病気の相談であれば、それは難しいことではないし、
自分の意見を述べるだけでいい。
しかし、実際には非常に難しいケースが多い。
本人が認知症に気が付かず、医者へ行くことを拒否してる
場合だ。
家族の方が相談にきても、本人を診察しないことには
診断もつかない。
なんとかだまして外来につれてきてもらうことが多いが
それもできないケースもある。
代理で医療相談の場合は保険請求もできないので、
30分くらい相談をうけ、それでも診療の請求ができないということに
なってしまう。
医療相談とかセカンドオピニオンは、時間がかかり
医者のボランティアのような仕事になりがちだ。
水曜日は患者さんが少ないので
合間に原稿書き。
祥伝社の原稿もう少しで完成。
あきる野ではいろいろなものが採れる
それを活かしてレストランでいろいろな料理もでき
それが観光につながると思うが、
市ではそんな発想がなさそう。
いろいろ資源がありながら活かしきれない
自治体、まあそういうところが多いのだろう。
やる気のない自治体は無視して、私なりの
やり方で、挑戦してみる。