ソラマメがかなり大きくなってきた。以前からアブラムシが集っている茎は、毎回こそぎ落としているにも係わらず相変わらず真っ黒になるほどアブラムシが集まっている。
一番端に植えたものにもアブラムシがびっしり!風通しは良いはずだし、なにより金銀テープのすぐ脇にもかかわらず!!
今日KRさんが、群がっているところに酢を噴霧してくれたので、次に来たときにはいなくなっているかな?
これらの茎にはテントウムシも複数集まっているけれど、黒い体に赤い星が2つか4つ。益虫のナナホシテントウではなさそうだけど、害虫のテントウムシダマシでもなさそうだ。調べてみると、どうやらナミテントウという名前の益虫らしい。頑張れ!!
いつもこのテントウムシは益虫なのか害虫なのかに迷っていたけれど、昆虫図鑑によると、ニジュウヤホシテントウなどの害虫は、表面に短い毛が生えていて触角が比較的長く、益虫のテントウムシはツルツルで光沢があり触角が短いそうだ。一つ新たな知識をプラス!
いつもスギナと格闘しているニンニク・タマネギの畝の1つで、タマネギの茎がパタパタと倒れていた。それでこの畝の品種が甘早果(あすか)だったのを思い出した。甘早果は超極早生の品種なので早ければ3月中旬から収穫できるらしいので、4月の下旬に近づいた今収穫期がきてもおかしくない。どうやら今年は順調に栽培できたようだ。
金銀テープの脇にも係わらず群がるアブラムシ
茎が倒れてきたタマネギ甘早果