心穏やか委員会

笑い飛ばせば気分は上々。

言わないのが大人

2017年05月09日 | 日記
毎日、仕事が終わり自宅付近に着くのは、夜の10時過ぎです。

そして、近所のス-パ-に立ち寄り、
新発売の缶チュ-ハイや半額のお刺身を買って帰るのが、
ささやかな憩いの時間になっているのです。

が、しかし!
そこの店員さんの態度に問題有りなのです。

その数、約三名。年の頃は40代後半主婦。
「カ-ドお持ちですかぁ。袋ご利用ですかぁ。」

普段、別に何とも思わないこの問いかけが、
あの水揚げされたあんこう顔で、ぶっきらぼうに言われると

「おのれぇ~。お客様は神様のお客様を何だと思っておるのだ。」
と思ってしまいます。


おまけに、そのうち二人は、もう完全に顔見知り。
がらんとした店内で、何十回も彼女たちのレジを通ってます。


いつか僕は言いそうです。

「ねぇ、僕に何十回カ-ド持ってないって言わせたら気が済むの?」

「お刺身をビジネスバックに入れて帰る奴いるか?
百歩揺すって、ト-トバッグ出すと思うか?この夜中に。ス-ツのおじさんが。」

あ~いけないいけない。

ここはご近所。知り合いの知り合いって事もある。
特に子どもの同級生のお母さんは、僕が知らなくても向こうが知ってるパタ-ンがよくある。

「言わないのが大人・・・・・」
念仏のように唱えながら、お店を後にする僕なのでした。




ちなみに、最近、研修で入っているおじさんがとっても良い感じ。
「持ってないですっ」「袋お願いしますっ」
人が変わったように、はきはき答える僕なのでした。

あんこうのレジに人いなくても、おじさんのレジに並んでます。
コメント
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