昨日に引き続き、今日も4時間くらい雑草と格闘してやっとサツマイモを植える場所が整った。でも、落花生やミニカボチャの畝までは手が回らなかった。あとは、講習の日にぶっつけでやるしかないかも。
先週苗を定植したキュウリのうち、接木苗キュウリの下の方の大きな葉に薄い黄色の小さな斑点があるような気がする。配付資料やネットで調べると似たような症状になるのは、斑点細菌病、ベト病、炭そ病など。このうち黄ばみの形がベト病は多角形、炭そ病は楕円形、斑点細菌病は初期の頃は小さな斑点とのことなので、多分初期の斑点細菌病なのだろう。雨が多いと多発して、雨による泥はねから広がるとのこと。先週の雨の影響だろう。対処方法をネットで調べると薬を勧めているサイトが多いけど、なるべく薬は使いたくない。幸いにして斑点があるのは一番下の大きな葉だけのようなので、この葉ともう一枚地面に近い葉を除去し、泥はねしないように藁を敷いてみた。
アブラムシが集っていたシシトウは、やはりまだ少しアブラムシが残っていた。今日は昨日以上に丁寧に除去し、講習でアブラムシは光るものを嫌うと言っていたので下にアルミホイルを敷いた。風除けの中なので直射日光は入らないと思うけど、照り返しが多すぎるのも良くないかと思い、アルミホイルの上に少し麦わらも被せてみた。こんな素人対策で大丈夫かどうか解らないけど、とりあえず実験だ。
ずっと不織布を掛けたままにしてあったパクチーの不織布を外してみたら、不織布の上からは解らなかったけど、ほとんど雑草だらけで、パクチーの葉のようなものが見当たらない!ショック!!
After(やっと整ったサツマイモのコーナー)
キュウリの斑点細菌病?
アルミホイルを敷いたシシトウ パクチー?