中国で飛行機が墜落した

2018年1月29日


中国・貴州省で飛行機墜落“情報統制”か


中国メディアによると、中部の貴州省で２９日午後、飛行機が墜落したという。

乗客・乗員の安否など詳しいことはわかっていない。

中国メディアによると２９日午後、貴州省の綏陽県で、低空で飛ぶ飛行機が目撃され、その後、山間部に墜落したという。

乗客・乗員の安否や飛行機が民間機なのか軍用機なのかなど詳しいことはわかっていない。

インターネット上には墜落現場とされる映像も投稿されていて、機体の残骸のようなものが燃えている様子が映っている。

中国当局はこの件に関して情報統制に乗り出したとみられ、国内のメディアに映像の転載を禁じる通知を出したほか、すでに閲覧できなくなった映像もある。
日本テレビ

陸上自衛隊朝霞駐屯地の二等陸佐、沼本優一容疑者(４６)がコンビニ強盗で逮捕された

稲田朋美元防衛相(自民党議員)。


2018年1月29日


コンビニ強盗か　朝霞駐屯地の自衛官逮捕


去年１１月、埼玉県越谷市のコンビニに押し入り、現金約６０万円などを奪ったとして４６歳の自衛官の男が逮捕された。

強盗などの疑いで逮捕されたのは、陸上自衛隊朝霞駐屯地の二等陸佐、沼本優一容疑者。

警察によると、沼本容疑者は去年１１月、越谷市の「セイコーマートかねこ」で女性店員に包丁を突きつけて「金を出せ、騒ぐな」と脅し、現金約６０万円などを奪った疑いがもたれている。

防犯カメラの映像や目撃者の証言などから沼本容疑者が浮上したが、調べに対し「やっていません」と容疑を否認しているという。

陸上自衛隊朝霞駐屯地は「事実だった場合、自衛官としてあってはならない事案で誠に遺憾です」などとコメントしている。
日本テレビ

神奈川新聞社の熊坂哲司横須賀支社長(５９)がスカートの中を盗撮したとして懲戒解雇処分になる

2018年1月23日


盗撮で横須賀支社長を懲戒解雇　記事で公表


神奈川新聞社は、電車内で盗撮したとして、熊坂哲司横須賀支社長（５９）を懲戒解雇処分とした。

２３日付朝刊に記事を掲載し公表した。

同社によると、１８日午前、出勤途中の電車内で乗客の女性のスカート内を盗撮したとして、県迷惑行為防止条例違反容疑で横須賀署から任意での取り調べを受け、同社の聴取に対し事実関係を認めた。

要職にあり、高い倫理観が求められる立場にあることを重く受け止め、懲戒では最も重い処分としたという。

同社は「読者・県民の信頼を裏切ったことに対し深くおわびし、再発防止に万全を期す」としている。
共同通信





2月14日

電車内で盗撮　神奈川新聞元支社長を送検


電車内で女子高校生のスカートの中を盗撮したなどとして、神奈川新聞の元横須賀支社長の男が逮捕・送検された。

警察によると、送検された神奈川新聞の元横須賀支社長・熊坂哲司容疑者は先月、京急電鉄・金沢八景駅に停車中の電車内で、女子高校生のスカートの中を小型カメラで盗撮するなどした疑いが持たれている。


日本テレビが容疑者の住所を書かないので→横浜市南区六ツ川1丁目


熊坂容疑者は調べに対し、「盗撮する行為に興味があった」と容疑を認め、「４、５年前から数百件やった」などと話しているという。

また、熊坂容疑者の自宅からは盗撮したとみられる写真が数万枚見つかったという。

熊坂容疑者は懲戒解雇されていて、神奈川新聞は「今後は社員のコンプライアンス教育を徹底し、信頼回復に努めて参ります」とコメントしている。
日本テレビ

元京都府警の警察官の江原宣雄容疑者(７３)が妻を殺害した

2018年1月18日


７１歳女性、刺され死亡＝元警官の夫逮捕―京都府警


妻の腹を刃物で刺したとして、京都府警亀岡署は１８日、殺人未遂容疑で、元府警警察官の江原宣雄容疑者（７３）＝京都府亀岡市南つつじケ丘大葉台＝を現行犯逮捕した。

府警によると、「間違いありません」と、容疑を認めている。

妻は搬送先の病院で死亡が確認され、同署は容疑を殺人に切り替えて捜査している。

江原容疑者は「妻から他界した両親の悪口を言われ、我慢の限界だった」などと話しているという。

逮捕容疑は１８日午前８時５０分ごろ、自宅で妻の千鶴子さん（７１）の腹部を刃物で刺した疑い。
時事通信社

コロンビア軍のヘリが墜落し１０人死亡

2018年1月16日


コロンビアで軍用ヘリ墜落、１０人死亡


コロンビア北西部アンティオキア州で１６日、同国陸軍のロシア製Ｍｉ１７型ヘリコプターが墜落し、搭乗していた兵士８人と民間人２人の計１０人が死亡した。

軍が原因を調べているが、一部報道によると墜落当時、現場一帯は悪天候に見舞われていた。

ヘリはガソリン備蓄施設の調査任務に当たっていたという。

コロンビアでは政府との停戦合意が期限切れを迎えた左翼ゲリラ組織・民族解放軍（ＥＬＮ）が活動を再開しており、現場はＥＬＮや麻薬カルテルの勢力地域だとの報道もある。
時事通信社