八ツ田おやじ剣道日記

知立東剣道教室、来迎寺剣道教室で稽古する親子の個人的日記。知立東剣道教室、来迎寺剣道教室を個人的に応援するブログです!

体力づくり

2014-10-31 07:48:30 | 日記
またランニングに行ってきました。

長女をさそうと、友達も誘っていい?と言うので、「もう夜だからお父さんお母さんがいいって言えばいいよ」と答えました。
早速長女が電話をします。
「走りに行かない?うん、じゃあ迎えにいくね。あっ!うちのお父さんも一緒だけどいい?」って、お前らが俺のオマケだろ!

ま~結局友達も親御さんの許可を得たようで、三人で走ってきました。

先週よりも少し長めの距離を走りました。最初はゆっくりペースで走り出し、その後も一定ペースを心がけました。娘たちは半ばじゃれ合いながら、ペース上げたり落としたり。
友達はもともとスポーツ万能タイプなので、それでも最後までついてきましたが、長女は途中で遅れがちになりました。転倒するし。

先週、ラストスパートしようとして足が動かず転びそうになりましたので、今週は足が動くことを確認してからダッシュ!ちゃんと最後まで走りきることができました。

友達と長女を自宅まで送ったあと、公園で素振り。長女も素振りに誘いましたが「もうダメ~!(×o×;)」
竹刀をもって公園に行く途中で知人と遭遇し、「あぶないあぶない!つかまるよ(笑)」と言われてしまいました(;^_^

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脱力

2014-10-29 07:39:40 | 日記
昨日は連盟稽古でした。

駐車場でエムリン先生をお見かけしたので、ご一緒しようかと思っていたら「今日パスで~す(/_;)/~~」とのことでした。急激に寒くなったので体調くずされたのでしょうか?

昨日はI原先生、Y田先生、N田先生、S賀先生、O村先生に稽古を、最後にH沢先生に切り返しをお願いできました。

I原先生には竹刀を払い落とされました。竹刀の握り方の加減も研究しないといけません。また竹刀の拾い方について、「上座に股が見えないように拾う」と教えていただきました。

Y田先生にはほぼ掛かり稽古をいただき、胃袋がひっくり返りそうに、握力も死にましたorz

N田先生にはいつも竹刀を強めに押さえられ、なにもできなくなってしまうのですが、この日はうまく手首を返して面を打つことができました。まぐれでなくいつでも打てるようにまた稽古をお願いしていきたいと思います。
「形の審査は大丈夫か?順番間違えないように。実技もまあ大丈夫だろう。」と激励いただきました。「あとは長男どうするかだな~(笑) 良い打ちするときもあるんだけどな~」とも。どういたしましょうか(;^_^
そういえば、中学生S介くんがN田先生にプチ荒稽古をいただいてました(笑) N田先生がS介くんの足を踏んで押さえつけて動きを封じていました。S介くんは必死にその場で応戦していましたが、何ものにも動じない心が磨かれそうです。

S賀先生からは「まだびくびくしている感じがある。防具つけてるんだから痛くないぞ。思いきって打て!」とご指導いただきました。

O村先生からも二段審査に向けて心強い激励をいただきました。

稽古後、奥さん先生から「H川さん親子は素直だね~最初の一分くらいは審査を意識してやればいいけど、あとは遊んでみてもいいんじゃない?」と言われました。
私自身は右手の強いクセのある剣道なので、まっすぐ素直に打ちたいと思って稽古しているので、娘はともかく私は素直とは思っていないのですが、たしかに何かに集中すると視野が狭くなってしまう傾向が強いので、一度肩の力を抜いてみることも必要かもしれませんね!

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冴えまくりの予感

2014-10-28 07:37:28 | 日記
昨日は東剣稽古でした。
いつもの知立東小学校体育館が使えなかったため、知立南中学校の武道場での稽古でした。
初めて入りましたが、半面は柔道の畳が敷いてあり、剣道のスペースは試合場が一面とれるくらいの広さで若干手狭な感じでした。

いつものごとく私は仕事で遅れて参加。今日は長女にもあらかじめ「今日行くか行かないかでこの先大きく変わる大事な日だぞ!」とおどしをかけておいて、一緒に参加することができました。ほんとにそう思ってたんですけどね。これから冬に入ると部活の稽古はどんどん少なくなっていくので、この冬教室で稽古できるかできないかで稽古量がまったくかわってきます。恥ずかしい恥ずかしいでひと冬終わらせてしまってはもったいないですからね。
長男と私がお世話になっている知立東剣道教室をホームとして稽古の場を広げていってもらいたいと思っています。

