4日前に取り残した収穫適期の野菜がどうなったか気になって、朝畑に行ってみた。
この2日間は晴れて暑い日が続いていたのに、その前の日曜日の午後から夜にかけて降った雨により、畝の間の通路は水が溜まった後のようにベトベトの泥が溜まっていて、畑全体もかなり湿っていた。
湿っているのを幸いに、また何カ所か土壌酸度を測ってみた。まず前回5.5と酸性が強かったトウガラシの畝は、今回は6.2で良好。やはり前回は測り方が悪かったのかな?4日前に苗を植えたキュウリやトマトの畝は6.0、ナスやピーマンの畝は5.9。ギリギリ下限か若干酸性が強すぎる状態。少し、様子を見てみよう。
5月1日にまいたシュンギクの再挑戦は、前日種を水につけ、畑を均して、まいた後薄く土を被せ、風に飛ばされないように麦わらを軽く敷いた上に不織布を張って、十分に水をやったが、2週間経ってみてどうやら全滅。他の畑では、まくときに通路にこぼれた種が元気に育ってたりして、僕の畑のシュンギクは過保護すぎたかも?で、今度は畑を均した上に適当に種をまき、種の上に降りかかるかどうか程度に土を振りかける程度にしてみた。もう時期がずいぶん遅いけど、今度はどうなるか?
前回収穫するときに気になっていた野菜は、やはり大きくなっていた。今日は家内に車で取りに来て貰うわけには行かないので、アント君で持ち帰られる程度にセーブして収穫した。それでもホウレンソウ3株、コマツナ7株、コカブ5株、ダイコン2本の収穫。ダイコンは相変わらず良い形にならない。何が影響しているのだろう?