Lopinga achine yessoensis ♀ 2020、夏。
2020-7-17 (金) 晴れ 30度C 暑い
食草のリシリスゲが広範にみられ、理想的な発生環境ですが、将来的に木々が大きく育ちうっそうとしてくるとウラジャノメは別の発生地を捜し、ここからは消えてゆくように思います。
普通、ウラジャノメ発生地へゆくと何故か♂ばかりがよく目につきますが 一般的に♀はとても少ない。この日はやや時期が遅く汚損気味の 5♂♂を確認しましたが♀は2匹のみでした。
ウラジャノメ北海道亜種 Lopinga achine yessoensis ♀。 本州産と異なり後翅裏面白帯が幅広いのが特徴です。
本種の産卵は特異で、♀は卵を空中に産み落とす放卵をします。しばしば三角紙内に多数の卵を産むこともあります。
飼育は幼虫越冬のためなかなか手強く私は苦手です。
終わり。
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食草のリシリスゲが広範にみられ、理想的な発生環境ですが、将来的に木々が大きく育ちうっそうとしてくるとウラジャノメは別の発生地を捜し、ここからは消えてゆくように思います。
普通、ウラジャノメ発生地へゆくと何故か♂ばかりがよく目につきますが 一般的に♀はとても少ない。この日はやや時期が遅く汚損気味の 5♂♂を確認しましたが♀は2匹のみでした。
ウラジャノメ北海道亜種 Lopinga achine yessoensis ♀。 本州産と異なり後翅裏面白帯が幅広いのが特徴です。
本種の産卵は特異で、♀は卵を空中に産み落とす放卵をします。しばしば三角紙内に多数の卵を産むこともあります。
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