土曜日は中学校新人戦の審判、日曜日は級審査の係員やって夕方から東教室の稽古。
疲れおりますorz 軟弱です。
級審査は教室から申し込んだ子たちは全員合格でした^_^ 真剣に稽古した分だけ結果が出たと思います。
昨日は先週トイレ事情で来られなかった子どもたちも来てくれました。
構えた時、ヒジが伸びてしまっているのが気になって、大きいボールを乗せているように、と説明しましたがなかなか通じないようで、実際にボール乗せてみましたw
実際にやってみると右手と左手の高低差があるので、なかなか落とさずにいることは難しいようでしたが、イメージはできたかなと思います。注意して直しましたが、ボールを落とさないためにヒジを外に突き出してしまう子もいたので、ま〜ほどほどでやめときました。逆に変なクセついてもいけないので。
M也やY萊ちゃんは特に、打った時腕を伸ばすのが板についてきた気がします。Y萊ちゃんは来剣で鍛えられてるからもとからできてたかな?R仁は言われれば伸びます。これが当たり前になるまで繰り返し。H也はもう少し待てば言ってることが理解できるようになるかな。まあ焦らず。
コーディネーショントレーニングはクロスタッチ。
コロナ禍の中で、対面するのでどうかな〜と思っていた竹刀打ち、再開しました。
先日、誠心館でやってたし、マスクしてるし、まあ面つけ対人稽古と同じかな〜ということで。それと、もう一つやりたいことがあって、例えばメンを打った時に、ハズレると肩までバシーンと竹刀が落ちて来る子がいます。完全に避けたら下手すると太刀の形の一本目打ち太刀くらいズバーっといくかもしれませんw
これを直したいな〜と思い、竹刀打ちの受ける方が打つ方の目の高さに竹刀を据えて、そこまで振り切って寸止め。
面つけ後、「目の位置で寸止め」をキーワードにしてメン打ちをさせたら良くなった子、変わらない子。変わらない子についてもこれをキーワードにして説明しやすくなり、なかなかクセは抜けないものの、言ってあげれば意識できる状態にはなりました。
実体験でイメージやキーワードを共有して、稽古の中で端的に伝える。一つ良いパターンができたかな〜と思います。
子どもたち一旦下がらせて、まだできる中学生と一般で稽古。N田先生に掛かりたかったですが、中学生がやんのかい、おもったらやらへんのかい、やらへんのかいおもったらやんのかい、やんのかーい、で結局中学生と稽古で終了でした。絶対負けないつもりで稽古しました。息上がりまくりでしたが負けませんでした。よし!