心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

ヒロシマ

2017年08月15日 | 本もたまには
まだまだマイブームの古書。

今日という日に読むべき本。
「ヒロシマ」ジョンハーシー著

初版本です。

この本は終戦の翌年に出版され、
世界的な反響があったそうですが、
占領軍の検閲で日本では昭和24年に出版されました。

しかし、焼け野原から四年後に
きちんとした本が出版される日本って凄いな。


この古さにリアルさを感じます。

著者のジョンハーシーは従軍記者で広島を訪れました。

被災した人々の奮闘ぶりや、被害の悲惨さを細かく描写しています。
いつの時代にも物事を冷静に見る人はいるものですね。

この本は再版を重ね、一度も絶版になった事はないそうです。

子どもにも薦めてみようと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なので嫌いです

2017年08月14日 | 日記
僕は犬は好きです。

でもル-ルを守らない人の犬は嫌いです。


いつも行く公園は「犬を放さないでください!緊急巡回」の看板が数か所立てられ、
苦情の多さが察せられます。


しかし毎週日曜の朝、その看板の真横で、
放した小型犬とサッカ-に興じるおじさんがいます。
また、このおじさんが元気なもんだから、
犬が20分ぐらいギャンギャン言いっ放し。

静かに散歩しているお年寄りが多いので、非常に迷惑だし、
苦手な人には、広範囲に駆けずる犬は怖いはずです。


僕は、この人に遭遇すると、ジョギングや散歩を楽しむのを止め、
さっさと帰ります・・・・・・・・・・・・・・・いつもは。

でも昨日は夏休みで、お父さんと来ていた小さい男の子が怖がっていたのです。
その横で楽しそうにサッカ-してるおっさんの顔を見たら・・・・・・
わたくし、我慢の限界と相成りました。



「ぶおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~」
お抱えの尺八侍の登場。

「不埒なやつめ。成敗してくれよう。」
おじさんを一刀両断にしてやりました。

要点は三つ。
「看板読めねぇのかよ」
「うるさいバカ犬何とかしろ」
「子どもが怖がっていただろ」
簡潔に述べると、平謝りされました。


あ~あ、でも気分悪いよ。
朝から人に文句なんて言いたくない。

なので嫌いです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母と子の絆

2017年08月14日 | 日記
長男がカンボジアに出発しました。

大学のボランティアのサ-クル活動で、
3月のインドネシアに続き、これが海外三回目です。
よっぽど楽しいんでしょうね。


僕はもう慣れちゃって、それほど心配はしてません。

でも奥さんは
「あ~心配だし、寂しいわ~。 もう既に○○○ロス。」

「もう二十歳過ぎた大人だし、親があんまり心配してもねぇ?」
と僕がのんきな事を言うと

「あなた!お腹痛めてないからわからないのよ!あの子は私の分身よ!」

「まあまあまあ。」

甘いものでも食べて気を紛らわせたらと、
僕が買ってきたワッフルを頬張りながら力説しておりました。

母と子の愛の絆には、割って入れませんねぇ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

餃子パーティー

2017年08月13日 | おやじシェフ
はい!
この三連休もオヤジシェフは忙しいですよ。

昨日は餃子パーティーにしました。

出来上がりは、何度か見ていただいたので、
今日はその工程をご紹介します。

え~
作りますのは「キャベツ餃子」
ニラ、キャベツ(多め)、豚ひき肉

ニラは細か目に。
キャベツはホントは煮るのですが、
ラップでチンが簡単です。
水を切りすぎないのがポイント。

生姜、酒、塩、こしょう少々、ごま油、醤油
を入れて混ぜます。


さて、次に皮で包みますが、
この時に、とろけるチーズを入れますてぇと、
コクが出て美味しくなります。


わたくし、餃子に関しては年季が入ってます。
上手にでしょ?


家族五人で腹一杯に食うとは、こう言う事です。
100個。

まさに餃子地獄。

後は、僕が台所で下焼きして、
皆様の待つホットプレートへ。


今回はジューシーさがなかなかいい感じでした。




もちろん、すべての後片付けまでが、
セットサービスになっております。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子21歳あっと言う間

2017年08月10日 | 日記
長男が21歳の誕生日を迎えました。

友達付き合いが忙しく、
ホントは家族で誕生会でもないでしょうが、
我が家の掟。強制集合です。

昼間に女の子に会いに、
電車で二時間の東大宮まで行って、夜帰ってきました。
( ̄▽ ̄;)

今回は、来週からボランティアでカンボジア行くので、
その壮行会も兼ねて。

レモン味のパイ

これは、コブサラダで混ぜてから頂きます。


奥さんは、かなり時間を掛けて用意していましたが、
「あ~面白かった。」
「ホントは、働かないで家でゆっくり家事したいわ」
だそうです。

あなたのお給料が倍になればできる
とかゆう話になる前に、
僕は話をそらしたとさ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やたらに目が合う

