清水庵

　　

倉吉の白壁土蔵群の付近にある清水庵（せいすいあん）に兄夫婦と母との四人で行ってきました。餅しゃぶ膳というのが有名らしく、兄はエビの天ぷらを食べましたが、他三人はそれを注文。

よもぎ、しいたけ、ごまなど五種類の餅をしゃぶしゃぶの要領で湯につけて食べるんですよ。なかなか面白い食べ方でした。

食べた後は店内をう～ろうろ。二階にも上がってばしばし写真を撮っちゃいました。町屋風のお店でなかなか雰囲気がいいです。関西弁が聞こえてきたり、旅行客が多そうですね。ネット友達のプロの歌手であるペペのお二人のサイン入り色紙があってびっくり。

機会があったらみなさんもいってみてください。

その後は僕の車のタイヤがパンクしてしまったので、兄の監視の元、直しました。一通りの流れは覚えたつもりですが、ナット（ネジ？）を逆に入れ込んだり、やっぱり素人がタイヤ交換をするのは危ないと思いました。兄にはこっそり技術料の千円をあげておきました。

カラオケに行く

衝動的に歌いたくなったので、フリーターのI君と一緒にカラオケに行ってきました。僕が一青ヨウの曲をうまく歌えず、音程を乱していると、I君までガクガク(((( ；゜Д゜))))ブルブルしだして大変でした。

I君と「青春アミーゴ」をいきなり歌うなど、フレンドリー振りを披露しちゃいました。その後I君は自分の世界に入って、マクロス7の「SEVENTH　MOON」やエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」や天空の城ラピュタの「君をのせて」など音程がずれずれで歌いまくりました。

僕が歌った歌。

さよならありがと/一青ヨウ
空蝉/一青ヨウ　
いないばあ/一青ヨウ
影踏み/一青ヨウ
太陽/森山直太郎
さくら/森山直太郎
生きとし生けるものへ/森山直太郎
壊れかけのラジオ/徳永英明
青春アミーゴ/しゅうじとあきら

あとは忘れました。

この中で一番歌えたと思うのは、「太陽」かなあ。一番だめだったのが「さよならありがと」。二回も歌ったのに、自分に合う音程が見出せず撃沈。

誰か一緒にカラオケにいってください。

ぱ～んくう

パンクしてましたパンクしてました。左の前輪あたりがパンクしてましたパンクしました。ああ、今日は母さんに送ってもらうか……。

なんか僕パンクが多いのですが、気のせいでしょうか。岡山からの帰り際、高速でパンクしたときはどうしようかと思いました。サービスエリアにちょうど点検所があったので、前輪後輪の二つをぷんすかぷんすかさせながら、入っていったら整備士の人の表情が固まっていたことが印象的です。

走り方が悪いのかなあ。そういや急に速度をだしたりするからなあ。これやめようかな。

ずっと歌っていた

夜九時になくしてしまった一青ヨウの「&」を買って、森山直太郎の「風花」も老人ホームで披露する目的で買って、その後は一時間半、車の中で歌いまくっていました。「風花」は音域が広いので、ほんとにぎりぎり。真っ暗な中で、車を止めて自分の声を録音して聴いてみると、声が上ずっていて思っていたよりも下手だった。僕はやっぱり森山直太郎にはなれないらしい。「&」の最後に入っている曲、「さよならありがと」はぜひとも歌いたい曲。今は全く歌えていない。歌いすぎて声がかれる前に帰った。

村主章枝のショートプログラム

やばい。泣きまくった。鼻水までずるずるとでてきちゃったよ。続くフリーの得点いかんでは、もしかしたらメダルも取れるかもしれないけど、もう僕はお腹いっぱいだ……。ありがとう。村主。

って、やっぱりそんなこといってるばあいじゃないわ！

一位のサーシャ・コーエン、二位のイリーナ・スルツカヤ、三位の荒川静香ともに66点で、村主は四位の61点でちょっと離れているんです。メダルを意識してしまうけど、たぶん、本人はそれほど欲しいとは思ってないんだろうなあ。そういう人ですよ、彼女は。

どうしても彼女が滑ると感情移入してしまう。同じ25歳。今回が最後のオリンピックになるだろう。最後にできれば……と思うのは、ちょっと贅沢なのだろうか。