・コンセントを否定するような会話が出てきて
アメリカはすでにそんな感じなのだと思った。
医者の責任逃れや自分を守るための、情報開示で、患者に
治療の判断をさせるというやり方になっている。
しかし、日本ではまだそこまで達していないのかも。
つまり、まだ情報開示が十分でないので、患者の選択すら
まともにできていない。
その先にあるのは、再び、医者が主導権を持って行う
医療なのだと言いたいのだろう。
私の性格として、あることに凝り出すと徹底的に
調べたりするほうなので、ログハウス用の家具選びも
ネットや大塚家具、IKEAなど、まあいろいろ見て歩き、
ようやく カウチソファを決めた。
結局ほとんど注文制作してもらうことになった。
この間の広尾のパーティでお会いした
現代美術のキュレーターをしている
ジョニー・ウォーカーさん(本名なのです)に
コンランショップで偶然会った。
ジョニーさんは、日本語はまったく普通に話し、
日本文化にも詳しい。
家を建て直したのだが、銭湯を作っている大工に頼み
古い銭湯の梁を使ってテーブルを作ってもらったという。
まあ、ここまで凝らないと面白くないのかも。