大根が大きく成長しないままに花が咲いてしまいました。寒冷紗で覆っていたので
水不足になってしまったのかもしれません。でも花は白くて小さくてかわいいです。
蕾の部分は茹でて「お浸し」にでもしましょう。 大根の部分はどれも細くて短いので洗って沢庵漬けにする事にしました。
茹でた蕾はちらし寿司にトッピングしました。
春菊やお豆腐、お揚げのすまし汁と一緒にいただきました。
畑をしていると、いつもの様に鳥がやってきます。 キャベツや白菜ももう終わって、次の野菜を
植えるために耕した畑で、鳥たちはセッセ、セッセと何やら啄ばんでいます。虫？ こぼれた種？ それとも野菜くず？
何とか二羽を一緒に撮りましたが、ちょっとばかり見づらいです。
この鳥はちょっとオスマシしているのかしら？
こんな所にも留っています
鳥たちの名前を知りたいと、いろいろ調べてみましたが、よくわからなくて～ 畑でのバードウオッチングでした。
倉敷川沿いに河津桜が綺麗に咲いています。 今年は雨も多く、個人的
にも忙しかったので、桜にゆっくりと目をとめるのは今日が初めてです。
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買い物の帰りでしたが車を止めて、しばらく辺りを散歩する事にしました。
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雨上がりの午後、水溜りもできています。 それも又しっとりとした趣きがあります。
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我が家からそう遠くない所に、この様に美しい桜並木がある事はとても嬉しい事です。
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桜咲く土手に沿って, 流れる川を水鳥が泳いでいます。 写真右下にゆらゆらと
映っているのは、土手を自転車で通過する人影です。川、水鳥、桜、美しい春です。
今朝、深い霧の中を少し歩いてみました。
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霧のベールにつつまれた街はとても静かです。心にも静けさと落ち着きが広がります。
2015 3 17 6:45am
庭のひいらぎも、シットリと霧の滴（しずく）に濡れています。 どこからか「ホーホケキョ」
と鶯の声、 テレビも切って、自然の美しさや鳥の声に心傾けています。
今朝は雨が降っていました。 春は本当によく雨が降ります。
そう言えば、まだ息子たちが学生で、私もまだパートで働いていた頃、春休みを
利用して家族旅行に毎年出かけていました。 でもそんな時よく雨が降っていたのを
思いだします。 大抵二泊三日の旅でしたが、そのうち一日は必ずと言っていいほど
雨に見舞われていました。 それでも春は、やはり人々の心に希望をもたらせます。
「アーア 今日も雨... 昨日畑をしていてよかった～」と言いながら新聞を取りに
外に出ました。 まだ枯葉の残る栗の木と、椿の葉の向こうに梅が白く咲いています。
そして、椿がところどころに蕾を付けています。その初々しさについ見とれてしまいました。
ポツポツと光る水滴、これはこの冬流した、人々の涙？
でももうすぐ乾く.....花も、もうすぐ開く!
東日本大震災から四年、悲しい涙をながした人々も、花々の蕾に きっと復興への
思いを強くしている事でしょう。 頑張れニッポンです。
