小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

マスコミと国会議員と日本弁護士会もグルだった←自由を求めて殺さるまでのブログ…ツイッター→next_story_2000

元NHK経営委員会の百田尚樹が日米安保を批判する沖縄の新聞は潰せと自民党の会合で発言する

2015-06-28 21:46:44 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
政府が右と言ったら右だ元NHK経営委員会の百田尚樹


2015年6月25日


百田尚樹氏「沖縄の2つの新聞はつぶさないと」発言

安倍晋三首相に近い自民党の若手議員約40人が25日、憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合を党本部で開いた。

安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出した。

講師として招いた作家の百田尚樹氏に助言を求める場面も目立った。

出席者によると、百田氏は集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘した。

出席議員からは、安保法案を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。

沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。

懇話会は木原稔青年局長が代表で、首相側近の加藤勝信官房副長官や萩生田光一・党総裁特別補佐も参加した。

出席者の一連の発言について、自民党中堅は「自分たちの言動が国民からどのような目で見られるか理解していない。安保法案の審議にマイナスだ」と指摘。

公明党幹部は「気に入らない報道を圧力でつぶそうとするのは情けない。言葉を尽くして理解を求めるのが基本だ」と苦言を呈した。
共同痛心社
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ウィキリークスが公開文書の情報として米国がフランスの歴代大統領の通信を傍受していたと公表した

2015-06-28 21:11:19 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
オバマ米国大統領


2015年6月23日


【6月24日 AFP】
仏メディアは23日、内部告発サイト「ウィキリークス(WikiLeaks)」の公開文書の情報として、米国がフランスのジャック・シラク(Jacques Chirac)元大統領、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)前大統領、フランソワ・オランド(Francois Hollande)現大統領の通信を傍受していたと伝えた。

仏紙リベラシオンと調査報道ウェブサイト「メディアパート」が、「極秘情報」に分類される文書を引用して伝えたところによると、仏大統領に対する盗聴は2006~12年にかけて行われていたという。

この「極秘情報」文書には、米国家安全保障局(NSA)が盗聴で得た情報に基づいてまとめた5つの報告書も含まれているとしている。

最も新しい文書の日付は、オランド氏の大統領就任から間もない2012年5月22日。

同氏が「ユーロ圏危機、特にギリシャが離脱した場合の影響について検討するためパリで秘密会合を開くことを承認した」と記されている。

また2008年の文書には、「サルコジ氏、世界金融危機からの脱却を実現できるのは自分だけと認識」というタイトルが付けられている。

この報道について仏大統領府、米側はいずれもコメントを出していない。

オランド氏側近はAFPの取材に対し、「どのような内容か確認する」と語った。

一方米国務省のジョン・カービー報道官は、「漏えいされた文書の信ぴょう性や内容についてはコメントしない」としている。AFP



仏外相、米大使を召喚=歴代大統領の盗聴問題

【アテネ時事】仏メディアによると、米国家安全保障局(NSA)が2006~12年に歴代フランス大統領の電話を盗聴していたとする機密文書を内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した問題で、ファビウス外相は24日、駐仏米大使を召喚した。

ウィキリークスはNSAがシラク、サルコジ、オランドの各大統領を盗聴対象としていたと暴露。

仏政府は米大使に直接事情を聴き、事実関係を確認する考えとみられる。

仏政府は24日、緊急の国防関係閣僚会議を開いて対応を協議。

会合後、オランド大統領は「フランスの安全や国益を脅かす策略は容認できない」との声明を出し、盗聴行為を非難した。

一方、政府スポークスマンは、情報機関高官を米国に派遣し、米側と盗聴問題をめぐり協議することを明らかにした。 
時事通信社
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大阪高裁が大阪府警の警官が逮捕の際に重傷を負わせたのは違法行為として賠償命令

2015-06-28 17:30:53 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
山谷えり子 国家公安委員長

2015年6月23日


警官暴行:大阪高裁「逮捕のための限度超える」賠償認める

大阪府警の警察官から職務質問を受けた際に暴行されて重傷を負ったとして、同府高槻市の無職男性(58)が府に国家賠償を求めた訴訟の控訴審判決が23日、大阪高裁であった。

田中敦裁判長は1審・大阪地裁に続き警察官の行為を違法と認定した。

重傷を負わせるほどの行為は「逮捕のための限度を超え違法」とした。
毎日新聞社

警官の暴行、賠償減額=被害男性の公妨認定―大阪高裁

大阪府警高槻署の警察官に暴行され、骨折の大けがをしたとして、同府高槻市の無職男性(58)が府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(田中敦裁判長)は23日、約135万円の支払いを命じた一審大阪地裁判決を変更し、賠償額を約65万円に減額した。

高裁は、職務質問しようとした警察官に男性が殴り掛かったと認定し、公務執行妨害が成立すると判断。

現行犯逮捕のため男性を足払いで倒してのしかかるなどした警察官の行為を「必要な限度内とは認められず違法」と述べた。

地裁は昨年11月、男性の暴行や公務執行妨害を否定し、警察官が投げ倒すなどしたと認定した。

男性は「かなりショック。(判決は)警察官を無条件に信用している」と批判した。
府警の安井正英監察室長は「警察官の行為が相手を現行犯逮捕するための有形力の行使と認められた点は妥当」との談話を出した。 
時事通信社



逮捕時に負傷、2審は賠償減額「暴行でないが限度超え違法」 大阪高裁

現行犯逮捕しようとしてきた大阪府警の警察官に投げ飛ばされ骨折したとして、当時ホームレスだった男性(58)=同府高槻市=が、府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が23日、大阪高裁であった。

田中敦裁判長は「一方的な暴行ではなかったが、限度を超えた実力行使」だったとし、府側の賠償額を約135万円とした1審大阪地裁判決を変更、ほぼ半減の約65万円を支払うよう命じた。

