ここ数日は、10年に1度の寒波の到来と言われている。確かに寒いし強風が吹く日はあったけれど、雪は降っていない。
ツタンカーメンのエンドウの保温対策をする前に寒波が来てしまったので、恐る恐る行ってみると、やはりかなり弱って茎も茶色く萎れた感じになっていた。手遅れだったかな?今後の回復を願って根元の保温を試みた。前面にも風除けをした方が良かったかな?
野菜を撤去して整地していた所に、カラスの足跡が続いていた。それもかなり多数の足跡がほぼ同じ方向に続いている。何羽ものカラスが一列に並んで歩いている姿を想像すると、なんだか不思議…。
聖護院ダイコンを掘り起こしてみると、1つ大きな穴が空いているものがあった。中を覗くとダンゴムシが2匹うごめいていた。こいつらがこの穴を空けた犯人だろう。現行犯逮捕!
後でネットで調べてみると、ダンゴムシ自体は土を作ってくれる良い虫らしいのだけど、野菜の根などを好むので今回のような被害もあるとのこと。コーヒーの臭いを嫌うそうだけど、コーヒー豆の滓は逆にダンゴムシを呼び寄せるとも書いてあった。確かこの畝には猫よけのためにコーヒー豆の滓を漉き込んだはず…。そのせいかも。
根元に保温用にネットを張ってみたツタンカーメンのエンドウ
カラスの行列痕
聖護院ダイコンのダンゴムシ
今日の収穫
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