小泉純一郎政権から続く国策犯罪(人権侵害)の被害者のブログ

マスコミと国会議員と日本弁護士会もグルだった←自由を求めて殺さるまでのブログ…ツイッター→next_story_2000

自衛隊のCH-47J輸送ヘリがエンジントラブルで福岡空港に緊急不時着した

2016-04-29 14:46:11 | 墜落事故の記事(コピー)
中谷元防衛大臣(元自衛官)

2016年4月26日


空自ヘリが緊急着陸=4人乗員、けがなしU+2014福岡空港

26日午前9時半ごろ、航空自衛隊春日基地(福岡県春日市)所属のヘリコプター1機が、福岡空港に緊急着陸した。

国土交通省福岡空港事務所によると、乗員4人にけがはないという。

同事務所や空自春日基地によると、緊急着陸したのは輸送ヘリコプター「CHU+201447J」。

午前9時5分ごろ、福岡空港を離陸し、訓練のため長崎県壱岐市方面に向かっていたが、同25分ごろ、空港から北西約13キロ地点で、二つあるエンジンのうち一つに異常を示す警報ランプが点灯し、引き返して緊急着陸した。

エンジン系統にトラブルが生じたという。 
時事通信社
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米軍横須賀基地のデービッド・グレニスター司令官が能力の欠如で更迭された

2016-04-29 14:46:11 | 草剪ジュニアが社会の窓からアニョハセヨ
オバマ米国大統領

ハリー・B・ハリス太平洋軍司令官

2016年4月20日


米海軍、横須賀基地司令官を更迭

米海軍は20日、司令官としての適性に問題があったとして、横須賀基地司令官のデービッド・グレニスター大佐を更迭したと発表した。

同司令官の職務は在日米海軍厚木基地の元司令官スティーブン・ウィーマン大佐が暫定的に代行する。

不祥事や基地の運用に関わる問題が理由ではないという。

在日米海軍司令部によると、グレニスター大佐は米軍の福利厚生プログラムに関する問題や基地の民間職員からの苦情について適切に対処しなかった。

また、職場での調査でも、リーダーシップの欠如などが指摘されていた。

グレニスター大佐は2013年8月、横須賀基地司令官に就任した。
時事通信?






米軍横須賀基地のデイビッド・グレニスター司令官が管理能力の欠如で更送された在日米海軍司令部のツイートの写真。

このツイートをリツイートしようとしたらできなかったので米軍が私のアカウントをブロックしている様だ。

このアカウントに1度もツイートした事が無いのにブロックするのは人権侵害を認めているのと同じだ。
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安倍晋三政権が病院に通えなくする人権侵害をした

2016-04-25 14:46:11 | マスコミと政府の人権侵害の記録(一部)
我が軍隊は国民が病院に行くのを阻止し保険制度を破綻させない事も任務なのだぁー
安倍晋三首相

天気は曇り時々雨で11時頃から強風。



1ヶ月前に中川駅近くの皮膚科に9時に行ったから皮膚科に行けない様にたて続けて飛来した。

1年前にたまプラーザ駅の皮膚科に通院していた時も下記のブログの様に通院する度に異常飛行するので通院を止めた。
安倍晋三政権に通院を妨害された。
自衛隊の哨戒機と米軍のチヌークに13分も付きまとわれる軍事弾圧された写真ブログ

8時48分に新中央航空らしいドルニエが地上300m位でブゥゥゥゥ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

8時51分に哨戒機が地上700m位でブゥゥゥゥ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

8時52分に米軍のチヌークらしいヘリが地上300m位でバタバタと響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。



9時42分に戦闘機が地上1000m以上でゴォォォォ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。
(親の帰宅時で雨雲で見えずと証言。6日連続で親の外出帰宅時にヘリ等がうろつく等の人権侵害をされた事もある)

10時47分に自衛隊のチヌークらしいヘリが地上200m位でバリバリと響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。
機体は違うけどこんな感じ
(団地で撮った写真)


11時18分に戦闘機が地上1000m以上で20秒くらいゴォォォォ~と響かせていた。

11時22分に戦闘機が地上1000m以上でピュュュュ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

11時27分に米軍らしいドルニエが地上200m位でピュュュュ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

(11時50分に親の介護士が帰った)
(13時03分に親の医療マッサージ士が来る)

13時11分に自衛隊のチヌークらしいヘリが地上300m位でバリバリと響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

(13時33分に親の医療マッサージ士が帰る)

13時34分にまた自衛隊のチヌークらしいヘリが地上500m位でバリバリと響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。
(介護士と同じ様に家に誰かが来ると狙って飛来する)

15時00分、13分に哨戒機が地上1000m以上で小さくブゥゥゥゥ~と響かせ飛来した。

15時15分に哨戒機が地上700m位でブゥゥゥゥ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

15時24分にジェット哨戒機が地上900m位でヒュュュ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

15時30分に米軍のチヌークらしいヘリが地上200m位でバリバリとテレビの音が聴こえづらくなる爆音を響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

