午前中、フリーペイパーの取材を受ける。
私の本を昔から読んでいたというライターの女性でした。
ありがたいことです。
午後、なーんねんぶりでしょうか、
週刊プレーボーイの取材を受ける。
内容は週プレらしくないまじめな医療ものでした。
そのあと、某雑誌の取材を受け、
1日ハイテンションでしゃべっていたら、疲れてしまい
夕方寝てました。
というわけでほとんど今日はなにもできず。
新しいことをやらねばという意欲が少し出てきた
別に何というわけではないが
こういう感覚のときは いいアイデアが突如生まれる。
昨日、明け方、テレビでマイルス・デイビスのジャズを解析していた。
モード進行 という意味がようやく理解できた。
マイルス・デイビスがそのアイデアを考えつくのも
ある民族音楽を聴いたときだ。
天才ですら、そうそう思いつかないのだから、
ま、すばらしいアイデアがそうそう出るわけがない。
1年のうちの99%はたいしたアイデアではないが
1%というか、ほんのひとつ二つ、いいアイデアがでる。
それは努力というより、いかに無駄な時間を過ごすかだ。
無駄の中で突然ひらめくのだ。
といっても常に考え続けていることは間違いないが。
最近画像がないので、
今日は数週間前に一緒の食事をした、昔のMRと同僚。