私と長女が面を着け終わったところでは、剣道のスペースは満員御礼。エムリン先生親子もほぼ同じタイミングで面つけられ、柔道の畳の上で切り返しをされるようだったので、習って畳で切り返し。今まで味わったことのない新触感(笑) 悪くないですね。

その後、小学生が休憩に入りN田先生に剣道スペースに呼んでいただいたので移動。畳も悪くないですが、やはり床が一番ですね。

一般、中学生で切り返し、基本打ち、応じ技の稽古。出ばな小手が全然決まりませんでした。小手すりあげ面も外しがちてした。
最近自宅内でわりと座っての素振りを頑張っているので、今日の私の剣は冴えまくるに違いない!と思っていたのですが(笑)、やはり剣道は腕力だけではないということでしょうか(-_-;)

長男はN田先生から「声だせ~!」と激を飛ばされていました。今お前の武器は声だけだぞ!
私のところに来た時は取って付けたように大きな声だしてましたが(;^_^

手狭な中での稽古だったので、地稽古ではわたしも子どもたちと一緒に並んでかかりました。
O溝先生、H先生にお願いすることができました。

O溝先生には普段稽古場でよくお会いしますがなかなか稽古をお願いする機会にめぐまれず何ヵ月ぶりかの稽古だったと思います。
最近素振りを頑張っていたので、私の剣は冴えまくるに違いないと、、、もういいですね(;^_^
またボコボコにされましたorz
「右に流れるので左腰をあいてにぶつけるつもりで、左拳をつき出すように前に出る」とご指導いただきました。

H先生はいつも一本勝負をもってくださるのですが、一本勝負が始まった途端に瞬殺されるパターンです。しかし今回は剣道時代の特集記事で「自分が有利になった状態を感じてから打つ」という極意を電車の中で読んだはかりですから、このパターンに終止符を打つことになるに違いない!
自分が有利になった状態、自分が有利になった状態、、、わかりません!!結果瞬殺orz いつものごとく瞬殺すぎるのでしばらく稽古を続けていただきました。
「打とうとする気持ちが出ると手元があがるのでぐっと押さえて攻める」とご指導いただきました。

そのあと小学生Kくんが来てくれ、ちょっと狭いので大丈夫かな?と思いましたが、せっかくなので稽古しました。その後、長男、長女、中学生T彌くんと稽古。

稽古後、長女が奥さん先生から「きれいな剣道だね。右手に力が入ってないからきれいに振れてるよ( ^∀^)」とほめていただきました。長女はフリーズ。誉められるとどうしたらいいかわからないという気持ちはわかるけど、なんか言え(笑)

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来剣杯

2014-10-27 07:41:03 | 日記
来迎寺剣道教室の部内試合、来剣杯に参加させていただきました。

長男は低学年の部に、私は審判で参加しました。

向かう車中で、長男が「一回で負けたら一回試合するだけで済むよね~?すぐ帰れる?」と志の低すぎることを言い出しました(-""-;)
「負けても良いからとにかく大きい声だして一生懸命やりなさい!一生懸命やらないと面白くならないぞ!せっかく行くんだから楽しくできるように精一杯やれ!」と怒りを押さえながら話しました。
結局リーグ戦だったのでたくさん試合しましたけどね。言った通り声だけは大きな声で頑張ってました、、、他のすべてを忘れるほどに(笑) ひとまずよし!

全体的な試合のほうも白熱して面白かったです。
特に低学年の部では、市内ではのきなみ優勝しているT史くんと僅差でT史くんに続く成績を残してあるT志くんがリーグ戦で同率首位にたち、決勝戦が行われました。
稽古に行ける回数が若干少ないたT史くんは、お父さんから「稽古の回数が少ない分、一回一回の稽古を人より集中して真剣にやれ!」と言われているうで、なるほど、このところ気合いの入った稽古をしています。
一方のT志くんも普段から闘志あふれる稽古をつづけており、目を見張るものがあります。
今回の決勝戦でも気迫のぶつかりあう戦いを繰り広げ、延長戦に突入。旗が揺れましたがT史くんの小手が決まり、一位の座を守りました。今回も本当に僅差でした。
これからもライバルとして磨き合い二人とも強くなっていってもらいたいですね!

