小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

マスコミと国会議員と日本弁護士会もグルだった←自由を求めて殺さるまでのブログ…ツイッター→next_story_2000

中国の戦闘機の殲10が訓練中に墜落し死亡した

2016-11-27 14:46:11 | 墜落事故の記事(コピー)

2016年11月19日


中国戦闘機の女性パイロット、「金のクジャク」が事故死 「殲10」墜落相次ぐ 「女性の理想像」称賛も、過度な訓練強化が要因か

中国で初めて戦闘機「殲(J)10」の女性操縦士となったパイロットが曲芸飛行の訓練中に事故死した。

ネット上では「ガラスの天井」を破った女性の理想像として追悼の声が相次ぎ、当局も「革命烈士」に認定して愛国心高揚の材料にしている。

ただ、中国では昨年以降、戦闘機の墜落事故が相次いでおり、「戦える軍隊」に向けた過度の訓練強化が背景にあるとも指摘されている。

中国国防省や中国メディアによると、死亡したのは中国空軍のアクロバット飛行チーム「八一飛行表演隊」の飛行中隊長、余旭大尉(30)。

12日午前、河北省唐山上空を飛行していた殲10の機体から脱出したが、僚機の補助翼に激突し死亡した。
同乗の男性操縦士は無事に脱出した。

現地住民が撮影したとされる映像には、機体の墜落によってできた直径10メートルほどの大きな穴や機体の破片が映し出された。

余氏らが脱出を余儀なくされた原因は公表されていない。

余氏は2005年に空軍航空大学に入り、09年に行われた建国60周年の軍事パレードでは天安門上空を戦闘機で飛行した。

殲10を操縦できる女性は余氏を含めて4人しかおらず、容姿端麗なこともあり「金のクジャク」のニックネームでメディアが盛んに取り上げた。

事故後は「夢を実現し国防に身をささげた女性」として称賛一色の報道となっている。

ただそうした状況に異を唱える声もある。殲10は15年10月以降の約1年間で、公表されているだけで墜落事故が4件発生。

エンジン性能や操作性などの問題に加えて、現在の飛行訓練のあり方を疑問視する意見もある。

「強軍路線」を掲げる習近平指導部が、空軍や海軍の飛行訓練に高い難度と訓練時間の大幅な増加を要求しているためだ。

今年4月には地上で模擬着艦訓練を行っていた空母艦載機「殲15」の男性パイロットが死亡する事故も起きている。
産経新聞
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神奈川県警伊勢佐木署刑事1課盗犯係の巡査部長、黒田昌克容疑者(37)がスリで逮捕された

2016-11-22 14:46:12 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
神奈川県警の島根悟本部長

国家公安委員会(金だけ貰い責任と義務放棄)に神奈川県警の「死ね発言と県警ぐるみの隠蔽」を告発したら手紙が届き国家公安委員会も隠蔽した記事


1999年の渡辺泉郎元神奈川県警本部長一家の犯罪を公開しているサイト


2016年11月19日


盗犯係がパスモ盗む=容疑で巡査部長逮捕―神奈川県警

電車の座席で眠っていた女性からICカード乗車券「パスモ」などを盗んだとして、神奈川県警都筑署は19日、窃盗容疑で伊勢佐木署刑事1課盗犯係の巡査部長黒田昌克容疑者(37)=横浜市都筑区牛久保西=を逮捕した。

「酔っていて思い出せない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は19日午前0時15~25分ごろ、横浜市営地下鉄ブルーライン北新横浜駅―センター北駅間を走行中の電車内で、眠っていた20代女性のスマートフォンケースからパスモなどカード類3点を盗んだ疑い。

県警監察官室によると、黒田容疑者の不審な動きを乗客の男性が目撃。

黒田容疑者がセンター北駅で降りたところで男性が女性に被害を確認し、駅員に110番を依頼した。

黒田容疑者は18日夕に勤務を終えた後、横浜駅周辺で同僚と酒を飲んだとみられる。

花家憲也監察官室長の話 警察官としてあってはならない行為であり、深くおわびする。
時事通信社
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沖縄県の普天間爆音裁判で国に24億5千万円の賠償判決