2017年08月09日 | 日記
きょ~の暑さ半端でねぇっ。



気のせいではないと思います。

すれ違う人が、僕のこの無防備な状況に
「あっ!あの人、気の毒・・・・・っていうか眩しい」
と思うらしく、やたらに目が合うのです。

確かにご迷惑お掛けしております。


でもね。
僕のレ-ザ-光線。

止めようがないのです・・・・・・。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕はLサイズです。

2017年08月08日 | 日記
昨日は、新しいワイシャツをおろして上機嫌でした。

そして、夜帰宅し、ワイシャツを洗濯機に入れる時に気が付きました。


「あっちゃぁ~」

シール付けっぱなし。

昨日1日「僕はLサイズです。」

宣伝して周りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑な感じが何だか嬉しい

2017年08月07日 | 子ども
僕には娘が2人います。

やはり、男親としては、えけちっとに十分注意せねばと、
上の子が小学校の低学年のうちから、

・家の中でパンツでウロウロしない。
・しつこく色々聞かない。
・彼女たちの友達の前にしゃしゃり出ない。

の「3無い運動」を展開して参りました

まあ、それが良いのか悪いのか分かりませんが、
彼女たちの「お父さん嫌い期間」は終わりを告げたようです。

最近、優しいし、細かいことを気にしてない。

特に下の子15歳は、逆方向にオ-プン派になってきて、
僕が風呂上がりに洗面所で身体を拭いていても、

「ガバっ」
勢いよくドアを開け

「あらんっ・・」
急な辱めに動揺する父親の尻を見て、

「あっ!  あはははははははは!」
笑い飛ばしながら、自分の用件を済ませ去って行くのでした。


そんな雑な感じが、何だか嬉しい今日この頃です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祭りに行った感はゼロ

2017年08月07日 | 日記
「はあぁ~踊り踊るなぁ~ら~」

まだ、頭の中でリピ-トしています。

このお休みは、地域のお祭りの出店で焼き鳥を焼きました。
僕はお祭りの会に入っているので、毎年恒例なんですね。


お肉は良いものを仕入れています。
結構、ファンの人が多く、毎年飛ぶように売れます。


「お兄さん、いつも何処で焼いてんの?」とお客さん。
「え?素人素人!みんな平日はネクタイ締めてるから」

ん~確かに今年撮ってもらった写真見ると、そう見える。


今年はこの一列が僕の持ち場。美味しそうでしょ?僕焼いたの。

この焼き鳥ってのが結構難しくて、目が離せません。
BGMの大音響音頭と余興の太鼓、
それに、近所のお婆ちゃんのキレッキレの踊りに煽られること2時間半・・・・・。

すっご疲れます。

やっと終わって一休みする頃には、祭りは終わり、
誰もいない盆踊りの舞台を、ビ-ル飲みながら眺めるのでした。



再来週のでかいお祭りが本番。
次回は、たこ焼き班です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての飲み会

2017年08月03日 | お酒大好き
昨夜は、ひとり飲みするお店のご主人と飲みに行ってきました。
メンバ-は、ご主人とその彼女(一緒にお店やってる人)と僕の三人。

ご主人45歳。彼女30歳?。僕51歳。面白い組み合わせです。

初めての飲みなので
「意外と酒癖悪かったらどうしよう」
「仕事中は結構寡黙だけど、飲んでも結構寡黙だったらどうしよう」
勢いで約束したけど、ちょっと心配もありました。

しかし、そんなの心配はご無用でした。

彼女が間に入って、明るく司会進行。
屈託のない話で盛り上がる良いお酒でした。


そうそう、ひとつ嬉しい事が。

「○○さんって、ちょっとカッコイイですよね~。」と彼女。
「おぉ-っ!嬉しいじゃないかっ!」

「う~ん?そうかなぁ?」とご主人がすかさずの突っ込み。
「おぉ-っ!その気兼ねない感じも嬉しい!」


「なははははは。」
終始和やかな雰囲気の3時間半でした。


ひとり帰りのバスの中、すっかり気分を良くした僕の顔は、
もちろん、クリントイ-ストウッドになっていた筈です。

さらに、
「ちょっとカッコイ-♪ちょっとカッコイ-♪ちょっと・・・・・・・・」
頭の中であの嬉しい言葉が、
ポリンキ-♪並み(お菓子のCMね)に繰り返されるのでした。



ちなみに
「彼女のお父さんは56歳だよっ♪ ~ ジャン。」
(T^T)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする