近所の小学校の子供達が、6月に自分たちで植えたサツマイモを収穫していった。かなり立派なサツマイモが採れたようだ。大きくなったサツマイモを見てみんなどう思ったかな。畑の一番奥で青々と茂っていたサツマイモ畝も、今はすっかり何も無い状態に。
逆に、入り口に一番近くの何も無かった所にSさん？が4畝作って、2畝にソラマメが播かれていて、2畝には他の畝にあったイチゴが移植してあった。来年に向けて少しずつレイアウトの整理が進んでいる。
カブやネギはそろそろ収穫適期かな？ハクサイやキャベツもそろそろかな？ダイコンはもう少しのような気がする。ナバナはもう黄色い花が咲いていた。どのタイミングで収穫するんだろう？
移植したイチゴ、この時期でも実が着いている
今日の収穫
ピーマンと伏見トウガラシも撤去した。長い間ありがとうございました。ピーマンは大きくなりきらない緑や赤い実がまだたくさん残っていたけれど、伏見トウガラシはほとんど実が残っていなかった。
ラッカセイも茶色の葉が増えてきたので、全て収穫・撤去。これまでに株の根元付近にネコが掘り返した痕があったり、畑に行くとカラスが数羽畝の中でラッカセイを突いていたりで、どれだけ豆が残っているか不安だったけれど、被害は最小限に抑えられたようだ。例年はいつもラッカセイの収穫の時期を逃して遅れての収穫だったけれど、今年はちょうど適期のようだ。
チンゲンサイ、カブ、ダイコン、ブロッコリーなど夏野菜の後に植えた野菜達のいくつかは、そろそろ収穫適期のようだ。
トウ立ちしたロメインレタス
ラッカセイ
今日の収穫
昨日持ち帰れず畑に置いたままにしていたヤツガシラの親芋を回収しに行ったついでに、サビ病に罹ったネギの葉を撤去した。
まだあまり拡散していないと言っても、全てを取り除ける訳では無く、被害が少ないものは残さざるを得ないけれど、そこからまた拡散してしまうだろうから、さっさと全て収穫してしまうしかないだろう。
先ずは、被害がひどい葉を取ると葉がほとんど残らなかった数本を試しに収穫してみた。このくらい出来ていればもう十分収穫適期かな？
ヤツガシラの親芋
試し収穫した下仁田ネギ
ピーマンも萎れた葉が多くなってきた。伏見トウガラシの実も少なくなってきたし、そろそろ今年の収穫はおわりかな。
今日はヤツガシラの収穫を行った。今年は雨が多かったせいか、サトイモやヤツガシラはいつも以上に大きく育っている。芋の数はそれなりだったけれど、例年になく大量のズイキが取れた。皮むきが大変そうだけれど、しばらく楽しめそうだ。
ネギもそろそろかなと思って、1本抜いてみた。ふと見ると葉に無数の斑点が…。サビ病の症状だ。気温が下がってくると発生しやすくなると言われているけれど、発生してしまったか…。見渡してみるとサビ病に罹っているのは抜いたネギの周辺だけのようだ。取り急ぎ斑点がある葉を除去しなければ。
サビ病に罹ったネギ
今日の収穫
畑の様相が入れ替わってきた。
最近まであったゴーヤやキュウリの高いアーチがなくなり、幅をきかせていたナスを撤去して広々としてきたところへ、代わりにハクサイやキャベツダイコンなどの防虫ネットの列が並び、タマネギやニンニクの細い芽も敷き詰められている感じ。
まだ、サトイモやピーマン、サツマイモなどは残っているけれど、これらももうすぐ収穫してしまう予定。
ネギやナガイモはどうかな。
ハクサイはKRさんの徹底した除虫で、かなり食害が減ってきた。
一方でキャベツの食害が目立ってきたように思う。穴の状況を見るとアオムシかヨトウムシの仕業の様に見えるのだけれど、葉の表裏をかなり丹念に探しても、糞はあるもののどちらも本体は見当たらない。一番食害がひどい株の根元の土をさらってみると…、いた！4cm位のヨトウムシが丸まっていた。この調子で他にも…と探してみたけれど、今日はこの1匹しか見つからなかった。また、日をあらためてチャレンジ！
キャベツの食害
今日の収穫
