じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

カフェダイニング

2009年10月31日 | 雑記
2009年10月30日(金)

 夜勤者がなんだかお疲れの様子で帰っていきました。お昼はおでんを13人分作る。はんぺん、ちくわ、串、卵などなど。おでんのつゆがあったので味付けは簡単。
 施設の作品展のポスターを各部署にぺたぺたと7枚はりつける。なかなかの出来。
 そのあとは残業二時間ほど。
 晩は倉吉駅前にある「カフェダイニング、ロウ」にいく。18時から朝の4時までしてる田舎では珍しい店。ご飯はすでに食べてましたが、せっかくなのでパスタを食べました。メニューにパスタがなかったのに作ってもらったのです。変なことしてすいませんでした。「PASTA」って文字があったからあるもんだと思ってたんです……。ごめんなさい。次回はちゃんとします。一緒にノンアルコールのシャーリーテンプルも注文。甘ったるいソーダみたいな感じか。表現しにくい。でもおいしかったです。
 はじめていきましたが、いっぺんでお気に入りの店になりました。中は暗めの照明でテーブル席が4つとカウンター席が5つくらい。窓には時期だからか、ハロウィンのイラストが描かれてました。小物もお化けやかぼちゃが置かれている気の配りよう。気の配りようでいったら、ここの男子店員さんはすごかったです。柔らかな優しい口調でいろいろいってくれます。僕が女ならイチコロです。
 カフェといえばランチですが、もうちょいダイニングをせめていこうと思います。

大山とハイヒール

2009年10月31日 | 雑記
2009年10月26日(月)

 雨降り。ちょっと前の天気予報では20パーセントくらいだったのになあ……。雨は好きですが、砂丘のコスプレロケは中止になったようで残念です。
 中華コスイベントで仲良くなった兄の同級生とメールのやりとり。当日は積極的にレイヤーさんの写真を撮っていたようです。写真に興味をもたれたようで、本日(29日)デジタル一眼レフを買われたらしい。人物を撮りたいようなので、誰かモデルになってください。

2009年10月27日(火)

 排泄介助の嵐。仕事が終わってから会議まで時間があったので、東郷池沿いの四ツ手網周辺に車を停めておにぎりにかぶりついてました。会議が終わって帰ったら9時すぎ。お疲れ様でした。

2009年10月28日(水)

 朝4時には目覚めてパソコンをぽちぽち。勤務前の連れ合いに会いに行き、運転しながらポプラで買ったおにぎりとパンを食べる。北栄町辺りの田園風景は落ち着きます。
 家に帰って10時くらいから父と近所の精米所にいって古米と新米を精米にする。ブレンド米にするらしく、半分半分入れ込む。
 11時からはなんとなく大山にいってみようと思い、車を走らせる。紅葉の時期だし、一度はいっておかねば。
 北栄町、琴浦町、大山町と経由していく。県道30号に乗ってからはずっと道なり。途中ススキがきれいだったので逆光で撮ったりしました。
 13時くらいに大山寺に到着。ここの坂道が好きでよくきますが、やっぱり長い。傾斜もなかなか。老人さんはちょっと厳しいかもしれません。石畳の道が好みです。
 お寺に入るにはお金がいるのでスルー。左手の鳥居から大神山神社にいけるので、ちょっと歩いてみました。時間の関係で神社にはいけませんでしたが、濡れた石畳道がとても風情があってよかったです。
 大山寺の手水所は大好き。手水所好きとしてはここはおさえておかねばならぬところです。倉吉でいえば、八幡神社も好きです。龍の口から水がでているのです。
 大山寺の入り口を正面に見て右手からブナ林の遊歩道に入ることができます。ここがまたきれいでして。観光客のおっさんらはせっせこ写真を撮ってました。
 時刻は13時40分。そろそろお腹がぎゅるぎゅるいいはじめました。枡水高原に鳥取牛を使ったハンバーガーがあるというので、実はそれも今回の目的の一つだったのです。で、高原にいくもなんと売り切れ。15時までの販売だということですが、売り切れちゃったらしい……。しょうがないので、でもご当地のものが食べたいと思い、大山鶏のスープカレーを注文。しかしこれがおいしくない。まずいとはっきりいってもいいかもしれません。スープが水っぽい。もうちょっと味をなんとかできんかったんか。肝心の鶏肉もそこいらのスーパーの肉となんら変わりがありません。スープカレーってこんなもんなんかなあ。
 14時30分。大山を撮影してあとはひたすら帰りました。帰りは関金経由で帰りましたが、どうもこっちの方がちょっと時間がかかるみたいですね。
 その後は家にかえってご飯食べて仮眠。

