小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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警視庁交通総務課の警部補、塚田和哉容疑者がセーラー服を着て下半身を露出し公然猥褻罪で逮捕される

2012-04-09 22:50:21 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
神奈川県警通信指令課(110番)の警官に脅迫されたので上司の『キクチ』副司令官に検察庁に告発するので警官の名前を教えて下さいと言ったら匿って教えない映像
上記の続きはYouTube側に警告なしに消されました



セーラー服警部補、女子高生の前で「見てください」露出


 警視庁は8日、セーラー服とカツラで女装して、女子高生に下半身を露出したとする公然わいせつの疑いで、同庁交通部交通総務課の警部補・塚田和哉容疑者(37)=東京都武蔵野市=を逮捕した。武蔵野市近隣では、昨秋から同様の事件が数件発生しており、容疑者は「ほかにも何回かやった」と供述している。

 東日本大震災から丸1年が経過し、日本中が厳粛な空気に包まれていた3月11日の出来事だった。セーラー服とカツラで女装した警部補は、女子高生の眼前に「男性の象徴」を露出する愚行に走っていた。

 警視庁によると、塚田容疑者は3月11日午後6時45分ごろ、武蔵野市のマンションで、帰宅しようとした女子高生(16)に向かって下半身を露出した疑い。

 紺色のセーラー服と長髪のカツラを着用した塚田容疑者は犯行時、女子高生と一緒にエレベーターに乗った。そして、先に降りた後に廊下で「見てください」と言いながら振り返り、おもむろにスカートをまくり上げて男性器を見せた模様だ。

 昨年10月以降、武蔵野市の近隣では、女装した男による公然わいせつ事件が数件発生。7日夜、JR武蔵境駅で張り込んでいた捜査員が防犯ビデオに映っていたのと同じセーラー服を着た塚田容疑者を発見。職務質問の後、逮捕した。調べに対し、同容疑者は「ほかにも何件かやった」と供述している。

 塚田容疑者は1993年に採用され、事件当時は南大沢署交通課に所属。4月からは千代田区役所に派遣され、安全生活課係長として路上喫煙の取り締まりなどを担当していた。

 警視庁警務部・池田克史参事官は「職員がこのような事案を引き起こしたことは誠に遺憾。今後、捜査を徹底して事実関係を明らかにし、厳正に対処したい」とコメントしている。

(報知新聞社 04/09 07:00)
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千葉県警習志野署が事件より慰安旅行を優先してストーカー殺人事件がおきた不祥事を署ぐるみで隠蔽する

2012-04-03 22:14:06 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
千葉県警、隠蔽の背景…「旅行」の重み認識なく


長崎県ストーカー殺人事件の経緯

 対応の不備では済まされないストーカー殺人事件と、職員旅行の“隠蔽(いんぺい)”疑惑。警察の対応はなぜ、こんなにいいかげんなものになってしまったのか。背景を追う。

                   ◇

 真冬の北海道は朝から青空が広がっていた。昨年12月9日金曜日の函館市。男女12人の一行は市内観光を終え、登別温泉に向かう車中で揺られていた。ずいぶん前に日程を決めていた2泊3日の親睦旅行。年に1度、職場の緊張感から解放されるひとときだった。

 急に雲が広がった夕方、12人の勤務先の千葉県警習志野署では、長崎県西海(さいかい)市のストーカー殺人事件の筒井郷太容疑者(27)の事情聴取が行われていた。結局この日は逮捕は見送られるが、筒井容疑者の犯行を防ぐ最後の機会だったことを知る由もなかった。

 一連の対応の不手際を指摘された千葉県警など3県警は3月5日に公表した検証結果で、最悪の結果を招いた原因に「危機意識の不足」を挙げた。だが検証結果には親睦旅行の事実は一言も盛り込まれなかった。

 旅行に参加したのは、被害女性から相談を受けていた生活安全課長を班長とする当直班のメンバー。刑事課からも4人が参加し、女性に被害届の提出を「1週間待ってほしい」と伝えた課員もいた。

 検証作業に関わった千葉県警の幹部や担当者はその事実を知りながら、漫然と放置していた。旅行に行きたかったから1週間遅らせろと言ったのか。旅行に行った署員が残っていれば…。誰一人として、思いは至らなかった。

 ◆「話が合わない」

 親睦旅行の事実が明らかになった3月22日夜、筒井容疑者に殺害された山下久江さん(77)の兄、広瀬安夫さん(80)の西海市の自宅の電話が鳴った。相手は千葉県警の安達泉己(いずみ)生活安全総務課長(58)。検証結果を公表した際、謝罪した一人だ。

 「人が足らんから受け付けできないということだったじゃないか。話が合わん」

 「担当者2人は残しておきました」

 「5日の説明にはない。隠そうと思ったんじゃろ」

 「そういうわけではありません。直接事件とは関係ないので…。調べ直します」

 千葉県警の“失態”に、警察庁は検証経緯の調査を指示。県警は、最初の検証に加わった者を除外し、不祥事を調べる監察官室を中心にしたメンバーで再検証に乗り出した。遺族の不信感も最高潮に。3月26日には遺族らが千葉県警に、第三者による再調査を行うよう申し入れた。

 広瀬さんは「1週間待てと言われた理由が分からない。分からないと納得できない。警察が調べ直しても信用できない」と声を荒らげた後、つぶやいた。「こらえきれないよ。過去の教訓は生かされていないよ」

 ◆「危機意識欠如」

 千葉県警による再調査が進むにつれ、旅行の事実が“隠蔽(いんぺい)”された背景がぼんやりと見えてきた。

 関係者によると、生活安全部と刑事部の検証が始まった当初から、地元採用の鵜沢(うざわ)憲一生安部長(59)と刑事部ナンバー2の杉田義弘参事官(57)ら幹部だけでなく、検証に関わった関係者のほぼ全員が知っていたという。

 鵜沢生安部長や杉田参事官が、警察庁キャリアの鎌田聡本部長(55)や森末治刑事部長(43)に報告しなかった理由はまだ判然としていない。

 「署員の旅行は何か影響があったのか」

 「問題はありません」

 こうした報告が下から繰り返され、検証の実務を担当した刑事総務課も同じ意見を杉田参事官ら幹部に伝えたとされる。実際、安達生安総務課長が遺族に弁解したように、千葉県警内では今でも、「直接事件に関係ない」という意見が支配的だ。ことの重大さを認識できなかったとの見方が強まっている。

 警察庁幹部は「旅行の是非、捜査への影響は再検証の結果を待つ」としながら、「客観的に見て、『影響がない』と言われて『はいそうですね』という状況ではない」と言い切る。

 片桐裕(ゆたか)長官(60)は、旅行の事実が明らかになった22日、千葉県警の対応をこう指弾した。

 「危機意識が欠如していたことの表れではないか」

【用語解説】3県警による検証

 長崎県ストーカー殺人事件で逮捕された筒井郷太容疑者(27)が山下誠さん(58)の三女(23)にストーカー行為を繰り返していたことについて、事前に相談を受けていた千葉、三重、長崎の3県警が3月5日、捜査の経緯などをまとめ、公表した。重大事件に発展するという危機意識の不足▽ストーカー規制法による積極的な対応の未検討▽3県警の情報共有や連携、組織的な対応の不備-などの問題点を挙げた。


(産経ゴミ新聞 04/03 12:18)
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