今日はひさしぶりに来剣稽古に行ってきました
いったいどれくらいぶりなんでしょうか・・・某ブログによると6月に入って初めての来剣稽古のようです
長男にはもっと稽古させたいのですが、来剣につれていくのは私の係りみたいな感じになってしまっていて私の都合がつかないといけません
今日は予定表見ると18:30からになっているのですが、18:30前についたらもう形の稽古が始まっていました。
みんなやる気まんまんで18:00頃にはもう始まっているようです。
これは気をつけないといけませんね~
私と長男が体育館の両サイドでそれぞれ準備。
私が自分の準備をしながら長男の様子を見ていると、長男はなにやらフリーズ状態。
<早く準備しろ!>とジェスチャーするも長男気付かずイライラ。
自分の準備を終えて長男のほうへ行って、「みんなもう稽古はじめてるんだから急ぎなさい!ダッシュ!」と言ってもノロノロ。
ぬ~
でもなんとか押えました
来剣のほうは改めてみるとかなりたくさんの子供たちが入ってきていて、出稽古の子供たちも増えているようでした。
形の稽古だけでも本体グループ、新入生グループ、出稽古グループと3つのグループが出来ていました。
長男と私はN田先生が指導されていた出稽古グループに途中参加させていただきましたが、時すでに遅く6本目をやっただけで終わってしまいました。
ぬ~
今日は久しぶりに子供たちと一緒に準備運動から参加。
すりあし、空間打突、素振りと普段なかなかできないのですが、やらないといけないな~と思っていた稽古をさせていただき満足・・・ですがもう面つける前から息はあがって、汗はだくだく、握力消失、といった感じでした。
身近な目標であったM輪先生は三段取得後(かどうかわかりませんが)高学年組の激しい稽古に参加されています・・・遠いところへ行かれてしまいました(笑)
私も!と行きたいところですが、私は素振りを終えた時点でこのありさま。長男が高学年組の稽古に参加するまでは低学年組で少しづつ体力増強をはかろうかな~と軟弱なことを考えています。
低学年組で今日感心したのは南教室から出稽古にきているS部くんです!
毎回毎回「お願いします!」「ありがとうございました!」とはっきり大きな声で言っていて、気合いもしっかり打ちもきっちり、強くなりそうな気がします!
初段の感想なので保証できませんが(笑) でも長男にも目標にして欲しいな~と思いました。
長男も終わりのほうは大きな声で頑張ってました
終わりの挨拶の時には、来剣の新入生の子供たちが元気いっぱいの返事をしていました
長男も負けずに大きな声で返事
でもそれで全部許されると思ってないか~
ま~でも大きな声で返事はいいことだ
子供の稽古終了後の大人の稽古では、N野先生、H澤先生、N田先生にお願いできました。
N野先生からは「当たるけど切れない打ち方になっている」とご指導いただきました。
実際に「切れない打ち方」「切れる打ち方」の違いを見せていただきましたが、これは私だけの企業秘密とさせていただきます
(嘘です。文章で説明できないだけですm(__)m 要は基本通りに竹刀を振れていないということだと思います。)
H澤先生からは「しっかり踏み込む。特に審査へ向けての稽古では小手や胴よりも気剣体を一致させて面を打つ稽古を心掛けると良い」とご指導いただきました。
この秋に二段を受審予定ですので気剣体一致の面打ちを目指して稽古していこうと思います。ついつい小手や胴に逃げてしまうのですが・・・。
N田先生からは「間合いが近いな~俺がどんどん攻めるからかもしれないけど」とご指導いただきました。
攻められて下がってはいけないという意識があるので間合いが近くなってしまうのはあるかもしれませんが、下がらずに間合いを取るというのは間合いが詰まる前にこちらから打っていくということでしょうか??打たずともこちらから先を取って攻めるということでしょうか??あとは出端を狙う??間合いを取ることを意識してまたご指導いただきながらいろいろ模索していきたいと思います
N田先生から「だいぶ体力ついてきただろ~?」と言われましたが、自分の親かそれ以上にお歳を重ねられた先生方の鉄人ぶりを目のあたりにするとまったく自信ありません
それでも再開直後にくらべれば筋肉もついてきましたし、お腹もへこみ、なんとか稽古の最後まで面を取らずにいられるようになりました。N田先生にも「週1回でも続けていけば剣道の体力がついてくるぞ~」とおっしゃっていただきましたので、地道に頑張って行きたいと思います
知立東剣道教室のHPはコチラ
来迎寺剣道教室のHPはコチラ
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いったいどれくらいぶりなんでしょうか・・・某ブログによると6月に入って初めての来剣稽古のようです