2009年10月29日(木)

 夜勤明け。7時までの勤務ですが、ポスター作ったり、広報誌の作業して帰ったら9時になってました。そこからご飯食べて風呂入って寝て起きたら12時前。
 お昼はどうしよう、散髪屋の兄ちゃんと食べに行くか、一人でカフェいくかちょっと葛藤がありましたが、いってみたかったカフェに一人でいくことに。湯梨浜町にある今月はじめにオープンした「cafe 楽」です。
 ランチのセットメニューはから揚げ、とんかつ、ハンバーグ、エビフライの中から選ぶようになってました。他にはカレーや丼物もありました。ヘルシーメニューとしてとろろご飯もあったのが印象的です。豚肉が好きなのでとんかつを注文。ご飯も食器もいたってシンプル。ついでに味も普通でした。健康志向なのかもしれませんが、もう少し肉をジューシーにしてほしかったところです。ここの厨房では妹の古い友達が働いているので今度あったらはっぱかけておきます。
 ご飯は普通ですが、内装がよかったです。入って右側スペースは白と黒をベースとしたクールな感じになってました。グリーンがかった水槽では魚がゆうゆう泳いでましたね。今度は水槽前のカウンター席に座りたいと思います。しきりが二つたてかけられてあるのもよかったです。左スペースは白っぽい感じで木彫りの椅子、テーブルが多くて家庭的な雰囲気でした。子連れでくるにはここはいいでしょう。名前の通り、気楽に入れそうな雰囲気がなによりよかったです。一人で小説読みにくるか。
 その後は天神橋と新天神橋の間にあるススキ地帯を遠くから眺めました。黄色いブタクサもたくさん生えてました。
 晩は赤いハイヒールを部屋に招き入れてみて楽しみました。脚フェチにはなくてはならないアイテムです。どうやら親戚であり芸能人の山田澄子さんが若い頃に履いてたヒールのようです。ブランド物みたい。今夜は一緒に寝ようと思います。まあさすがにそれはしませんが。

中華コスプレアジア大会二日目

2009年10月29日 | 雑記
2009年10月25日(日)

 休み。今日も引き続き燕趙園でコスプレ撮影。昨日三国志の蜀の月英というキャラのコスプレをしたEさんは、今日は私服でカメラ女子。Gさんは相変わらず母親的な立場でサポート。Yさんの衣装は魏の軍師、司馬懿(シバイ)。怪しさ漂う紫の衣装が雰囲気をだしています。
 園に入る前に城壁や園から少し離れたところにあるミニ万里の長城で撮影。万里の長城を逃したレイヤーさん多いでしょうねえ。そしてなぜかパンダ撮影。
 園に入る前にGさんも合流し、依水飯店でご飯。司馬懿なので、柴えびを食べました。ここと吉華は大会中、コスプレのまま出入りが自由なのです。こりゃあれですね。大会以外でも出入り自由にした方がいいと思います。もともと、町おこし的な意味合いでコスプレプロジェクトははじまったんです。こんなところで抑えてどうするんだって話ですよね。もっといえば、湯梨浜町内をレイヤーさんが負い目を感じず歩けるような雰囲気作りをせねばならんと思います。
 午後からも各種イベントなどにはまったく立ち寄らず、撮影。コンテストなどに人が集まってる時間帯ってのは、ひそかに撮影タイムなんですよね。背景に人が写りこみにくくなりますし。
 岩場は撮影には不向きだと思っていましたが、きてみるとなかなかどうして、ものすごく雰囲気がでていいものが撮れました。
 司馬懿も例によって厚底靴だったようです。10センチくらいの。それでも昨日よりはだいぶ歩きやすそうにされてました。
 終盤、一気にコラボ写真を撮ることになります。諸葛亮、呂布、露出が多い香港レイヤーさんなどなど。海外組みとは言葉が違うのでさすがに交流がしにくいですが、日本のレイヤーさんとは盛んに名刺交換とか情報交換をされてました。同じ趣味同士、それも世間一般的にはまだまだ人口の少ないコスプレが趣味の人同士ですから、一声かけたら自然と仲良しになっていくものなのでしょう。
 午後4時くらいまで撮影させてもらって、その後はチーム鳥取の4人で鳥取市の某倉庫までいき、フィギュアなどを愛でたあと、YさんとEさんを某ホテルまでお送りしました。で、Gさんとは中部まで一緒に帰り、某ファミレスでプチ反省会をしました。

