じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

キリ番

2002年11月27日 | 雑記
いや~ かなりひさしぶりの日記ですね。僕のサイトにきてくれた人すいません。あるゲームに夢中で更新とまってました(^^;)かなり更新のペースが遅くなりそうですが、気長にみてやってください。

なんか最近他のサイト様でキリ番未遂が多発してます。この間いったサイトは

10005

もうちょいで10000だったのに、5ずれてました。あと何分か前にきてたらな~。それでですね、この日にもう一つ未遂が起こったんです。

12346

・・・・・・12345ときて6ですよ。ここに5がきたらかなり見た目がよかったのに・・・ほんと悔やまれます。
しかし、この前やっといいキリ番とりました~~~!(^^)ほんとラッキーな数字です。




77777

いや~ ラッキーセブンですか。まさか7が5個も並ぶとはね。なんかいいことあるかもね。
でもなにも変わってない気がします。神様どうにかして僕にラッキーを与えてください、一生のお願いです。
そうですね、お金でも降ってきちゃって下さい。あと、この77777のキリ番をとったんですが、そのサイトにキリ番とったのを報告しなかったけどね(極悪)

僕についてつれづれと

2002年11月09日 | 雑記
アメリカ版「リング」をみてからほんと、僕の周りで悪いことがおこってます。掲示板にもかきましたが、今日起きたらいきなり足がつりました。それとですね、昨日のことなんだけど、朝おきたら、なぜかジーパンはいてました。しかも、その中にハーフパンツ重ね着してたけどね。これもサマリ(貞子)の呪いなのだろうか・・・

今日はちょっと僕のファッションについて話したいと思います。まず、僕は基本的に青い服着ます。過去2週間の統計だと10日は青い服きてたみたいです。青以外では黒が多いです。なぜ青かというと、青みると落ち着くからです。なんかのTVでも青色が一番みてて落ち着く色と紹介されてました。まったくそのとおりです。その影響かしりませんが、僕は冷静なときはほんと冷静です。知り合いの人といるときは、笑顔のときがおおいですが、それ以外はなんか氷のように冷たいやつです。

そして、しゃべらないときはほんとにしゃべりません。大学にはいったときは、いろいろ話し掛けてくる人もいたけど、僕の反応がないので最近は、話し掛けてきさえもしなくなったけどね(^^;) 僕はネットの中ではよくしゃべるほうだと思いますが、実際の生活ではほんとにしゃべらないのです。たぶん、実際の僕とあったことがある人ならわかると思うけどね。

泣き面にハチ

2002年11月05日 | 雑記
昨日怖い話したわけですが、あれ実話なんです。いまでもたま~にですが、夢にでてきますけどね。
怖い話つながりで恐縮ですが、昨日「ハリウッド版リング」みてきました。みなさんもしってるリングの海外版です。アメリカで先行上映されたわけですが、怖い怖いと評判だったみたいです。

それでですね、アメリカのリングには貞子のかわりに「サマリ」という人物がでてくるんです。まあ、みためは貞子みたいな長い髪の少女です。それはいいんですが、ぼくが話したいのは別のことです。その「ハリウッド版リング」をみた翌日、今日ですね。変なことや運が悪いことが続いておこりました。ぼくは、サマリ(貞子)の呪いだと思っております。

まず、朝おきて目覚ましをみたらいつもどうり6時30分。寝ぼけ眼で下の階におりて壁にかけてあった時計をみてびっくり。8時15分でした。ぇ・・・・ぼくは自分の部屋にあった目覚まし時計を再度確認してみます。・・・・・やっぱ6時30分です。なぜ・・・・

1時間目はどうやっても間に合わないので、2時間目に間に合うように家をでました。近所に猫がいるんですが、その猫の様子がなんか変なんです。

「ゲェー グェー」

ゲロはいてました。・・・・・・なにか変なものでも食べたんでしょうか。ぼくは、そこまで気にせず自転車をこいで駅に向かっていきます。そのころはそのあと起こる事態のことは知るよしもありませんでした・・。

駅についてみると、なぜか人がいっぱいいます。祭りでもあるんかいな、いやどうやら違うようです。駅員さんが放送しはじめます。

「本日、~駅付近の電柱が線路に倒れて、~間の運転を見合しております。なお、まだ運行の時間は定まっておりません。」

「・・・おいおい マジですか。2時間目におくれるじゃないですか!はやく列車きて~ カモン トレイン!」

ぼくの叫びもむなしく、結局2時間またされました。もう足が棒です。具体的にいうとマッチ棒です(何)
時間がかなりかかったので、2時間目の授業も無理かな~とおもったんですが、2時間目がおわるギリギリに大学前の駅につきました。でも、終わり際に教室はいったら、絶対みんながぼくをみて