長男にはもっと稽古させたいのですが、来剣につれていくのは私の係りみたいな感じになってしまっていて私の都合がつかないといけません

今日は予定表見ると18:30からになっているのですが、18:30前についたらもう形の稽古が始まっていました。
みんなやる気まんまんで18:00頃にはもう始まっているようです。
これは気をつけないといけませんね~

私と長男が体育館の両サイドでそれぞれ準備。
私が自分の準備をしながら長男の様子を見ていると、長男はなにやらフリーズ状態。
<早く準備しろ!>とジェスチャーするも長男気付かずイライラ。
自分の準備を終えて長男のほうへ行って、「みんなもう稽古はじめてるんだから急ぎなさい!ダッシュ!」と言ってもノロノロ。
ぬ~


来剣のほうは改めてみるとかなりたくさんの子供たちが入ってきていて、出稽古の子供たちも増えているようでした。
形の稽古だけでも本体グループ、新入生グループ、出稽古グループと3つのグループが出来ていました。
長男と私はN田先生が指導されていた出稽古グループに途中参加させていただきましたが、時すでに遅く6本目をやっただけで終わってしまいました。
ぬ~

今日は久しぶりに子供たちと一緒に準備運動から参加。
すりあし、空間打突、素振りと普段なかなかできないのですが、やらないといけないな~と思っていた稽古をさせていただき満足・・・ですがもう面つける前から息はあがって、汗はだくだく、握力消失、といった感じでした。
身近な目標であったM輪先生は三段取得後(かどうかわかりませんが)高学年組の激しい稽古に参加されています・・・遠いところへ行かれてしまいました(笑)
私も!と行きたいところですが、私は素振りを終えた時点でこのありさま。長男が高学年組の稽古に参加するまでは低学年組で少しづつ体力増強をはかろうかな~と軟弱なことを考えています。
低学年組で今日感心したのは南教室から出稽古にきているS部くんです!
毎回毎回「お願いします!」「ありがとうございました!」とはっきり大きな声で言っていて、気合いもしっかり打ちもきっちり、強くなりそうな気がします!
初段の感想なので保証できませんが(笑) でも長男にも目標にして欲しいな~と思いました。
長男も終わりのほうは大きな声で頑張ってました

終わりの挨拶の時には、来剣の新入生の子供たちが元気いっぱいの返事をしていました

長男も負けずに大きな声で返事

でもそれで全部許されると思ってないか~



子供の稽古終了後の大人の稽古では、N野先生、H澤先生、N田先生にお願いできました。
N野先生からは「当たるけど切れない打ち方になっている」とご指導いただきました。
実際に「切れない打ち方」「切れる打ち方」の違いを見せていただきましたが、これは私だけの企業秘密とさせていただきます

(嘘です。文章で説明できないだけですm(__)m 要は基本通りに竹刀を振れていないということだと思います。)
H澤先生からは「しっかり踏み込む。特に審査へ向けての稽古では小手や胴よりも気剣体を一致させて面を打つ稽古を心掛けると良い」とご指導いただきました。
この秋に二段を受審予定ですので気剣体一致の面打ちを目指して稽古していこうと思います。ついつい小手や胴に逃げてしまうのですが・・・。
N田先生からは「間合いが近いな~俺がどんどん攻めるからかもしれないけど」とご指導いただきました。
攻められて下がってはいけないという意識があるので間合いが近くなってしまうのはあるかもしれませんが、下がらずに間合いを取るというのは間合いが詰まる前にこちらから打っていくということでしょうか??打たずともこちらから先を取って攻めるということでしょうか??あとは出端を狙う??間合いを取ることを意識してまたご指導いただきながらいろいろ模索していきたいと思います

N田先生から「だいぶ体力ついてきただろ~?」と言われましたが、自分の親かそれ以上にお歳を重ねられた先生方の鉄人ぶりを目のあたりにするとまったく自信ありません

それでも再開直後にくらべれば筋肉もついてきましたし、お腹もへこみ、なんとか稽古の最後まで面を取らずにいられるようになりました。N田先生にも「週1回でも続けていけば剣道の体力がついてくるぞ~」とおっしゃっていただきましたので、地道に頑張って行きたいと思います

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