 レイヤーさんの視点で今回の大会を見ると、たぶん大成功に近かったと思います。毎回この大会は評判がいいんです。ロケーションもいいですが、スタッフの対応がいいといつも言われます。観光客もぎらぎらした人は少なく、お年を召した紳士淑女の方が多いのでレイヤーさんもやりやすいのではないでしょうか。天気も薄い雲がかかっていて多少暗さが気になりましたが、雨も降らずいい条件だったと思います(個人的にはもう少し光が差して、いわし雲などでていたらベストでしたが)。レイヤーさんの人数も過去最高の150人と定員いっぱいでした。
 カメラマンの視点から見ると、しかしやっぱり人がなかなか入っていたので構図など考えて撮らざるをえませんでした。顔がアップのものを撮れば背景に人が入らずいいのですが、せっかく燕趙園にきているのだから背景も存分に生かしたいものだと思います。ユキさんもそれは重々承知のようで、背景を取り入れてくださいと言われていました。
 少々専門的になりますが、天気が上記のような具合だったので、仕上がり設定を基本的には「鮮やか」モードにしました。こうすることで輪郭が強調されて、風景にしまりがでます。曇りだとちょっと風景が浮いた感じになるので重宝しているモードです。それに、ホワイトバランスは基本的に「晴天」にしました。こうすることで、曇りなのに多少晴れているかのようにごまかすことができます。人物を小さめ、中くらいにしたのはレンズからしてもよかったと思います。僕のレンズは18mmから55mmの広角レンズなのです。風景を撮るのに適したレンズです。それでも人物を大きめに撮るときは、肌の質感をだしたかったので仕上がり設定を「人物きれい」に変えたりしました。
 構図などのことでもう一つ。「鳥~みんぐ」(http://www.treaming.net/modules/bulletin/article.php?storyid=2019)で今回の大会の写真がたくさん見られますが、どうなんでしょう。カメラを横向きにしてウエストアップの写真が多いんです。人物に主眼をあてて、いきいきとしたレイヤーさんの表情は伝わってきますが、さすがにこればかりでは面白みにかけると思います。僕は人物を撮る場合は断然縦の方が多いんですけどねえ……。
 レイヤーさんとカメラマンとのかかわり方を見ると、どうやらレイヤーさん数名に専属カメラマンが一人って形が多かったようです。海外組みが特に。カメラマンさんは基本的に自分のモデルさんしか撮られてなかったようです。僕もこれに該当します。誰を撮るか決めていないカメラマンさんは、でもこうじゃなくていろいろ声をかけて撮影させていたようです。「撮らせてもらっていいでしょうか?」って。通常料金の500円を払って園の中に入ってきた観光客もレイヤーさんを撮ってましたが、しかし皆さんよくそんな勇気があるものだなあと思ってしまいました。小心者の僕などは見てみぬ振りをして彼女らの横を通り過ぎることしかできなかったというのに。人の目を見つめることができないので、ほとんどのレイヤーさんの顔は覚えておらず、覚えているといっても胸から下の衣装くらいです。実は昨年、勇気を振り絞って中華コスプレコンテストにきたのですが、結果一人も声をかけることができず風景ばかり撮ることになってしまっていたのです。そういう意味でも今回のユキさんには助けられました。
 燕趙園を主に今回の大会を見ると、大成功だったんじゃないかと思われます。ボランティアなどほとんどこないんじゃないの? と思っていましたが、ざっと見る限り10人近くいたんじゃないでしょうか。そのうちの一人は兄の知り合いでその後連絡先を交換することになりました。レイヤーさんとほとんど交流せず、ボランティアと交流するカメラマンて……。お金のことになりますが、150人もレイヤーさんが参加されたのでがぽがぽです。まあ二日間のことなんで持続力はないんですけどねえ。平日の燕趙園って本当に人が少ないんです。人がどばっときたと思ったら県外の観光バスの人らで。中国庭園をじっくり鑑賞されるかと思ったら鯉にえさをやるのに夢中だったり。中国雑技が中国的な雰囲気に一役かってるような気がしますが、なんだかやっぱり魅力を引き出せてない気がします。リピーターが少ないとかで、二年ほど前になりますか新聞にも取り上げられてました。いろいろ考えた上での奥の手が中華コスプレなんだと思います。一人コスプレが趣味の店員さんなどがいて、毎日衣装をかえて登場するとかなら面白みがあるんですけどねえ。

