小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

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大阪府警布施署地域課巡査長、永田昌也(27)が少女を泥酔させ浜辺で集団レイプする

2012-08-08 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
2012年8月の事件です

大阪府警布施署の警官が同府貝塚市の海水浴場で少女に乱暴したとされる事件で、府警は6日、同署地域課の永田昌也巡査長(27)を懲戒免職処分とし、新たに公然わいせつ容疑で書類送検した。永田元巡査長は一貫して「合意の元だった」としており、処分について「納得がいかない」と話しているという。

また、府警は、一緒に海水浴場に来ていた同署の4警官のうち、25歳と22歳の巡査が、沖に出したボートの上で別の少女の体を触るなどしたとして、準強制わいせつ容疑で書類送検。2人を停職3カ月と1カ月の懲戒処分とした。25歳の巡査は同日、依願退職した。

このほか、浜辺で少女とキスした巡査長(30)については、不適切な行為だったとして減給10分の1(1カ月)に、永田元巡査長の行為を目撃しながら止めなかった巡査(23)を本部長訓戒とした。

永田元巡査長は、少女が酩酊(めいてい)しているのに乗じ、浜辺のゴムボートで乱暴したとして準強姦容疑で逮捕。大阪地検が8月、処分保留としたことなどを受け、府警は、多数の海水浴客がいるのにわいせつ行為をしたとする公然わいせつ容疑を適用した。




2014年7月10日

「海水浴場で性行為強制」元警官に賠償求め提訴 大阪地裁

大勢の海水浴客がいる前で性行為を強制され精神的苦痛を受けたとして、大阪府内の女性が、公然わいせつ罪で罰金刑が確定した大阪府警布施署の元男性巡査長(29)=懲戒免職=に対し、約2千万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが10日、分かった。元巡査長側は同日開かれた第1回口頭弁論で争う姿勢を示した。

訴状などによると、元巡査長は平成24年7月、同府貝塚市の海水浴場で、酒に酔っていた当時10代後半の専門学校生の女性と、砂浜に置いたゴムボートの上で性行為をしたとされる。

原告側は、元巡査長からアルコール度数の高い泡盛を紙コップに2杯注がれ、一気飲みさせられたことで「酩酊(めいてい)状態で抵抗不能になった」と主張。元巡査長が準強姦(ごうかん)容疑で逮捕されながら同罪で不起訴となったことには「同意があったとの誤解が広がり、甚大な苦痛を受けた」としている。

元巡査長は公然わいせつ罪のみで在宅起訴。1、2審とも罰金30万円の判決を受け、確定している。
産経新聞


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