先週末の話ですが、2人で早起きして出かけた場所はぁ~
そう、香川です。帰国して早々行っておきたいし、祖母のお葬式に間に合わなくって早くお墓参りしたいってのもあったし。私は週末だけ、一泊二日で戻らざるを得なかったので親族回りだけの結構短いスケジュール。でもノンビリ回ろうとか言って先延ばしてもずっと先になっちゃいますしね。
スケジュール決めが遅れて安い航空券がなかったので新幹線で帰ったのですが、前の座席との間隔とか広々しててビックリ。こんなに快適でしたっけ(・ ・?) 岡山駅の乗り換えが信じられないぐらいに簡便化されててここでも快適。多分明石大橋ができて高速バスとの競争が激しくなってるからでしょう。坂出で降りてNYでもお世話になったうどん屋さんで舌鼓。いやぁ、さすがにうまい。
結局30時間ぐらいしか香川にいられなかったのですが、やっぱり故郷はいいですねぇ。時間の流れが違ってて独特ののんびりさがあるし、山も田んぼも海も全部ありますからね。いや後者の良さに気づいたのは実はこの週末で、というのもちょうど姉夫婦一家も同時期に帰省してたのですが、甥っ子が目の前に山があるだけではしゃぐんですよね(紫雲山です)。
山も海も近くにありますよっていうシチュエーションを考えると、関東圏でパッと思いつくのは確かに横浜の元町辺りぐらいしかないなぁ。でも、横浜港よりも海はもっとキレイだし、高速道路と橋も市中心部にはないし、山ももっと大きいし、当たり前に育った環境は実はとんでもなく素晴らしいものだったのかと甥っ子のはしゃぎようを見て気づきました。
家族うち揃って栗林公園でお食事っていう素晴らしいシチュエーションを作って頂いてみんなで感激。ここは知らなかった。栗林公園は昔ながらの観光地ですが、地元民(特に若い人)はほとんどいかないというような雰囲気が少なくとも私が高校生だった頃はあったんですよね。でも、やっぱり、観光地として栄えてきた理由はあるなぁというか、完璧な日本庭園が久しぶりっていう事情を差し引いてもホント素晴らしい。部屋からライトアップされた松たちが見えて、ちょっと顔を出すとお月様まで見える。写真には撮れなかったですけど(>_<)
観光地つながりだと、新水族館ができて屋島が元気だと聞いたので視察?に行ってみたんですが、一時期休廃止施設だらけで人もまばらでこんなに素晴らしいところ何て勿体ないと思っていた様子はどこへやら、人がいっぱい来てて感激。やればできるんじゃん。2つ3つある休廃施設は残ってましたけど、ステキなアートギャラリーを見つけてさらに感激。ちなみに屋島の北嶺に洞窟があって、小学校の遠足で一回だけ行ってメチャクチャ面白かったのを覚えていますが、今行くとやっぱり印象は違うんだろうなぁ。
ドライブしててうーんと思ったのは、幹線道路沿いの看板。以前からどうよと思ってはいましたが、アメリカ帰りもあって(屋外広告規制が厳しい)、幹線道路沿いの看板が余計に見苦しく映る。元々道路が狭いのに看板を林立させるからさらに圧迫感がでる。景観法の誕生は遅すぎたし、法体系上はほぼ完璧に見える都市計画法も、運用しづらい(線引きできない)という致命的欠陥に気づいた時点で(いやそれは制定時だったという議論もありますが)軌道修正すべきだったんですかね。
パンダさんはいよいよ再離日が近づいてますが、今週は香川にいてもらって、のんびりしてもらう・・・というつもりでいたら、やっぱりそうもいかなくて何やかんやで立て込んでたよう。そういうタチなのかもしれないですねぇ、我々
そう、香川です。帰国して早々行っておきたいし、祖母のお葬式に間に合わなくって早くお墓参りしたいってのもあったし。私は週末だけ、一泊二日で戻らざるを得なかったので親族回りだけの結構短いスケジュール。でもノンビリ回ろうとか言って先延ばしてもずっと先になっちゃいますしね。
スケジュール決めが遅れて安い航空券がなかったので新幹線で帰ったのですが、前の座席との間隔とか広々しててビックリ。こんなに快適でしたっけ(・ ・?) 岡山駅の乗り換えが信じられないぐらいに簡便化されててここでも快適。多分明石大橋ができて高速バスとの競争が激しくなってるからでしょう。坂出で降りてNYでもお世話になったうどん屋さんで舌鼓。いやぁ、さすがにうまい。
結局30時間ぐらいしか香川にいられなかったのですが、やっぱり故郷はいいですねぇ。時間の流れが違ってて独特ののんびりさがあるし、山も田んぼも海も全部ありますからね。いや後者の良さに気づいたのは実はこの週末で、というのもちょうど姉夫婦一家も同時期に帰省してたのですが、甥っ子が目の前に山があるだけではしゃぐんですよね(紫雲山です)。
山も海も近くにありますよっていうシチュエーションを考えると、関東圏でパッと思いつくのは確かに横浜の元町辺りぐらいしかないなぁ。でも、横浜港よりも海はもっとキレイだし、高速道路と橋も市中心部にはないし、山ももっと大きいし、当たり前に育った環境は実はとんでもなく素晴らしいものだったのかと甥っ子のはしゃぎようを見て気づきました。
家族うち揃って栗林公園でお食事っていう素晴らしいシチュエーションを作って頂いてみんなで感激。ここは知らなかった。栗林公園は昔ながらの観光地ですが、地元民(特に若い人)はほとんどいかないというような雰囲気が少なくとも私が高校生だった頃はあったんですよね。でも、やっぱり、観光地として栄えてきた理由はあるなぁというか、完璧な日本庭園が久しぶりっていう事情を差し引いてもホント素晴らしい。部屋からライトアップされた松たちが見えて、ちょっと顔を出すとお月様まで見える。写真には撮れなかったですけど(>_<)
観光地つながりだと、新水族館ができて屋島が元気だと聞いたので視察?に行ってみたんですが、一時期休廃止施設だらけで人もまばらでこんなに素晴らしいところ何て勿体ないと思っていた様子はどこへやら、人がいっぱい来てて感激。やればできるんじゃん。2つ3つある休廃施設は残ってましたけど、ステキなアートギャラリーを見つけてさらに感激。ちなみに屋島の北嶺に洞窟があって、小学校の遠足で一回だけ行ってメチャクチャ面白かったのを覚えていますが、今行くとやっぱり印象は違うんだろうなぁ。
ドライブしててうーんと思ったのは、幹線道路沿いの看板。以前からどうよと思ってはいましたが、アメリカ帰りもあって(屋外広告規制が厳しい)、幹線道路沿いの看板が余計に見苦しく映る。元々道路が狭いのに看板を林立させるからさらに圧迫感がでる。景観法の誕生は遅すぎたし、法体系上はほぼ完璧に見える都市計画法も、運用しづらい(線引きできない)という致命的欠陥に気づいた時点で(いやそれは制定時だったという議論もありますが)軌道修正すべきだったんですかね。
パンダさんはいよいよ再離日が近づいてますが、今週は香川にいてもらって、のんびりしてもらう・・・というつもりでいたら、やっぱりそうもいかなくて何やかんやで立て込んでたよう。そういうタチなのかもしれないですねぇ、我々