15時51分にジェット哨戒機が地上1000m以上でキィィィ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

15時59分にまた自衛隊のチヌークらしいヘリが地上300m位で脅す様にバリバリと響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

16時06分にまた自衛隊らしいヘリが地上300m位で脅す様にパタパタと響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

16時58分に哨戒機が地上900m位でブゥゥゥゥ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

17時23分に自衛隊らしいヘリが地上500m位で高台の団地上空で平地にUターンした。

17時43分に哨戒機が地上900m位でブゥゥゥゥ~と響かせ飛来した。


オバマ米国大統領
日本人は米国人と同じ人権を有していない。
誤爆で虫けらの様に殺害している中東人と同じなんだよ。

1時間10分で戦闘機が12機も飛来した。
(ヘリを含むと13機)
爆音はこんな感じ。
自衛隊の戦闘機が横浜市の住宅地でテレビの音が聞こえない爆音で飛行する動画(ガラケーで撮影)

18時24分(地上900m位で爆音)、27分(地上1000m以上でUターン)、43分(地上1000m以上でUターン)、45分(地上1000m以上)、57分(地上1000m以上でUターン)、19時01分(地上1000m以上でUターン)、05分(地上700m位で超爆音)、09~10分(地上1000m以上で旋回?)と戦闘機がテレビの音が聴こえない爆音を響かせる等して高台の団地上空で平地にUターンする等した。

19時14分に管轄外の警視庁らしいヘリが地上300m位でウィィィィィ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

19時16分(地上1000m以上でUターン)、26分(地上1000m以上でUターン)、31分(地上900m位でUターン)、34分(地上900m位でUターン)とまた戦闘機がキィィィーシュュュ~やグゥァゴォォォ~と響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

19時50分に自衛隊のチヌークらしいヘリが航空法違反の脅す様に地上200m位でバリバリと響かせ高台の団地上空で平地にUターンした。

この後飛来なし。

飛来数は37機。



空港も基地も無い高台の神奈川県横浜市都筑区中川2-9の団地9号上空に飛来した数(外出先を含む私の上空)。

年明けから4月13日(104日間)までに1641機飛来。
地上200m以下は171機。
数分間うろつくは121機。
斜め飛行等21機。
テレビが聴こえない爆音は254機。
睡眠妨害4回
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ロシア軍の攻撃用ヘリコプターMi28型機がシリアで墜落し兵士2人死亡

2016-04-20 14:46:11 | 墜落事故の記事(コピー)
2016年4月12日


シリアでヘリ墜落、2人死亡=地上戦継続へ野戦病院も―ロシア軍

【モスクワ時事】ロシア国防省によると、シリア中部ホムスで12日未明(日本時間同日朝)、戦闘能力の高いロシア軍のミル28攻撃ヘリコプターが墜落し、乗員2人が死亡した。

「敵の攻撃」によるものではないとされるが、ロシア軍が現地で大規模な地上作戦を続けていることを改めて示した。

軍事関係者は、インタファクス通信に「夜間飛行で障害物と衝突した可能性も否定できない」と述べた。

シリア内戦で、ロシアはアサド政権軍を支援するため、空軍や特殊部隊を派遣し、地上作戦の実施も認めている。

3月にシリア政府軍と共同で実施した中部の遺跡都市パルミラ奪還作戦時、ミルを投入したと発表していた。

一方、ロシアのショイグ国防相は12日、パルミラにロシア軍人用の野戦病院を開設する計画を明らかにした。

過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いで、多くの人的被害が出ていることを認めたと言える。

今後の大規模な地上作戦に備えている可能性もある。 
時事通信社



シリアでロシア軍ヘリ墜落 搭乗兵士2人死亡

内戦が続くシリアで空爆を行っているロシア軍の攻撃用ヘリコプターが墜落して兵士2人が死亡し、軍の関係者はヘリコプターは夜間の飛行のため、暗闇の中で何かにぶつかった可能性があるという見方を示しています。

シリア西部のホムス周辺で12日未明、ロシア軍の攻撃用ヘリコプター、「Mi28」型機が墜落し、乗っていた兵士2人が死亡しました。

ロシア軍では、すでに墜落現場から2人の兵士の遺体を収容して、シリア北西部のラタキア郊外にあるロシア軍の空軍基地に運んだとしています。

ロシア国防省によりますと、ヘリコプターは撃墜されてはいないということで、軍の関係者もロシアのメディアに対して、夜間の飛行のため何かにぶつかった可能性があるという見方を示しています。

ロシア軍は去年9月からシリアで空爆を開始し、アサド政権と反政府勢力の間でおおむね停戦が実現したとして先月、主力の航空部隊を撤退させましたが、現地に残した軍用機で過激派組織IS=イスラミックステートなどのテロ組織に対する空爆を続けています。

ロシアの通信社によりますと、去年11月にトルコ軍に撃墜された爆撃機の乗員を含めて、これまでにシリアでの作戦でロシア軍の兵士合わせて8人が死亡したということです。
(コピー先不明)
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元自衛隊の幕僚長、田母神俊雄容疑者(67)が公選法違反で逮捕された

2016-04-18 14:46:11 | 人権侵害する警察庁等の犯罪記事(コピー)
おい、ジャップと胸ぐら掴まれてる田母神幕僚長?


