10月もあと1日で終わり。ハロウィーンの前日にもかかわらず、畑で取れたおばけカボチャはまだ畑で待機したまま。今年はお呼びがかからないのかな?
ナスの花芽が極端に少なくなってきたので撤去した。昨年も10月の最終週に撤去しているので、ほぼ同じ時期だ。今年も長い期間実をつけてくれてありがとう。枝に残っていた小さなナスはとりあえず収穫。足元に植えたコンパニオンプランツのラッカセイはもう少しかな…。
待機中のおばけカボチャ
ナスの畝(Before)
ナスの畝(After)
今日の収穫
10月もあと1日で終わり。ハロウィーンの前日にもかかわらず、畑で取れたおばけカボチャはまだ畑で待機したまま。今年はお呼びがかからないのかな?
ナスの花芽が極端に少なくなってきたので撤去した。昨年も10月の最終週に撤去しているので、ほぼ同じ時期だ。今年も長い期間実をつけてくれてありがとう。枝に残っていた小さなナスはとりあえず収穫。足元に植えたコンパニオンプランツのラッカセイはもう少しかな…。
待機中のおばけカボチャ
ナスの畝(Before)
ナスの畝(After)
今日の収穫
急にめっきり寒くなった。今週になってからずっと平均気温は20度以下が続いている。
ナスはまだ、いくつも小さな実がついているものの、花芽はほとんどなくなってしまった。
8月末に定植したキュウリは、まだいくつも新しい実ができるけれど、いずれも先細り果になっている。
先細り果(尻細り果)を調べてみると、草勢が衰えた時におこる生理障害で、その要因としては日照や温度、肥料などが不足する場合や乾燥した状態が続いた場合らしい。
どうやらその中で思い当たるのは、日照不足や温度不足。天候の要因なのでどうしようもないのだろうか。
キュウリの先細り
今日の収穫
先週のバッタの食害に続き、今週も白菜の穴が大小様々増えていると思ってじっくりと観察すると…。
いた!やはりアオムシ…でも1匹しか見当たらない。
探索していると小さくて黒くて長いものが…どうやらカブラハバチの幼虫のようだ。1つの株に10匹くらいたかっているものも。
その他にもハスモンヨトウの成虫が防虫ネットの内側にとまっていた。
…寄ってたかって白菜を食い荒らしているようだ。とりあえず目についたものは全て退治。
先週見たときには貝割れ葉が出ていたコマツナが、すっかり消えていた。犯人は明白!しっかりとマルチに足跡を残していた。その向こうには我が物顔で歩き回るネコの足跡も!
コマツナの犯人の足跡
今日の収穫
だいぶ秋めいてきた。畑の秋野菜の定植もかなり進んでいる。
9月の初めに畑に直播きした白菜も、すっかり大きくなって、もうすぐ結球を始めてもおかしくないくらいになっている。
ただ、葉のあちこちに穴が…。アオムシにやられたかと思って探してみたけれど見つからない。
ふと見ると防虫ネットの外側にショウリョウバッタ(オンブバッタ?)が何匹もとまっている。もしやと思い、もう一度葉の表面をじっくりと見てみると、防虫ネットで覆われているにも係わらず、中にもバッタがいた!
1匹しか見つけられなかったけれど、まだ数匹潜り込んでいるのかもしれない。
白菜の葉にいたバッタ
今日の収穫(ナスは虫にやられてキズだらけ)
また台風がかすめていった。直撃はしなかったけれど、一時的には風雨が強く、畑の野菜達も被害を受けていないか心配していたけれど、どうやら大きな被害はあまりなさそうだ。その中で、モロヘイヤだけが一身に台風の影響を受けたかのように倒れていた。
風で傷ついたナスを収穫していたら…、舌出し果のナスを発見!たしか舌出し果は、低温、多肥、多灌水が重なったときに発生すると参考書に書いてあった覚えがある。このところの天候不順で、低温、多灌水はしかたがないとしても、多肥とは……!2週間に1度、かるく1握り/株程度のレオユーキをやっているだけなのに、それでも多肥になってしまうのか?他の実には見られないし、葉先の肥料焼けも特に気がつかなかったけれど、もっと丁寧に状況把握する必要がありそうだ。反省!
台風でなぎ倒されたモロヘイヤ
ナスの舌出し果
今日の収穫