2016-11-22 14:46:11 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな

2016年11月17日


普天間爆音訴訟:国に賠償命令 3395人に24.5億円

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の周辺住民3417人が、国を相手取って米軍機の飛行差し止めと騒音被害に対する損害賠償などを求めた「第2次普天間爆音訴訟」で、那覇地裁沖縄支部は17日、原告のうち3395人について過去の騒音被害を認め、国に総額約24億5800万円を賠償するよう命じる判決を言い渡した。

藤倉徹也裁判長は「1次訴訟の判決確定から4年以上が経過しているが、日米両政府の被害防止対策に特段の変化は見られず、住民の違法な被害が漫然と放置されていると評価されてもやむをえない」と国の姿勢を厳しく指弾した。
米軍機の飛行差し止めは1次訴訟同様に棄却した。
原告側は控訴する方針。

藤倉裁判長は「国民全体が利益を受ける一方、原告らを含む一部少数者に特別の犠牲が強いられていると言わざるを得ず、看過することのできない不公平が存在する」とも指摘。
爆音による被害を再び認めた今回の判決で、普天間飛行場の県外移設を求める県民の声はさらに強まりそうだ。

米軍機の飛行差し止めを巡っては、これまで「国の支配が及ばない第三者(米軍)の行為の差し止めを求めることはできない」とする司法判断(第三者行為論)が定着し、請求が阻まれてきた。
今回も「日米安全保障条約などで国は米軍機の運航を規制制限する立場になく、差し止め請求に理由がない」として退けた。

このため住民側は2次訴訟で新たに、日米両政府が1972年に締結した「普天間基地提供協定」の違憲性を訴え、国が違法な爆音を放置し続けている状態も違憲と主張したが、藤倉裁判長は「具体的な権利義務に関する請求といえず、不適法」などとして違憲の訴えを却下した。

騒音被害については「会話、電話、家族団らんなど日常生活のさまざまな面での妨害、精神的苦痛、睡眠妨害、高血圧症発生の健康上の悪影響のリスク増大も生じている。社会生活上受忍すべき限度を超える違法な権利侵害だ」とした。

騒音の程度を示す「うるささ指数(W値)」が75以上の原告に1カ月当たり7000円、80以上の原告に同1万3000円の慰謝料を認めた。

慰謝料額は1次訴訟の2審・福岡高裁那覇支部判決(2010年7月)より1カ月当たりでそれぞれ約1000円ずつ増額した。

W値が75未満の原告の請求は棄却した。

1次訴訟確定後の12年10月から新たに24機が配備された米軍新型輸送機オスプレイについては「被害が増大したと認めるには足りない」と判断。
1次訴訟の2審判決が認めた普天間飛行場の常駐機の主力部隊となるヘリコプターなどの低周波音による被害については「圧迫感など心理的負担を生じさせ、生活妨害、精神的被害、睡眠妨害の一因となっていると認められる」として引き続き認容した。

将来分の騒音被害に対する損害については、厚木基地(神奈川県)の騒音を巡る第4次訴訟の東京高裁判決(15年7月)が初めて認めたため今回も判断が注目されたが、却下した。

1次訴訟では、原告約400人の過去の騒音被害を認めて国に総額約3億6900万円の賠償を命じ、米軍機の飛行差し止めは退ける2審判決が確定。
周辺住民らはその後も国が騒音被害を放置しているとして12年3月に2次訴訟を起こした。
原告は宜野湾市と周辺の浦添市、北中城村の住民で、1次訴訟の8倍以上。
ほとんどがW値が75と80の区域に居住し、区域から外れているが境界付近に住む住民約20人も原告に加わった。

