いよいよ12月。今日最後の講習があった。あと残すは閉講式のみ。それまでに畑の野菜をすべて収穫してきれいに整地しなければならない。一応、計画的に収穫・撤去しているつもり…。
今日は、最後のキャベツや残りのホウレンソウを収穫して畝を崩した。ダイコンやニンジン、ハクサイなどは太ったものから収穫しているので畝の中がまばらに空いてくる感じ。
コカブは10月14日に種をまいた8株を全て収穫する予定だったのだけれど、大きさにムラが有り収穫に耐えられるのは6株だった。どこで差が出たのだろう?
ベランダで今にも無くなりそうだったレタスは、畑に移すと順調に育ち、適期に近づいてきた。でも、玉レタスが結球するにはやはり時間が足りなそうだ。ロメインレタスを試しに収穫してみた。
着々と空地が広がる畑
だいぶ大きくなったレタス
今日の収穫(ニンジン、ダイコン、ネギ、キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ)
今日の収穫つづき(コカブ、ホウレンソウ、コマツナ、レタス、シュンギク)
作物を作るのは、天候や土壌条件等により計画通りに行かないものです。
色々と自分なりに工夫をして、良いものが出来たときの喜びは何者にも代えがたいです。
私の場合ぶっつけ本番の就農でしたから、今から思えば研修等を経験してからの就農だったら、もっとスムーズに行ったのではないかと、就農した時を思い出しました。
コメントありがとうございます。
一年目はとにかく教えられた通りにやってみようとしましたが、ご指摘のように、そう簡単に思うようにはいきませんね。
また、農業をやっている人達にとっては当たり前のこと(用語や野菜の科目、病害虫…など)も知らないことばかりで、早くそれらを当然のように使いこなしたいものです。
できければこれからもアドバイス等よろしくお願いします。