※松山城天守より市街地を望む
前日、松山入りし、カミサンとチビスケを放ったらかして
野球にうつつを抜かしたので、松山二日目は、家族サービスに???
とは言っても、松山に行ったのであれば、城好きの血が騒ぐ。
ここは全国に12ヶ所しかない現存天守閣を持つ城の一つ「松山城」があるのだ。
城に全く興味のないカミサンとチビスケ(?)を引っ張って
宿泊地の道後温泉から市内まで。
※松山城山ロープウェイ乗り場にあったタヌキの人形
松山城は、標高130mぐらいの小高い山の上にある。
一人なら間違いなく麓から歩いて登るのであるが、
ただでさえ興味のない城に連れてきた家族に
更にしんどい思いをさせることもしのびなく
泣く泣くロープウェイに乗り込み、本丸まで...。(涙)
※ロープウェイ降り場から本丸方向(上)戸無門から本丸方向&高校球児のトレーニング風景(下)
この松山城。賤ヶ岳七本槍の一人加藤嘉明によって築かれた。
賤ヶ岳七本槍といえば有名な加藤清正や福島正則などがいるが
まさに嘉明も勇名をはせた一人である。
パンフレットによると嘉明は、24年もかけて城を構築し、完成間近というところで
会津へ移封となったとのこと。
石高は倍に増えたらしいが、半生をかけてようやく作り上げたと思った矢先に
手放さなければならないとは何とも無念であっただろう。
※天守閣内の狭間(城内から鉄砲などで攻撃するための穴)から乾門を望む
パンフレットを見ながら、はたまた城内の展示物を見ながら回ることおよそ1時間半。
自分にとっては歴史ロマンを感じながら、かなり楽しめた1時間半であったが、同行者二名にとっては...。(汗)
まっ、そんなこと、あんま気にすることなく、とりあえず坊っちゃんとマドンナと警官(?誰だ?)と総勢6人で記念撮影。
松山旅はまだ続く...。
前日、松山入りし、カミサンとチビスケを放ったらかして
野球にうつつを抜かしたので、松山二日目は、家族サービスに???
とは言っても、松山に行ったのであれば、城好きの血が騒ぐ。
ここは全国に12ヶ所しかない現存天守閣を持つ城の一つ「松山城」があるのだ。
城に全く興味のないカミサンとチビスケ(?)を引っ張って
宿泊地の道後温泉から市内まで。
※松山城山ロープウェイ乗り場にあったタヌキの人形
松山城は、標高130mぐらいの小高い山の上にある。
一人なら間違いなく麓から歩いて登るのであるが、
ただでさえ興味のない城に連れてきた家族に
更にしんどい思いをさせることもしのびなく
泣く泣くロープウェイに乗り込み、本丸まで...。(涙)
※ロープウェイ降り場から本丸方向(上)戸無門から本丸方向&高校球児のトレーニング風景(下)
この松山城。賤ヶ岳七本槍の一人加藤嘉明によって築かれた。
賤ヶ岳七本槍といえば有名な加藤清正や福島正則などがいるが
まさに嘉明も勇名をはせた一人である。
パンフレットによると嘉明は、24年もかけて城を構築し、完成間近というところで
会津へ移封となったとのこと。
石高は倍に増えたらしいが、半生をかけてようやく作り上げたと思った矢先に
手放さなければならないとは何とも無念であっただろう。
※天守閣内の狭間(城内から鉄砲などで攻撃するための穴)から乾門を望む
パンフレットを見ながら、はたまた城内の展示物を見ながら回ることおよそ1時間半。
自分にとっては歴史ロマンを感じながら、かなり楽しめた1時間半であったが、同行者二名にとっては...。(汗)
まっ、そんなこと、あんま気にすることなく、とりあえず坊っちゃんとマドンナと警官(?誰だ?)と総勢6人で記念撮影。
松山旅はまだ続く...。
ロープウェイ乗り場のたぬきさん、私が行った時にはなかったような??
日本人形が飾ってあったのは覚えてるのですが・・
松山城、天守閣からの見晴らしは素晴らしいですね。狭く急な階段は上り下りするのが大変でしたが、昔の女性は着物を着て階段をあがったのだと思うとなんだか・・・・・
この写真のマドンナと坊ちゃん、坊ちゃん役の人の顔に見覚えが・・・私が行った時もお城にいなかったかしら?(って、そんなわけないですね)
坊ちゃん時計は見られましたか??
木の枝の上に雛人形関連の日本人形がようけ飾ってありました。
ところで松山城!天守閣の一階で武者姿になれるキャンペーンやってませんでしたか?
一部の男性、女性が甲冑姿に着替えて見学していたので笑いました。
自分も着替えたかったのに、子どもを抱っこしている手前、断念。
坊ちゃん時計のからくりが動く時は、あんなにたくさんのマドンナが来るんですね。
惜しいことしました。(爆)