沖縄県宜野湾市の中心部にある米海兵隊基地。
面積は約480ヘクタールで、市域の4分の1を占める。
米軍新型輸送機オスプレイ24機やヘリコプター、固定翼機など40機以上が常駐する。
1945年の沖縄戦で米軍が土地を強制的に接収して建設し、周囲には土地を奪われた住民らの住宅や学校などが密集。「世界一危険な飛行場」とされ、2004年には隣接する沖縄国際大にヘリが墜落した。
日米両政府は1996年4月に県内移設を条件に全面返還で合意。
名護市辺野古への移設を進めるが、2014年の知事選で移設阻止を訴えて初当選した翁長雄志(おなが・たけし)知事が反対し、激しい対立が続いている。

加重等価平均騒音レベル(WECPNL)の略称。
国際民間航空機関が定めた航空機騒音の評価指標で、騒音の高低だけでなく、飛行回数や時間帯を加味して算出する。
環境省の環境基準は、住宅地を中心とする地域はW値70以下と定め、国の防音工事助成措置はW値75以上の区域で実施される。

菅義偉官房長官は17日午前の記者会見で、那覇地裁沖縄支部判決について「国の主張に裁判所の十分な理解が得られなかった。今後の取り扱いは関係省庁が調整し、適切に対応していく」と述べた。
毎日新聞
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奈良県警の勾留中に死亡した医師の解剖の結果を調べた法医学の教授が暴行の可能性があると県警を告発した

2016-11-20 14:46:13 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
警察庁の坂口正芳長官



国家公安委員会(金だけ貰い責任と義務放棄)に神奈川県警の「死ね発言と県警ぐるみの隠蔽」を告発したら手紙が届き国家公安委員会も隠蔽した記事


2016年11月15日


「勾留中に暴行死の疑い」奈良県警を告発

2010年2月に奈良県警が逮捕し、勾留中に死亡した男性医師(当時54歳)について、司法解剖結果などを調べた出羽厚二・岩手医大教授(法医学)が15日、遺体の状況から取り調べの際に暴行を受けた可能性があるとして、特別公務員暴行陵虐致死容疑で県警に告発状を提出した。

容疑者は不詳とし、特定していない。

男性医師は、医療法人雄山会「山本病院」(奈良県大和郡山市、廃院)で06年に起きた男性患者死亡事件を巡り、業務上過失致死容疑で10年2月6日に逮捕された。

県警桜井署で勾留中の同25日に死亡し、司法解剖で死因は急性心筋梗塞(こうそく)とされた。

告発状で出羽教授は、解剖結果では男性医師の遺体の足や頭などに皮下出血があり、打撲傷だと指摘。
取り調べ中に暴行を受けた傷が原因で腎不全などを発症し、死亡したと訴えている。

医師の遺族は13年2月、県警が勾留中に適切な治療を怠ったなどとして県に約9700万円の損害賠償を求めて提訴し、奈良地裁で係争中。
出羽教授は、07年の大相撲時津風部屋の力士暴行死事件で、力士を解剖して「多発外傷によるショック死」と鑑定し、当初病死とした愛知県警の判断を覆したことで知られ、今回は遺族側の依頼で調査した。

奈良県警は「暴行は一切ない。足の出血は留置場で座る際に床で打ったことが原因」などとしている。
毎日新聞
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ロシアのミグ29K戦闘機が地中海に墜落した

2016-11-20 14:46:12 | 墜落事故の記事(コピー)
2016年11月14日


ロシア空母の艦載機墜落=地中海で訓練中

インタファクス通信によると、ロシア国防省は14日、地中海に展開している空母「アドミラル・クズネツォフ」の艦載機が着艦の訓練飛行中に海上に墜落したと明らかにした。

操縦士は脱出して無事だった。

墜落したのはミグ29K戦闘機で、「技術的故障」により空母の数キロ手前で落下した。

国防省はいつ墜落したかは明らかにしていない。

アドミラル・クズネツォフは地中海のシリア沖に到着。

アサド政権と反体制派の激戦が続く北部アレッポの攻撃を準備しているとみられている。
時事通信社
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