小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

マスコミと国会議員と日本弁護士会もグルだった←自由を求めて殺さるまでのブログ…ツイッター→next_story_2000

米国の犯罪を暴露したウィキリークス創設者のアサンジさんが司法取引で豪州に亡命

2024-06-30 14:46:18 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな
アメリカがイラク戦争で米軍の武装ヘリが報道のクルーを故意に射殺した映像等を報道し暴露したウィッキーリークスのアサンジさんを日本を含む西側マスコミはテロリストと呼び犯罪者と報道した
日本でも同じ事が行われています


松村祥史国家公安委員長 (参院議員 熊本選挙区)

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2024年6月26日


アサンジ被告の司法取引、なぜ実現したのか


告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ被告(52)が24日、ロンドン・スタンステッド空港からプライベートジェット機でオーストラリア、そして自由へと飛び立った。

これは外交、政治、法律が混ざり合った結果だった。

アサンジ被告は今回の司法取引で、7年間の籠城生活と、その後5年間の勾留の末に自由を手にした。

まとまるのに数カ月かかったが、最後まで不確かだった。

英検察庁(CPS)は声明で、司法取引の可能性について「3月に初めて認識した」と説明。

それ以来、アサンジ被告の釈放と、「同氏と米政府の希望に沿って」同氏を米連邦裁判所に出廷させる「仕組みについて」アメリカに助言してきたとした。

長年の行き詰まりの末に実現した今回の司法取引は、2022年5月のオーストラリア総選挙が発端とみられる。

この選挙によって、外国で拘束されている自国民の帰国を目指す新政権が誕生した。

政権を握った労働党のアンソニー・アルバニージー首相は、アサンジ被告の行動を全面支持はしないが「もう十分」だと主張。

被告の釈放を求めた。

そしてこの件を、主に舞台裏で優先的に扱った。

首相は当時、「外交問題はすべてが拡声器を使って取り組むのがベストというわけではない」と話していた。

豪議会でアルバニージー氏は、超党派の支持を得た。

豪議員団は昨年9月に訪米し、米議会に直接働きかけた。

アルバニージー氏も10月にアメリカを公式訪問した際、ジョー・バイデン米大統領との間で自らこの問題を取り上げた。

今年2月には豪議会が、米英両国に対してアサンジ被告をオーストラリアに帰国させるよう求める決議案を、圧倒的多数で可決した。

豪議員らは、影響力の大きいキャロライン・ケネディ駐豪米国大使にも強く働きかけた。

鍵を握った人物 鍵を握った人物は、オーストラリアの高等弁務官として昨年早くにロンドンに着任したスティーヴン・スミス氏だった。

昨年4月には英ベルマーシュ刑務所を訪ね、アサンジ被告と面会。

外交筋によると、スミス氏が「多くの力仕事をこなし、個人的にこの問題を大きく前進させた」という。

スミス氏は、オーストラリアのケヴィン・ラッド元首相の政権で外相を務めた。

ラッド氏は現在、駐米大使となっており、今回の交渉に関与してきた。

豪シドニー大学のサイモン・ジャックマン名誉教授(米国研究)は、豪政府にとってアメリカを支持するのは「自然な傾向」だが、両国の国民的・政治的感情は変化しており、アルバニージー氏は密室でアサンジ被告の釈放を求めるための「援護」を得ていたとBBCに説明した。

豪閣僚たちは、拘束されているアサンジ被告を、イランや中国で政治犯として拘束されている自国民と同一視することもあった。

オーストラリアでアサンジ被告の釈放を求める運動の法律顧問を務めてきたグレッグ・バーンズ弁護士は、違いを生んだのは政治だと話した。 「アルバニージ政権は、この問題をアメリカに提起した最初の政権だった。

アルバニージーは野党からも支持を得た」 「(アサンジ被告の)処遇をめぐっては、多くのオーストラリア人がもやもやした思いを抱えていた。『どこに公共の利益があるのか?』とみんな疑問に思っていた」

法的な救いの手 こうした状況で、法律が役割を果たした。英高等法院が5月20日、アサンジ被告に法的な生命線を与えた。

被告をめぐっては、軍事機密を入手・公開した罪でアメリカで裁判を受けさせるため身柄を引き渡す動きが進行していたが、被告がこれに対して新たな差し止め請求をすることを認める決定を出したのだ。

