じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

ソウルキャリバー3AC

2006年04月13日 | ゲーム
*ゲームに興味がない人は読んでもちっとも面白くないです。

ええ、ソウルキャリバー3というナムコのゲームがアーケードにやっと入ってきました。ゲーセンでは当初ださない予定でしたが、ファンの署名運動などもあり、実現となったのです。

そういう僕もかなり前作にハマった口でして、ひそかにこのゲームのホームページをもっておりました。プレーヤーが少ない田舎の利点を生かして全国大会の切符を掴んだほどの腕前ですが、ほんとにものすごく微妙な強さです。

そういうわけで、倉吉のスーパーヒーローでキャリバ友達一人と一緒にがんばって普及に努めたいと思います。している人の姿をほとんどみないのだけど……すぐに撤去されんようにがんばらないとなあ。

エヴァと母

2006年04月13日 | 雑記
「パンツ買ってきたよ。置いとくからね」って言って、見てみると、なんですかこれ。エヴァンゲリオンのキャラクターパンツじゃないか……。

ええ、もちろん即行履いてやりましたよ。置かれてから三十秒で履いたからね。大事なところがアスカとレイに当たらないように慎重に履きましたよ。

僕の勝負パンツに決定です。

表現レベル

2006年04月11日 | 雑記
今の僕の中での表現手段の大きなものとしましては、書くこと、歌うことの二つです。

その二つのレベルはどれくらいなのか、客観的に思案してみたのですが、おそらく文章力よりも歌唱力の方が幾分かあると思います。だって、プロの人が書いている文章を読むと「あ、これかなわないな」って思うときがありますからね。歌に関しては「僕ならこの人よりもっとうまく歌える」ってプロの歌手に対しても思うときがあるので、たぶんそうなのでしょう。

実はここからが本題でして、もう一つ表現の柱を獲得したいのです。書くことと歌うことの他にもう一つ……。二つだとどうしても不安定になりがち。人間の足は二本だから、たまにこける人がいるんだ。三本だと、たぶんほとんどこけることはないだろう。カメラの三脚を見ると僕はいつも安堵感に包まれる。なんて安定しているんだろうと。

描くこと、撮ること、演じること……絵を描く人はいっぱいいて、僕もたまにむしょうに書きたくなることがあって、意味も分からない、分けのわからないキャラクタを描くときがあるが、おそらくこれは大成はしないだろう。撮ることは、ケータイの写真機能があるせいか、常日頃よくしていて興味がある分野だけど、皆がしている分、かなり難しいのが分かる。何も考えずばしばし撮っている時点では、だめだ。演じること……といっても、僕は人前で演技をしたことがないし、それは果てしもなく困難なことだと思うけれど、欲求が少なからずある。

何にしようかなあ。

渓泉閣~極楽寺~燕趙園

2006年04月10日 | 雑記
今日は身内がいっぱい集まりました。兄夫婦に妹と彼氏、両親、それに僕の七人で行動しました。

三朝町にある渓泉閣は公務員御用達の旅館でして、いつも利用させてもらっています。そこでご飯を食べた後は、倉吉市にある枝垂れ桜の名所である極楽寺に赴きました。

 

お寺の中にでーんと一本のさくらの巨木が立っていて、思わず「すげー」と感嘆してしまいました。そのさくらが一番良く見える場所があるらしく、そこに行ってみるも、どうも僕は首をかしげてしまったので、自由気ままに歩きながら、ベストのポジションを探しました。一枚、なかなかいい写真が撮れましたよ。ここでは公開しないけどね。

燕趙園の受付の一人は、同じ職場の同僚の妹さんでした。そして、もう一人は母のオススメの女の子で、しきりに僕に勧めていました。流れでツーショット写真まで撮っちゃいました。

 

国内では最大級の中国庭園! というのが売りですが、たしかに素晴らしかったです。リピーターの確保に悩んでいるみたいでしたが、こういうところはなかなか二度はこないものですからね。イベントなどを工夫しないと難しい。「触ると願いが叶う桃」を一ヶ月前に置き、観光客を誘いだそうとしているみたいでしたが、どうだろうなあ。中国人さんのパフォーマンスは息を飲むほど素晴らしかったしね。個人的には自動音声案内っていらないと思うんだけどなあ。雰囲気が壊れる。

