じゃっくり

日常をひたすら記すブログ

大人の仲間入り

2006年04月29日 | 雑記
ええ、やっと大人の仲間入りをしました。精神年齢は十五歳です、が口癖の僕は、二十歳くらいに一気にジャンプアップしました。

昨日読んだ文章

シャッフル/J
http://www1.kcn.ne.jp/~omizo/cgi-bin/anthologys2xx/anthologys.cgi?action=html2&key=20060427182615

眼帯の少女/昼野
http://www1.kcn.ne.jp/~omizo/cgi-bin/anthologys2xx/anthologys.cgi?action=html2&key=20060424013903

UFOと読書

2006年04月26日 | 雑記
知る人ぞ知る、UFOが不時着した展望台付近で読書を敢行してきました。景色もいいし、隠れたスポットですよ。人もあまりこないのでいいし。みなさん、差し入れでももってきてください。泣いて喜びます。

今日読んだもの

2006年04月26日 | 雑記
○今日読んだもの
浅倉孫一妖剣記~覚醒~
・小説友達のyasさんの作品。創作ペースが早く、完成度も高い。僕の友でもあり、ライバルでもある存在。面白い作品だが、女性には向かない。黒猫という表現もちょっと。

ひょう風/車谷長吉
・仕事の休憩中に数ページしか読んでいない。小説を読む場としては最悪である。他の職員と話さざるを得ない配置になっているし、ナースコールがなったら利用者の介助もしなくてはいけないのだ。小説が読めない読めない。車谷氏は高学歴で低所得者であった。そこに深く共感している。僕と似ているから。介護の仕事はお金があまりもらえない。十三万くらいだ。

名前が言えない彼女のことを

2006年04月25日 | 雑記
遅れて体育館にやってきた彼女に「あっ、こんばんは」と声をかけた。彼女はぺこっと少し笑って応えた。
 僕たちはバドミントンの練習にきていた。試合の前には、練習をするのが常になっていて、僕はそれがもう終わっていて、後は彼女だけになっていた。彼女だけ練習をせずに試合をさせるわけにはいかない。僕は勇気を出して彼女を誘ってみた。
 「あ……」
 やはり名前が出てこない。彼女の名前は母音から始まるからか、言いにくい名前の一つである。こちらでも向いてくれたらいいのだが、彼女の視線は右手に持ったケータイに集中している。
 「あ、あ……」
 下顎が震えてなかなか言い出せない。しかし、右足を前に出すのとタイミングを合わせて言った。
 「しししませんか、練習」
 彼女はこちらを見たが、何も言わずに立ち上がり、ラケットを持った。それを見て、先にコートに入る。
 集団でだが、一緒に遊んだこともあるのに、同じ合コンの席にもいたのに、同僚なのに彼女と僕はものすごく遠い場所にいるような気がする。名前が言えないと、その人との距離がいつまで経っても縮まらないような気がする。
 僕が打ち出したシャトルには彼女の名前が乗っている。それは彼女の近くに飛んでいくのに、おそらく名前を呼んでいることには気づいていないだろう。

嫌いなもの

2006年04月24日 | 雑記
もうこの際だから言ってしまおう。

①「w」もしくは「w」。
ひどい場合は、見ているだけで鳥肌が立つ。チャットで使うならいいが、それ以外ではやめてくれないか。

②横一列で歩き、通路を塞ぐやつら
もうお前等、いっぺん歩道橋の上から落ちちゃいな。わざわざ避ける必要はない。そいつの胸目がけ魚雷っぽく突進だ。

③こちらのペースも考えず、メールを打ちまくってくるメール魔。
それがこちらのストレスになっているのに気づかないのだろうか。わざわざ時間を割いてメールを返しているのだから、返さなくてもまあいいやくらいの懐の深さをもってほしい。

④言われたら嫌なことを、ことある度に人前で何度も言うやつ
僕の知り合いに実はいて、その度に殴りたい衝動に駆られる。

⑤わざと小難しいことを言って、相手が知っているかどうか探りを入れるやつ
自分のことを頭がいいと思っているやつに多い。知識をひけらかせて、なんになるというんだ。でなおしてきな。