北欧デンマークおばさんの独りごちブロ

「住み慣れた地域で最期まで」をテーマにデンマーク高齢者福祉を研究し、世界のこと・日本のことを独りごちっています。

なぜ階段へりにテボがあるのだ

2009-01-15 | デンマーク建築・まち
ブログが中断してしまってもうすぐ2ヶ月。
休みグセが付く前に書きぐせをつけようと書いています。

なぜ、書けなかったか?
昨年末、約2ヶ月デンマークにいました。

研究所の客員研究員として研究室をもらって、
(これはうれしい体験でした)
同じにように、自分のテーマで仕事をしていたのですが、
本当に、4時にはほとんどみんな帰ってしまうのです。

そして、4時半ころには決まって掃除のおにいちゃんが来て、
とてもいい笑顔で微笑んでくれるんだけど、
今日もまた「4時半女」になってしまった、、、、、
そんな、敗北感にもにた気持ちに襲われる。

ところで、このおにいちゃんは、
ゴミを集めて、床を掃いて、机まで拭いてくれる。
え?自分でしないの?と、思ってしまったのですが、
日本の研究所はどうなのでしょう。
廊下は掃除してもらえるけれど、
大学などでは、自分の部屋は自分で掃除するのではない
でしょうか?

もとに、戻ります。

3時ころから暗くなり始めますから、
気分的には、「一日が終わる」感じがしまして、
パワーがダウンしてくるようになりました。

「よし、4時、せめて5時には帰って、
掃除のおにいちゃんに微笑まれないないようにしよう!」
そう思ってやっておりますと、
ブログ書くどころではないのです。
帰ると、インターネット接続ないし、、、、
てな感じでした。
以上、いいわけ。

今回のデンマーク生活では、本当にいろいろなことを
感じることができました。
いろいろなことがありました。

そう!!!!
いちばんビックリしたのは、地震があったこと!!
していて、朝6時半、揺さぶりに
起されたのであります。

建築家 ヨーン・ウッゾが亡くなりました。
(シドニーのオペラ・ハウスを設計した建築家)
などなど。
おいおい綴っていこうと思います。

写真とタイトルに関する情報は、次に書きます。

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