修農日誌

暗中模索の農業体験

ふたたび鳥害

2020-10-24 22:52:52 | 日記

すっかり秋の気候。

更新剪定後もとの大きさ程度まで回復していたナスも、さすがにこの時期になると実の生育が遅くなり、大きくなる前に割れるものも増えてきたので、今日一気に撤去した。

モロヘイヤも生育が悪くなってきたので、そろそろ限界かも。一方、来春に向けてソラマメを播種した。

今年はあまり鳥害が目立たなかった気がするけれど、今日は撤去前のナスの実に鳥が突いた痕があったり、不織布が裂けていたところにあったレタスの苗がきれいさっぱり喰われていたり、あちこちで鳥にやられたと思われる痕が残っていた。寒くなってきたので鳥もまわりに餌が少なくなってきたのかもしれない。

鳥にすっかり食べられてしまったレタス

鳥に突かれたナスの実

今日の収穫

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もうすぐハロウィン

2020-10-18 19:26:52 | 日記

気温もずいぶんと下がってきて、だいぶ秋が深まってきた感じがする。

今週末は、いろいろとバタバタしていてなかなか畑に行くタイミングが無かったけれど、ナスなどの追肥もしなければならないので、時間を調整して行ってみた。

すると、畑全体がずいぶんとスッキリしていた。たぶんSさんが作業してくれたのだと思うけれど、キュウリやゴーヤがネットごと撤去され、畑のかなりの部分を占めて広がっていたカボチャが一掃されていた。ほったらかしで藪のようになっていたタマネギやニンニクの後もきれいに除草され、草がなくなったことで現れたイチゴには、なんといくつか赤くなった実が付いていた。

今まで畑でころがっていた大きなカボチャは、Sさんのトラックの荷台に鎮座していた。ハロウィンまでもう少しだ。

畑が広々と空いてきたので、これからでも間に合う野菜、何を植えようかな。

スッキリとした畑

畑からトラックの荷台に移ったカボチャ

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またしてもかすめた台風

2020-10-11 17:14:34 | 日記

今回の台風も関東直近を通る可能性があったけれど、結局は南の方にターンして、それほどの強風や大雨は降らなかった。

でも、野菜達にとってはかなりの痛手があったかもしれないと思い、雨が止んだので畑に様子を見に行った。

一見、特に被害は無さそうに見えたけれど、紫パプリカの枝が1本折れていた。折れた枝以外の葉も元気が無かったので、幹自体に何らかのダメージがあったのかもしれない。

先週種を撒いたコカブやラディッシュ、ホウレンソウ、聖護院ダイコンなどは、そろって貝割れ葉が出ていた。また、苗を植えたレタスやハクサイなどもしっかりと根付いたようだった。

引き続き秋冬野菜をどんどん植えないと時期を逸してしまいそうだけど、今週末は台風のせいで作業が出来なかった。

折れた紫パプリカ

今日の収穫

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今年も遅ればせながらの播種

2020-10-03 21:52:02 | 日記

遅ればせながら、今年も10月に入ってから聖護院ダインコン、コカブ、ラディッシュなどの播種をした。

去年のブログを見ると、去年も10月2日に行っていて、今年はそれよりも1日遅い。

それでもやっと週末に雨が降らない日が訪れ、気温も下がってきたので日中にも作業ができるようになり、今日はダイコン等の播種の他にも、ブロッコリー、レタス、ハクサイの苗の移植も行ったので、今まで畝だけが並んでいた畑が一気に賑やかになってきた。後は、台風などにやられず、順調に育って欲しい。

一気にいろいろと植えた畑

今日の収穫

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