田中裁判長は判決理由で、警察官が足払いで男性を倒し、押さえ込んだことを挙げ「凶悪犯罪の疑いもないのに肋骨(ろっこつ)が3本折れるほどの力で圧迫したのは限度を超えて違法」と指摘。

一方で「男性が職務質問に応じず暴行に及び、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕するための行為だった」との府側の主張について、1審とは逆に認定し、賠償を減額した。

府警は「現行犯逮捕に伴う行為と認められたのは妥当だ。今後の対応は判決内容を精査して決める」とコメント。

男性側は「納得できない」としている。
産経新聞





一審判決の記事

2014年11月28日
「警察官が暴行、資料も虚偽」 大阪地裁、府に賠償命令

大阪府警の警察官から暴行を受けて重傷を負ったとして、かつて路上生活をしていた男性(57)が府警を所管する大阪府に260万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が28日、大阪地裁であった。

古谷(ふるや)恭一郎裁判長は「違法な暴行だった」と指摘。

男性を現行犯逮捕したとする手続き書には虚偽の内容が含まれ、訴訟でうそを言ったとも認定し、大阪府に136万円を支払うよう命じた。

判決によると、男性は2010年11月16日夜、空のアルミ缶を詰め込んだ袋を自転車の荷台に載せ、大阪府高槻市内を走行。

バイクに乗った高槻署の男性巡査部長と男性巡査から止まるように声をかけられたが、走り続けた。

その後、巡査部長らのバイクから幅寄せされ、バランスを崩して転倒。

抗議をするために近づいた男性は巡査部長から道路上に投げ飛ばされるなどし、肋骨(ろっこつ)やひざの骨が折れる重傷を負った。

巡査部長らは「公務執行妨害の現行犯として逮捕するためだった」と主張したが、判決は「男性がとった行動は公務執行妨害にあたるものではなかった」と指摘。

男性の負傷状況を鑑定した専門家の意見などを踏まえ、「投げ飛ばすなどした行為は男性の自由を制限し、けがをさせる違法な暴行だった」と判断した。

判決は、現行犯逮捕の直後に作られなければならない手続き書にも言及。

当初「平成22年12月11日」と書かれていた逮捕日が「11月16日」に訂正されており、逮捕直後に作られたものではないことがうかがわれると指摘した。

また、巡査部長は警察署から病院に行った男性に同行していなかったのに、手続き書には「病院で別の警察官に引き渡した」と記していたとし、内容は虚偽と認定した。
(コピー先不明)
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米国NY市が電話の領収書が見つかり無実が判明し24年監禁された男性に7億7千万円の和解金を払う

2015-06-28 17:29:41 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな

2015年6月23日


無実で収監24年、男性に補償金7.7億円=NY市

ニューヨーク市は23日、無実の殺人罪で24年間収監されていた男性に対し、補償金として625万ドル(約7億7000万円)を支払うことで和解したと発表した。

この男性はブルックリン地区に住むジョナサン・フレミングさん(52)。

1989年8月に友人が銃で殺された事件で容疑者として逮捕された。

事件当日はニューヨークから1500キロ以上離れたフロリダ州オーランドに滞在していたと主張したが認められず、禁錮25年の有罪判決を受けた。

2013年の再審で、フレミングさんが事件直前にオーランドからかけた電話の領収書が見つかり、冤罪(えんざい)が証明された。

フレミングさんは14年4月に釈放された。
時事通信社



無実で収監24年、男性に補償金7.7億円=NY市

ニューヨーク市は23日、無実の殺人罪で24年間収監されていた男性に対し、補償金として625万ドル(約7億7000万円)を支払うことで和解したと発表した。

この男性はブルックリン地区に住むジョナサン・フレミングさん(52)。

1989年8月に友人が銃で殺された事件で容疑者として逮捕された。

事件当日はニューヨークから1500キロ以上離れたフロリダ州オーランドに滞在していたと主張したが認められず、禁錮25年の有罪判決を受けた。

2013年の再審で、フレミングさんが事件直前にオーランドからかけた電話の領収書が見つかり、冤罪(えんざい)が証明された。

フレミングさんは14年4月に釈放された。
(コピー先不明)
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タイタニック等の米作曲家のジェームズ・ホーナー氏が操縦する小型機がロス郊外で墜落し死亡した

2015-06-28 17:27:56 | 墜落事故の記事(コピー)
2015年6月22日


「タイタニック」作曲のホーナー氏が事故死

AP通信によると、米作曲家のジェームズ・ホーナー氏が22日、操縦していた小型飛行機が米ロサンゼルス郊外で墜落、23日に代理人が死亡したと発表した。61歳。

米映画「タイタニック」(1997年)の作曲を担当し、アカデミー賞作曲賞を受賞。セリーヌ・ディオンさんが歌った「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」は大ヒットし、同主題歌賞を受賞した。

ほかに「アバター」や「ビューティフル・マインド」など数多くの映画音楽を手がけた。(ロサンゼルス)



「タイタニック」音楽担当の作曲家が墜落死 米メディア

米人気映画「タイタニック」(1997年)の音楽を手がけたことで知られるアカデミー賞受賞作曲家、ジェームズ・ホーナーさんが乗っていた自家用機が22日、米カリフォルニア州で墜落し、米メディアはホーナーさんが死亡したと報じた。61歳だった。

ロイター通信が地元消防当局の話として伝えたところによると、飛行機は22日午前9時半ごろ、ロスパドレス国立森林公園に墜落。生存者はいないという。

ホーナーさんは「タイタニック」のほか、「アバター」(2009年)などの音楽でもアカデミー賞にノミネートされた。
産経新聞
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