試合の結果は来剣ホームページに掲載していますのでぜひご覧ください。

私の二段審査が迫ってきたので、試合後、エムリン先生に形の稽古をお願いしました。
「蹲踞する時、剣先は横手につけで切れないように調整する。審査の時は練習もあるので、順番さえ間違えなければ大丈夫。」と指導激励いただきました。

そのあとH沢先生にもご指導いただきました。
◎打ち太刀の一本目など「機を見て」となっているところは間合いに入ってすぐ打つのてはなく、少し間をおく。
◎打ち太刀の三本目、突いたあとの姿勢はやや前傾で、水滴が剣先の方へ流れていくように、剣先をややさげる。
◎蹲踞の際、前傾にならないように構えの姿勢から背筋をそのままに腰を落としていく。

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錬金術

2014-10-23 07:42:43 | 日記
私が子どものころ、剣道の稽古に通うのは憂鬱でした。

今のように親が送っていってくれるわけでもなく、雨の日も雪の日も自分で自転車こいで通ってましたが、これがまず億劫。
そして見たいアニメがみられない。当時はたしか稽古の日に「六三四の剣」や「聖闘士星矢(せいんとせいや)」なんかが放映されていたと思います。今はレコーダーが普及して、子どもには「録画してあるんだから明日見なさい!」なんて言えますが、その頃はVHSが普及する前ですから、ウチも含めほとんどの家庭がリアルタイムで見逃すともう終わりだったと思います。
あとは同じ小学校の友達が道場にいなかったことが人見知りの私には憂うつでした。みんな仲良くしてくれましたし、同じ中学校に進学した仲間もいて一緒に剣道部に入れたことは嬉しかったですが、なんと表現していいのかわかりませんが学校にくらべるとのびのびできない、というか。

そんなことで、稽古に行ったふりをして公園で遊んでたり、今日は稽古なかった!なんてウソをついて、多分3ヶ月ほど?稽古をサボったこともありました(;^_^

剣道自体、好きか嫌いかというのはあまり考えなかったですが、稽古に入ってしまえばなんとなく負けたくない気持ちでそこそこ頑張っていたかと思います。

そんな私の子どもたち、私の子だな~と思います。

教室で一緒に稽古する子どもたちは、今見る感じだと週4~5回稽古している子が多い気がします。親御さんの方針もあるかもしれませんが、みんな強くなりたいんだな~剣道好きなんだな~と感じます。

一方長男は、私のオタク気質を色濃く受け継ぎ、アニメ、ゲームが大好き。そのアニメ、ゲームに費やす時間を奪われることが一番のネックな気がします。剣道をゲームやアニメにたとえたり、剣道がんばり表のご褒美でつったり、先生方にうまく引っ張っていただいたりして、なんとか週二回の稽古は自分の義務として受け入れているようです(笑)

そして長女。こちらもオタク気質はキッチリ受け継いでおりますが、それ以上に人見知りの血が強いようです。教室に行けばたくさんの人がいますし、学校の先輩や同級生に会うのも恥ずかしくてうまくしゃべれないから気後れしてしまうようです。

昨日は南教室の稽古日でしたが長男にとっては義務の範囲外です。私自身が稽古に行きたかったので長男長女を誘いました。
長男は「え~なんで~やだ~」とあからさまにテンションダウン。
「じゃあ、稽古いくのと素振り千回とどっちがいい?」と、突如謎の二者択一を出現させると、子どもながらに不条理なものを感じつつ、しぶしぶ「う~ん、、、素振り、、、」と答えました。結局なんだかんだ500回しかできなかったですけどね。それでも何もないところから素振り500回を作り出した苦しい錬金術でした(;^_^
試合で勝てないまでも、一本でもとれるようになればもうすこし楽しくなるんじゃないかな~と思ってるんですけどね~。

長女のほうはろくに返事もしませんでしたが、長男に踏み込みの練習をさせていると、「私もやりたい~」と言い出し、何故か長男と順番争いを始めました。だったら稽古行けばいいのに~!

そんな私の子どもたち。剣道好きにするためにどうすればいいのか(嫌いではないと思うんですけどね)、先生や先輩お父さん方にご指導いただきながら模索していきたいと思います!

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