この時点で、アサンジ被告は米スパイ活動法に基づく複数の罪状に直面していた。

公的秘密を公開した罪17件は、それぞれ最高10年の禁錮刑が科される可能性があった。

ハッキングの罪1件は最高5年の禁錮刑となり得た。

決定で重要だったのは、豪国民であるアサンジ被告が、米憲法修正第1条の言論の自由の権利を抗弁として使えるのかという点への判断だった。

英検察庁で引き渡しの責任者を務めたことがある、法律事務所ピーターズ・アンド・ピーターズのビジネス犯罪部門のトップ、ニック・ヴァモス氏は、5月の決定が双方に対し、交渉のテーブルに着き、司法取引を完結させるようプレッシャーをかけたと話した。

ヴァモス氏によると、この決定でアサンジ被告は、アメリカの秘密情報を公開する行為は米憲法修正第1条で守られていると主張できる可能性を得たとし、「さらに何カ月、何年もの遅延と圧力」が生じるかもしれなかったと述べた。

「アメリカはこうした不確実性とさらなる遅延に直面し、アサンジ氏がハッキングの罪を認め『服役』したとする代わりに、情報の公開については起訴を取り下げ、ついにこの物語に終止符を打つことにしたようだ」

ヴァモス氏はまた、米憲法修正第1条がハッキング罪での起訴には何の影響も与えないであろうことを、アサンジ被告の弁護団は認識していたはずだと付け加えた。

そのため、秘密資料の公開に関する起訴が取り下げられたとしても、それに付随するハッキング罪での起訴については、被告は何の保護も受けられない状況だった。

「双方ともリスクを認識し、話し合いのテーブルについた」 英政府関係者によると、次の高等法院の審理は7月9、10日に迫っていた。司法取引を実現させるタイミングは今しかないことを、双方は知っていたという。

舞台裏の政治 いつもどおり、政治も一役買った。

アメリカ側はしばらく前から、司法取引に応じる意向を示していた。

ケネディ駐豪大使は昨年8月、司法取引が解決策になる可能性を公に示唆。

これにアサンジ被告の弁護団が飛びついた。

バイデン氏は今年4月、オーストラリアからの起訴取り下げの要請を検討していると述べた。

米外交官らは、オーストラリアとの関係を守ることに熱心だった。

両国はイギリスも交じえた3カ国で、防衛・安全保障の枠組み「AUKUS(オーカス)」を構築していた。

アサンジ被告の事案は、英米関係においても長年の懸案だった。

多くの外交官らはこれを解消したいと考えていた。

バイデン政権が11月の大統領選挙の前にこの問題の解決を望んでいるとの憶測も広がった。

アサンジ被告の支持者の一部は、イギリスでアサンジの身柄引き渡しに消極的な労働党政権が発足することを、アメリカは恐れているとの見方を示した。
米ホワイトハウスは25日、司法取引の詳細には一切関与しておらず、司法省が扱う問題だと、即座に説明した。

結局のところ、法的・外交的論争を長年続けた末に、すべての当事者が取引を望み、そのためには妥協もするという結論に達したということのようだ。
BBC
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米空軍兵長のブレノン・ワシントン被告(25)が女子中学生をレイプし逮捕された

2024-06-29 14:46:18 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
2024年6月25日


米兵が少女を誘拐し不同意性交 那覇地検が25歳の男を起訴 政府は起訴を把握も「県に連絡なし」


去年12月、米空軍兵の男が16歳未満の少女をわいせつ目的で誘拐し自宅で性的な暴行を加えたなどとして那覇地検が、わいせつ誘拐と不同意性交等の罪で起訴していたことが分かりました。

今年3月にわいせつ誘拐と不同意性交等の罪で起訴されていたのは在沖米空軍所属の兵長、ブレノン=ワシントン被告25歳です。

起訴状などによりますとワシントン被告は2023年12月、本島中部の公園で16歳未満の少女に「寒いから、車の中で話さない」と声をかけて車で連れ去りました。

そして、少女を基地の外にある自宅にわいせつ目的で連れ込み、同意を得ずに性的な暴行を加えたとされています。

被害を受けたその日のうちに少女の関係者が警察に通報し警察が米軍の捜査機関と共同で捜査しワシントン被告を特定。

任意で調べを続け、今年3月に那覇地検へ書類送検していました。

警察や那覇地検はワシントン被告の認否について明らかにしていません。

現在、ワシントン被告の身柄は日本側に引き渡されていて、裁判は7月12日に那覇地裁で開かれる予定です。

▽玉城知事 「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に強い不安を与えるだけでなく、女性の尊厳を踏みにじるものであり、特に被害者が未成年であることを考えれば極めて遺憾だと言わざるを得ない。強い憤りを禁じ得ない」 玉城知事は「情報収集をした上で米軍や関係機関に厳しい姿勢で対応したい」と強調しました。