2016年3月7日


田母神俊雄氏の関係先を業務上横領容疑で捜索 東京地検特捜部

平成26年2月の東京都知事選に出馬した元航空幕僚長、田母神俊雄氏(67)の政治資金の一部が使途不明となっている問題で、東京地検特捜部は7日、業務上横領容疑で田母神氏の資金管理団体の事務所(東京都千代田区)などを家宅捜索した。

都知事選で選対本部長を務めたテレビ番組制作・衛星放送会社「日本文化チャンネル桜」の水島総(さとる)社長(66)ら選挙スタッフが昨年12月に告発していた。

田母神氏は昨年2月に会見し、政治団体「田母神としおの会」には都知事選後に約6千万円の残金があったが、衆院選前には約1千万円に減少しており、調査の結果、会計責任者だった50代男性が横領を認めたと発表していた。

田母神氏側の説明によると、この男性は高級クラブでの遊興費や生活費などに充てていたという。

田母神氏は同3月、都知事選と26年12月の衆院選に立候補し落選したが、これらの選挙で寄付などで集まった1億数千万円のうち、男性が約3000万円を遊興費などに流用したとして、この男性に対する業務上横領罪の告訴状を警視庁に送付していた。

その後、昨年12月、選対本部長を務めた水島社長ら選挙スタッフが、この男性だけでなく、田母神氏と選対事務局長も関わっていたとして業務上横領罪で東京地検特捜部に告発していた。

水島社長は産経新聞の取材に「選挙に関わったスタッフが勇気をもって内部告発した。不正は許してはいけない。東京地検特捜部には使途不明金の全容を解明してほしい」と話した。
産経新聞



田母神俊雄氏:事務所など家宅捜索 政治資金着服容疑

2014年の東京都知事選や衆院選に立候補して落選した元航空幕僚長の田母神俊雄氏(67)らが政治資金を着服した疑いがあるとして、東京地検特捜部は7日、業務上横領の疑いで田母神氏の資金管理団体の事務所や自宅などを家宅捜索した。

特捜部は押収した資料を分析して資金の流れの解明を進めるとみられる。

捜索を受けたのは、資金管理団体「東京を守り育てる都民の会(現・田母神としおの会)」(東京都千代田区)の事務所など。

田母神氏は15年2月、同会が14年に集めた寄付など計約1億3300万円のうち、少なくとも約3000万円を元会計責任者の男性が着服したと発表。15年3月に業務上横領容疑で警視庁に告訴状を提出し、14年分の政治資金収支報告書に約5000万円を使途不明金と記していた。

しかし15年12月、都知事選で選挙対策本部長を務めた番組制作会社の社長らが、元会計責任者だけでなく田母神氏と選対事務局長も政治資金を着服していたとして、3人を業務上横領容疑で東京地検に告発していた。

取材に対し、この社長は「元会計責任者の証言によれば、田母神氏と事務局長の指示で会の口座から毎週50万~100万円が引き出された。金を田母神氏の自宅に届けたこともあり、田母神氏や事務局長が計7000万~8000万円を私的流用するなどした」と説明。

「事務局長は都知事選後、運動員らに貢献度に応じて謝礼を配ろうとしていた。私にも400万円を配ろうとしたが、受け取らなかった」とも述べ、陣営で運動員買収の動きがあったと指摘した。

田母神氏は1971年に航空自衛隊に入隊。07年3月に空自トップの航空幕僚長に就任した。08年10月に「我が国が侵略国家というのはぬれぎぬだ」などとする懸賞論文を執筆していたことが発覚して更迭され、退職した。

14年都知事選には無所属で立候補し、石原慎太郎元知事の支持を受けて61万票超を集めたが落選した。

同年12月の衆院選にも次世代の党(当時)の公認で東京12区から出馬したが落選した。
毎日新聞社





追記
2016年4月5日


田母神氏、運動員買収を了承していた? 公選法違反の疑いも

2014年2月の東京都知事選で落選した元航空幕僚長、田母神俊雄氏(67)の資金管理団体をめぐる業務上横領事件で、田母神氏が運動員らに現金を配布することを了承していた疑いのあることが分かった。

