昨日も夕方から知立東剣道教室の稽古。
肌寒くなってきましたね。病弱なワタシは風邪をひかないよう、先週から稽古後は着替えるようにしてます。
昨日はホーム八ツ田小体育館が使えなかったので知立南中の武道場での稽古。
柔道のタタミマットがあるので、コーデネーショントレーニング、ではないかもしれませんが、受け身の練習をやってみました。ケガ予防の意味も込めて。
毎回ベソかいて離脱する子。先週最後、良い面打ってたぞ、と褒めて泣いてる時間がもったいないぞ、と声をかけたらずいぶん納得したようだったので、今週は?と思って見てたらやっぱりベソかいて離脱orz
N田先生ご夫妻からご助言いただき、今週はやや厳しめに。
ちょっと来なさい、といっても来ないのでしばらく放置。ちょっとすればシレッと戦線復帰してくるのは分かってたので、その時に「なんでさっき黙ってどっか行っちゃったんだ?」
寒かったから、だそうです。
「調子悪かったらちゃんと先生に言ってから休みなさい。」
言いたいことを言葉で伝えられずに泣いてるようだったので、昨日はまずそこからと思いました。また半ベソでしたが^^; まあ、ワタシも苦手です。言いたいことを伝えるのはなかなか難しいですよね。
子どもたちの打ち込みの後、元立ち同士の相掛かり。中学以来のリバ剣Fさん、あまり打って来なかったので、わかってないのかと思って「相掛かりですよ!どんどん打ってきて下さい。」と言うと、ウンウンとうなづき、分かってる!と言いたげな様子。バテてただけっぽい^^; そのFさんに打ち抜けを横から押されてびっくりする。上手の先生が掛かり稽古の時に体幹鍛えるために打ち抜け横から押したり、学生が打たれて危ないと思って一本潰すために横から押したりって言うのはよくありますが、Fさんのコレは予想外でびっくりするんですよね〜どちらかというと、後者の押され方に近い感じがします。この前は反射的に突き飛ばしてしまいましたが^^;
もしかして中学時代こういうのを徹底されて身体に染みついているのでしょうか?それともお子さんの道場で先生が教えていらっしゃったのでしょうか?
強豪校とか強豪道場ってこういうの選手に教えたりするんですかね〜?気を抜きやすいところですし、相手が体制崩せば打突のチャンスですし(機会と言っていいんでしょうか?)。試合だったらやるべき、とまではワタシは言えませんが、アリなんじゃないかと思います。ワタシは子ども時代から学生時代、強豪校でも強豪道場でもなかったのでそういうところ気になります。今度機会があったらFさんに聞いてみよう。
強豪道場の稽古のDVD観ても基本!強豪校出身の先生に聞いても基本しかやらない!って言われますけど、やっぱりそういう細かな試合の技術をこっそり教えてるんじゃないかと思ってしまうワタシです。
Fさんに関しては、もう疲れてるんだからアッチ行って!ということだったかもしれませんが^^;