中華コスプレアジア大会一日目

2009年10月29日 | 雑記
2009年10月24日(土)

 二連休の初日。今日は燕趙園で第2回中華コスプレアジア大会があり、自分もカメラ小僧として参加することになってます。前日は緊張と高揚のためか、ほとんど不眠状態。ちょっとぼんやりしていたので、ドライブがてら会場周辺をドライブしました。タイっぽい顔立ちの人がいたり、韓国人っぽい人が歩いていたり、大会のにおいを早くも感じました。コンビニで「眠眠打破」を買って眠気をおさえていざ園へ。
 と、その前に松崎駅でYさんと同じく今回レイヤーとして活動されるEさんと合流。Yさん一人でこられると思っていたのでちょっと挙動不審になってしまいました。
 初日は夏候惇(カコウトン)というキャラ。眼帯が特徴的です。三国志といえば魏、呉、蜀の三つの国の争いごとで有名ですが、夏候惇はそのうちの魏の武将です。抽選であたったらしい魏の旗をもっての登場でした。しかし、この旗がなかなか大変なことに円柱が二つに折れたり、先っぽから旗がでてしまったりしました。途中途中で修正しながらの撮影。Yさんの履いている厚底靴は実に高さ19センチ。歩くのにも一苦労です。レイヤーさんは基本的に厚底らしく、それにびっくりしました。旗の他には棍棒を武器として持っているキャラらしいです。ちなみにこのキャラ、自分の目を自分で食べてしまったということでも有名です。
 途中で友達のGさんも加わりました。ついにチーム鳥取の面々が集結しました。彼女がもってきた目玉(のおやじ?)を使っての撮影も。夏候惇は目玉がキーワードですが、それに鳥取県の目玉のおやじを合わせるとはなかなか。考えつきませんでした。
 昼は園の横の吉華。夏候惇(カコウトン)の撮影をしているので、豚(トン)カツを注文。夏候惇好きは彼のことを「トン」と呼んでいるらしいのです。
 夕食は近くの中華料理屋でレイヤーさんの交流会に参加。……するも、こういう場所は苦手なので15分ほどで退出させてもらう。円卓じゃなくて立食形式ならもう少しいれたような気もするんですが。
 その後は21時30分まで夜間撮影。シャッタースピードが遅いのでほとんどぶれていたような気がしますが申し訳ありません。僕の方ももう少し光があたるところに誘導するべきでした。

茶碗蒸し、チーム鳥取

2009年10月24日 | 雑記
 実家にはめいの部屋があります。昨日は休みの母ががさごそ整理してました。前にここでめいと相撲をとって巴投げをきめてしまったことがあります。柔道では僕の勝ちですが、相撲では僕の負け。

2009年10月23日(金)

 茶碗蒸しを作る。メモしておこう。

一、卵、水、塩を入れ、さらに煮物汁を加え、それらを混ぜ合わせる。
二、蒸し器の最下部で水を沸騰させておく。
三、茶碗に鶏肉、しいたけをあらかじめ入れておく。
四、茶碗に一をどばっと流しいれ、蒸し器の中に入れる。できたら二段重ね。
五、中火で様子をうかがいながらことこと蒸す。
六、ある程度固まってきたらかまぼこを入れる。
七、とりだして最後に三つ葉を入れてできあがり。

 これはうまい具合にできました。90点。普通にうまかったです。
 夕焼けが今日はきれいでしたなあ。

 残業して7時前に帰宅。
 明日は関東に住むレイヤーさんをはじめとした「チーム鳥取」(4名)の皆さんと燕趙園で中華コスプレ撮影会。レイヤーさんが海外、日本含めて150人も集まる大きな大会です。ちっちゃな園内にレイヤーさんがひしめき合う予定です。どこで撮っても背景に人が入るなこりゃ。