林官房長官によると外務省は、3月の起訴段階でエマニュエル駐日米国大使に綱紀粛正と再発防止の徹底を申し入れていたということです。 しかし玉城知事は県にはきょう25日まで一切の情報提供がなかったとしていて、「信頼関係において不信を招くものでしかない」と憤りを露わにしました。
琉球放送
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自衛官の森優樹容疑者(48)が隣の車にスマホを投げつけ器物破損罪で逮捕された

2024-06-28 14:46:18 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
2024年6月25日


信号待ちの女性の車に窓から携帯電話投げつける “器物損壊”の疑いで自衛官の男(48)を逮捕 ドアが傷つく


6月12日、乗用車の窓から携帯電話を投げつけ、信号待ちをしていた軽乗用車のドアに傷をつけた疑いで、48歳の自衛官の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、愛知県岡崎市の自衛官・森優樹容疑者(48)です。

警察によりますと、森容疑者は、6月12日、三重県亀山市関町小野の信号交差点で、信号待ちをしていた軽乗用車に、乗用車の窓から携帯電話を投げつけ、ドアに傷をつけた器物損壊の疑いがもたれています。

軽乗用車は23歳の女性が運転していましたが、けがはなく、今のところ森容疑者との交通トラブルなども確認されていないということです。

警察の取り調べに対し、森容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察が動機などを詳しく調べています。
CBCテレビ
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大阪地検元検事正で弁護士の北川健太郎容疑者(64)が準強制性行罪で逮捕された

2024-06-27 14:46:18 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)

松村祥史国家公安委員長 (参院議員 熊本選挙区)

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2024年6月25日


元大阪地検検事正「準強制性交等」の疑いで逮捕 弁護士の北川健太郎容疑者 「誠に遺憾」と高検


大阪地方検察庁の元検事正で、弁護士の男が準強制性交等の疑いで大阪高等検察庁に逮捕されました。

準強制性交等の疑いで逮捕されたのは、大阪地検の元検事正で弁護士の北川健太郎容疑者(64)です。

大阪高検は容疑の内容について、「被害者のプライバシーから差し控える」と説明していて、関係者によると北川容疑者が検事正在任中の事件だということです。

北川容疑者は1985年に検事になり、大阪地検の刑事部長や次席検事、大阪高検の次席検事などを歴任し、2018年から2019年まで大阪地検の検事正を務めていました。

その後は弁護士となっていました。 大阪高検は「適正に捜査を遂げた上で、最終処分を検討したい。検察の要職にあったものが逮捕されたことは誠に遺憾である」とコメントしています。
関西テレビ
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不祥事県警こと神奈川県警がまたずさんな捜査で冤罪テロ事件をおこした

2024-06-26 14:46:18 | 人権侵害と人道への犯罪を許すな

松村祥史国家公安委員長 (参院議員 熊本選挙区)

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2024年6月21日


不同意わいせつ事件で20代男性を誤認逮捕 防犯カメラなどの捜査でデータを取り違えたことが原因 神奈川県警


神奈川県警は、不同意わいせつの容疑で逮捕した20代の男性について、誤認逮捕だったと明らかにしました。

神奈川県警によりますと、去年10月下旬、横浜市戸塚区の路上で通行中の女性が抱きつかれる不同意わいせつ事件が発生し、県警がおととい、横浜市の20代の男性を逮捕しましたが、誤認逮捕だったということです。

男性は逮捕からおよそ9時間後に釈放されました。

誤認逮捕の原因について、県警は、防犯カメラなどの捜査の中で容疑者の特定につながるデータを取り違え、誤って男性を容疑者として特定してしまったとしています。

神奈川県警は「お詫び申し上げます。適正捜査を徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。
TBSテレビ
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