実りのある日でした。

カラオケオフ

2006年04月10日 | 雑記
○参加者
幼(ジャンルにとらわれないが、バラードが多い)
I君(昔の曲を選曲。アニソン大好き、スレイヤーズ大好き)
U-O君(アニソンが好き。絶叫系もいける。実は「ゆーれい」と読む)
T君(本人いわく、カラオケは苦手。が、突然シャウトする)
げんじょさん(ひととよう、あゆを歌う。いなばうあうわああ)

I君とT君とは非ネットでも会っているので、オフ会じゃありませんでした。ただ、三人が一緒に行動することが少ないので、ある意味貴重。米子のシダックスのロビーで待っていたら、U-O(ゆーれい)君が到着。顔に面影があったので、二秒くらい考えて分かりました。紅一点のげんじょさんも、黒髪ストレートを揺らしながら合流。

軽く自己紹介をした後で、さっそくからおけおけおけ。たしか一番バッターはU-O君。発声がいいのか、声がよく通り聴いてて気持ちがいい。「みかんのうた」はこれ以上なく盛り上がる歌ですね。「宇宙船艦ヤマト」や僕が分からないようなマニアックなアニソンも歌っていました。I君とアニメ話で盛り上がっていました。

I君は僕が数日前に彼のMDに録音してあげた曲にチャレンジ。福山まさはるの「HELLO」、森山直太郎の「風花」、B’zの「ラブファントム」、LUNASEAの「デザイア」など。「君をのせて」などのジブリ系も忘れていないところがさすがアニメマニア。音程とリズムのずれに本人も首をかしげていましたが、個性的だからいいって!(個性って言葉便利だな……)

T君は僕となにやらアイコンタクトをしつつも、B’zやイエモン、ルパン三世を歌っていました。部屋の中にアニソンブームが到来してきて、彼も仮想アニメマニアにならざるを得なかったらしい。

げんじょさんはウィスパーボイサーでした。誰かの声に似ているなと思ったら、はっとなりまして、新居昭乃かなあ……と。あ、いや、あの、違うかなあ。僕の好きなひととようの歌を歌ってくださり、嬉しくてげんじょさんを箱につめてもって帰りたい衝動に駆られましたが、周りの制止によって叶わなかったです(妄想中)。

さて、僕の選曲です。

青春アミーゴ/修二と彰 with I君
CHA-LA HEAD-CHA-LA/影山ヒロノブ
涙そうそう/BEGIN
花鳥風月/ケツメイシ
さくら/ケツメイシ
翡翠/ひととよう
YOU/こうだくみ
POPSTAR/平井堅
ゲゲゲの鬼太郎/誰だろう……
白い雲のように/猿岩石 with U-0
花/オレンジレンジ with T君
ありがとう/井上陽水、奥田民生  with T君

今回はおちゃらけた雰囲気だったので、バラードはひかえめにしておきました。青春アミーゴは毎回歌っている気がする。そろそろ振り付けも覚える時期にさしかかってきたか……。チャラヘッチャラは第一曲目の筆頭です。テロップが流れるのが早く、「スパーキング!」といえなかったのが心残りです。

涙そうそうは発掘曲。僕の声に合わないと思っていたので、これまでは歌ってこなかったのですが、合ったのでこれからはレパートリーの一つに入れていきます。花鳥風月は十八番曲です。ここぞというときに歌う曲です。ケツメイシのさくらは、時期的に合っていたので迷わずセレクト。直太郎のさくら、河口きょうごの桜を歌い、最後に童謡のさくらで落とす、「さくら四部作」を予定していないわけではありませんでしたが、今回はやめておきました。

翡翠はキーを五つ下げないと歌えません。こうだくみの「YOU」はチャレンジ曲でした。毎回苦手な曲、自分に合わない曲というのを用意していまして、それがこれです。キーを後二つほど下げないと辛いかな。サビの地を這うような低音が好きです。

POPSTARは完全に周りを意識して歌っています。でも六十点。まだまだ歌いこなせてない。ゲゲゲはげんじょさん繋がりで歌ったというのが大きいのですが、実は僕の大好きな歌。アレンジして歌うのが楽しい。T君が鬼太郎、げんじょさんが猫娘、I君が目玉の親父で、U-O君がぬりかべ、僕がいったんもめんのコスプレをして歌えばなお楽しいと思います。その前に僕は空を飛べるはずがないので、いったんもめんにはなれないのだけど。

白い雲のようには思い出の歌。初めて人に褒められた歌。高校一年生のときだったか……。花は友人の結婚式で歌った曲。ありがとうはとても吹っ切れる曲。レパートリーに入れました。陽水さんと民生さんの声はけっこう僕の声と合うかも。

またみなさんでカラオケを楽しみましょう。