「ねぇねぇ 幼くんって嫌じゃない? 授業おわる10分前にはいってきて。出席目的のためにきてるっぽくない? 感じわるいな~」

とかいわれそうなんで、はいるのやめておきました。
それから3時間目まで時間があるので、コンビニで飯かってブックオフで漫画を立ち読みしてました。その漫画のタイトルは忘れましたが、主人公は祭りが好きで暗殺拳を伝承した男だったのを覚えてます。

もうすぐ3時間目の授業がはじまるので、教室に向かいます。よし!いろいろあって1~2時間目でれなかったから3時間目の授業はがんばるぞ~~!!!




・・・・・休校。

・・・ま・・マジですか。これじゃ学校きた意味ないじゃないですか!
神様、仏様あんまりです。せっかく、学校まできたのに・・・

帰りの列車も発車時刻がくるってて30分くらい待たされました。
今日はまさにことわざでいうなら、泣き面に蜂でした。いや~サマリ(貞子)の呪いは怖いね~(大泣き)

噂のトンネル

2002年11月04日 | 雑記
昨日も過去におこった出来事を話しましたが、今日も過去に起こった話をしましょう。今日話す話はちょっと怖いので、心臓の弱い人はみないほうがいいかも・・・・。いや、たぶん大丈夫でしょう。

それはぼくが小学6年生の話・・・・ぼくは日本海に隣接した地方にすんでいるので、海水浴場とかもいっぱいあります。ぼくは、まだいったことがない海水浴場にいこうと思って自転車にのってました。その目的地までいく途中、みじかいトンネルがあるんです。長さは・・・30~40Mくらいでしょうか。トンネルというには語弊があるかもしれませんが、そういうことにしておいてください。

なんでこんなとこにトンネルがあるんだろ?と疑問に思いながらそこを通過しました。それからちょっとして、友達と合流し、海水浴場でいろいろカニをとったり泳いだりして遊びました。しかし、そこの海水浴場は人気がなく、人もほとんどいませんでした。なんでかな~と思いましたが、子供だということもありそこまで深くは考えませんでした。

少しして友達がぼくにこういいました。

「なぁ 幼。 ここにくる途中にトンネルみたいなのなかった?」

「あったあった なんかかなり短いトンネルだったね」

「・・・・・・・あそこね・・・」

「ん? どうしたの?」

「・・・・・人が上から飛び降りて自殺したんだよ」

「ぇ・・・・・ ほ・・ほんとかいな」

「・・・だからね あの道通らず、遠回りしてる人も多いらしいよ」

「ほんとか~ 知らんかったわ。 でもなんか面白そうだな~」

ぼくは、人より好奇心が旺盛なところもあり、そのトンネルの話に興味津々でした。友達と遅くまで遊び、気がついたらもう暗くなっていました。家までは自転車で20分くらいだけど、遠回りしたら30分くらいかかるな~と思い、その噂のトンネルを通ることにしました。

快調なペースで自転車をこぎます。するとすぐその目的のトンネルがみえはじめてきました。

「よっしゃ!全速力で抜けたるわ!」

そう思い、ペダルをこぐ力も強くなります。自転車はどんどんスピードをあげ、普段のスピードの2~3倍はでていたでしょうか。そのままトンネルに突入します。トンネルの中にはいったら、一瞬暗闇が訪れます。音が壁にはねかえって反響することもあり、異世界にきたみたい。

「このまま突っ走るぞ~」

ぼくも怖くなったのでしょう。友達にもああいったけど、怖かったのです。できるだけはやく抜けたいと思い、スピードはさらにはやくなります。トンネル抜けました。




「ボトッ」




なにか音がしました。そう・・・・なにかが落ちるような音が。
ぼくは背筋が寒くなっていくのを感じてました。あまりの怖さにちょっと涙ぐんでます。その音は気になりましたが、ペダルをこぐペースはかわっていません。

家についてほっとしてしばらく考えてました。あの音は一体なんだったのだろう・・・
やけに生々しい音だったので、しばらくぼくの頭から離れませんでした。この出来事以来、ぼくのみる夢にはたびたびあのトンネルでの出来事がでてきます。その度に汗だくになり、起きてしまいます。それから現在にいたるまで、あのトンネルは通ってません。

・・・・あ~ 怖かった(^^;)