日々つれづれ

今日思った事をつづります。

エゴマを漬けてみました。

2016-06-28 15:03:24 | 日記

  エゴマの葉をいただきました。(24日)

    

 青紫蘇よりも大きくて、しかも肉厚です。 「フーム、食べたことがないので~す。 どうやって食べましょうか」

 インターネットで調べたら、醤油漬けが良いとの事でした。

 

    

    レシピの通りに漬けてみました。 

  材料 エゴマの葉50枚、醤油大匙5、酒大匙2.5、みりん大匙2、ごま油大匙3分の2、ごま大匙1

  唐辛子 お好みで..  ニンニク2片です。

  エゴマの葉をきれいに洗って、水分を拭き取り 醤油以下の材料に漬けました。

 

    

   4日ほどで漬かりました。  細かく刻んで食べました。  美味しいです。

  他にサツマイモ、人参などとともにかき揚げにもしてみました。 ちりめんじゃこ等と佃煮に

  してもおいしいとの事です。  次回、やって見ようと思います。

  

 

 

 


沙羅の花を観る会 藤戸寺客殿

2016-06-25 16:58:31 | 日記

  源平合戦ゆかりの藤戸時で沙羅の花を観ました。

  

   直径7センチほどの清浄な花です。

 

      

  左上に沙羅の木がみえます。      半夏生、くちなし、やぶみょうがなども植えてあります。

 

         

   源平の戦いで命を落とした人々を今も弔う藤戸寺の庭の花々.... 風情が深いです。

 

   

   朝咲いては夕べには散ってしまう沙羅の花、短い命を水に浮かべています。

   

   客殿では地元郷土史家による講話がありました。 また合戦の大絵図や源氏の武将

  佐々木盛綱の木像なども展示されていました。 有志による詩吟も深く胸に迫ってきました。

   平家一門の栄華と没落、短い花の命、人の一生の儚さ.....

   藤戸時の鐘の音は八百年を経た今もなお憂いを含んで聞こえて来るのです。

 

  

  

 

  

 

   

 

  

 

 


田植えをする人と鴨

2016-06-22 03:53:44 | 日記

  手で田植えをする人を見かけました。

   

 

   

    のどかです。  きっと美味しいお米ができる事でしょう。

 

    この日は水田で鴨をみかけました。

    

      スイスイと泳いでいます。 

  

  

      畦に上がって一休みしている様です。

 

   

     羽根の色合いもなかなかクラッシックです。  

   私は畑の作業の途中で少しずつ散歩をします。気分転換になります。

   又同じ姿勢をとりつずけない様にしたり、腰を伸ばしたり、体操をしたりもします

   気楽に辺りの風景を楽しみながら、畑仕事をしています。

   

   

 

   


日没から月夜

2016-06-19 11:22:06 | 日記

    梅雨の合間の17日は思いっきりよく晴れました。

   ここぞとばかり夕方5時頃からから畑仕事をしました。 トマト、ナスビが元気に成育中です。

   草も元気です。 元気すぎま~す。 ヤレヤレ......  

   やがて日没、雲がほんの一時、ピンク色にそまりました。

     pm19:31

 

   美しい雲はたちまちきえました。 でもその後の月はとてもきれいです。

      pm19:33

 

        pm19:54

 

   しだいに暮れてゆきます。 今日の作業はもうおしまいです。

 

     2016・6・17  pm20:06

  田んぼのあちこちから蛙の歌も聞こえてきます。「 さあもう帰らなくっちゃ」 

  朝から大洗濯、庭の手入れ、買い物、歯医者など等忙しい一日でした。

 「もう腰がいた~い」 今夜は月や星のひかりに包まれてしずかにやすみます

   どちらさまもおやすみなさ~い    

  

   

   

  

 

 


水田に鳥

2016-06-14 18:40:17 | 日記

  今、あちこちの田に稲が植えられています。  水が張られた水田は

 家や空を写し鏡のようです。 この風景はいつ見ても飽きる事がありません。

   

  午前6時頃の水田です。 鳥がいます。 餌を探しているようです。

 

        

   鳥の姿が水面に映っています。 私は息をこらして観察しています。

 

   

   「もう少し...」と近寄ったところで飛び去っていきました。

  今朝は畑仕事をしようと出かけてきて緑の稲と白い鳥の美しさに

  ついついjカメラをかまえてしまいました。 優雅な一時でした。