配布額は1000万円規模に上るとみられる。

産経新聞が入手した報酬リストに記載された複数の運動員らは東京地検特捜部の聴取に現金受領を認めており、特捜部は公職選挙法違反(運動員買収)の疑いもあるとみて捜査している。

複数の関係者によると、報酬リストの一つは計18人の陣営幹部らの個人名と1人当たり400万~20万円の金額のほか、事務員ら10人分の報酬額などが記され、総額は計2000万円。

田母神氏は、配布自体は了承したという。

田母神氏は、いったん了承したものの、配布総額の多さを問題視して、リストを見せられた際に「もう一度考えてくれと戻したつもりだった」などと説明した。
(記事コピー先不明)





追記
2016年4月14日


田母神元空幕長:公選法違反容疑で逮捕

2014年2月の東京都知事選後に、運動員に選挙運動に対する報酬を支払ったとして、東京地検特捜部は14日、知事選に立候補して落選した元航空幕僚長、田母神俊雄容疑者(67)と、当時の選挙対策事務局長で会社役員の島本順光(のぶてる)容疑者(69)を公職選挙法違反(運動員買収)容疑で逮捕した。

知事選後に発覚した資金管理団体を巡る使途不明金問題は、元空自トップの逮捕に発展した。

田母神元空幕長の逮捕容疑は、都知事選後の14年3月中旬ごろ、東京都内の事務所で、事務を統括し選挙運動をしたことへの報酬として島本元事務局長に200万円を支払ったとしている。

さらに、島本元事務局長と共謀し、同3月中旬~5月上旬、同事務所などで運動員だった5人に対し、投票を呼びかけて練り歩いたことの報酬として、現金計280万円を供与したとしている。

島本元事務局長は田母神元空幕長から200万円を受け取った容疑でも逮捕された。

田母神元空幕長はこれまでの取材に対して、実際に現金が配布されたことを認めた上で、「支払いは後になって知った。

私は指示も了承もしていない」と直接の関与を繰り返し否定していた。

調べに対して容疑を否認しているとみられるが、田母神元空幕長が現金配布を「了解した」と発言する様子がビデオに記録されていたことなどが判明している。

田母神元空幕長は、都知事選で約61万票を獲得し、4位で落選した。

関係者によると、選挙後に島本元事務局長が「みんなよくやってくれたので、お礼がしたい」と提案。計2000万円分の現金提供先として作成されたリストに数十人の氏名が記されていたという。

選挙期間に警護を担当した男性は、毎日新聞の取材に20万円を受け取ったことを認め「もらってはいけないお金だとわかっていた」と証言している。

田母神元空幕長の資金管理団体「東京を守り育てる都民の会(現・田母神としおの会)」の14年の政治資金収支報告書によると、同年の収入約1億3300万円のうち、約5054万円が使途不明となっている。

特捜部は先月7日、業務上横領容疑で田母神元空幕長の自宅などを家宅捜索。その後の捜査で、使途不明金の一部が知事選の運動員に報酬として支払われた疑いが強まった。
毎日新聞社



都知事選落選 田母神氏を立件へ 政治資金横領や公選法違反 東京地検

平成26年2月の東京都知事選で落選した元航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄氏(67)の資金管理団体をめぐる業務上横領事件で、東京地検特捜部は13日、業務上横領容疑で、田母神氏と元会計責任者ら当時の陣営幹部を立件する方針を固めたもようだ。

陣営では都知事選後、運動員らに現金を配布しており、特捜部は公職選挙法違反(運動員買収)容疑での立件も視野に捜査を進めるとみられる。

田母神氏が代表を務める資金管理団体「田母神としおの会」の政治資金収支報告書によると、26年に約1億3200万円の収入があり、元会計責任者の資金横領による「使途不明金」として約5054万円を計上。

関係者によると、使途不明金の一部が、田母神氏らの個人的な使途に流用された疑いが持たれている。

都知事選後に約6千万円の残金があったが、26年12月の衆院選前には約1千万円に減少。

田母神氏は昨年2月に会見し、調査の結果、元会計責任者が横領を認めたと発表していた。

田母神氏は同3月、政治資金のうち約3千万円を高級クラブでの遊興費や生活費などに流用していたとして、元会計責任者を同罪で警視庁に告訴。

一方で同12月には、陣営の選対本部長ら選対幹部が、元会計責任者だけでなく、田母神氏本人と選対事務局長も流用に関与していた疑いがあるとして、同罪で計3人を特捜部に告発。

特捜部は今年3月、田母神氏らの関係先を家宅捜索していた。

田母神氏はその後、会見し、「会計責任者から預かって使ったが、政治資金として使えないと指摘された分は返していた」などと主張していた。

公選法違反については産経新聞の取材に、「昨年2月の段階で違反すると思っていた」と認めた。

特捜部は立件の可否を慎重に判断するもようだ。
産経新聞



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