昨日は初〜三段の審査。
東教室からは長男が二段、Sきちゃんと、M城さんが初段合格しました！おめでとう＼(^o^)／
夜は知立東剣道教室の稽古。
N田先生も遅くなられて手が足りず、大きい子たちにはしばらく自分達で形の稽古をやってもらい、途中から小さい子たちのお手本になってもらって、素振り、足さばきの稽古をしました。
大きい子たちは小さい子たちの前だとしっかり兄さんになってくれて頼もしい(^^)
何かそういうお兄さん、お姉さんらしいところを見せてくれると無性に嬉しくなりますね！
コーディネーション運動として手押し相撲、蹲踞相撲をやりました。
昨日は中学生達がテスト週間で誰もいなかったので、一般のF谷さんにも参戦いただきだきました。子どもたちと体格が違うとは言え、バランス勝負。子ども達も良い勝負できるんじゃないかと思いましたが、さすがリバ剣士。大人なので決勝戦こそ辞退していただきましたが、負け知らず！おみそれいたしましたm(__)m
面つけて基本稽古はN田先生にお願いし、ワタシはちびっ子たちと稽古。
立礼、帯刀、三歩すすんで抜刀。近間から一歩でメン打ちをやりました。
エムリン先生、ドSセクゾ先生が来てくださいましたので、K陽もまざって一般稽古。
稽古後、ワタシの審査動画を見たセクゾ先生から「ホントに出ゴテと返しドウ好きっすよね〜」と。
やっぱ誰が見てもそ〜なんですよね〜
審査前のブログでは万が一審査のお相手がブログ見ていらっしゃって、手の内が（というかクセが）バレたらいやだな〜と思って伏せていたんですが、N田先生から事前に何度もご指導いただいていたのが「なんでそこまで攻めといてコテ行っちゃうかな〜しかも何度も。そこまで攻めたんだったらメンに行け！」ということ。
何かメンに苦手意識があるんですよね〜もちろんメンで一本取ったことも何度もありますが、機会が見つけにくいというか。攻めてからのメンで勝つイメージがまだ無いんですよね〜どうしてもコテに行っちゃいます。こういうの逃げてるって言うんですかね〜？
だからこれから五段にむけての稽古の課題は「攻めてメン」です。
この日の稽古ではエムリン先生、セクゾ先生に意識してできるだけメン。
やっぱり正剣エムリン先生には相メンで負けたし、セクゾ先生には届かず。
ドSセクゾ先生は出鼻ツキぶっ放してくる恐れがあるのでメンに行くのホント怖いんですよね〜良い稽古になります（笑）
そんなこんなでやっぱり動画公開して良かったな〜と。
ご覧いただいたN野先生からも、中結いが規程外、足幅をせまくするともっと大きく見える、とメールでご指導いただきました。
またここから頑張って行きます！
ちなみに長男の二段審査も格上相手に返しドウで何とか一矢報いてました。親子orz
ワタシの返しドウのほうがカッコいいですけどね（笑）
昨日は四段審査を受けてきました。
前日、早めにベッドに入りますが緊張のためかなかなか寝付けず。
それでも体調的には悪くなかったです。
受審にあたり諸先生からたくさんのご指導をいただき、また審査会場や動画で先生方の立ち合いを見て勇気づけられ、N野先生の後ろ姿が映る味噌煮込みさんの動画で研究し、実際に先生方に稽古いただくなかでそれを試し、初太刀は先を取って捨て切ったメン！と決意しておりました。
が、、、ワタシの心の動きを動画でご覧くださいませ。
大変稚拙な立ち合いでお見せするのはお恥ずかしい限りなんですが、ブログでご縁をいただいた先生が不合格の動画を送ってくださり、自ら反省点を教えて下さったり、日頃勉強させていただいているブログの先生が堂々と公開して次への行動を開始しているお姿を拝見し、ワタシのダメな例でもあえて皆さんに見ていただくことでこれから審査を受ける方の参考にもなるかもしれないですし、ご指摘いただくことで、自身の成長にもつながるかもしれない、と思い動画を公開させて頂きました。
というワケで動画のコメントにもありましたが、結果としては合格をいただきました。ご指導、稽古いただいた先生方のおかげです。ありがとうございましたm(__)m
でも立ち合いが終わった後、合格発表があるまでは後悔しかなかったです。
先生からもメンだ！と言われていたのに、六段、七段の先生の立ち合いを見せていただき、自分でも当たる当たらない関係なく、初太刀捨て切ったメン、と決めていたのに、なのにコテに行って、見透かされたように見事に応じられて、、、
これまでの合格率が大体30〜40%
四人組のうち最悪でも二人の中に食い込まないと。でもこの立ち合いでははっきり言って自信なし。N田先生も4人全員の立ち合いを見た上で「微妙だな〜」と。身内の先生ならひいき目もあるだろうから、これはやはりダメか〜orz
諦め半分で覗きに行った結果発表。見る前に同じグループの人から「良かったですね！」
え？ウソ？ホントに？
自分で確かめるまで信じられません。でも26C確かにありました！しかも26グループ全員合格！それがなにより一番嬉しいですよ。そんなことあるんですね〜
前後のグループでは一人も合格者なし、という組もありましたから全体の合格率では帳尻が合うんでしょうけど、大体グループで一人か二人の合格者を出すようにしてほぼ一定の合格率になるのかな〜と思っていたので、やっぱり八段の先生というのはきちんと剣道の技量としての基準をもっていらっしゃり、しっかり受審者の技量を見てくださってるんだな〜と改めて尊敬の念を強くしました。あ、すみません、ワタシ何様の何目線でしょうかm(__)m
剣道形は知立の先生方に叩き込まれてますから、深い理合の部分は表現できないにしても、「動きを致命的に間違えない」レベルなら落ちるわけありません。イヤ、落ちるわけにいきません^^;
練習の時は実技通過の安心感から集中力にかけ、うっかり間違いがありましたが、本番ではしっかり集中！無事通過しました。
筆記は剣道の理念と剣道修練の心構えを暗記してれば、あとは日本語の問題。100点満点中50点取れれば合格なのでこれも難なくパス。あとは登録料の振り込みだけです(^ ^)
立ち合いの最中のワタシの心の動きは動画の通りですが、合格と分かった途端にもう有頂天。
ダメダメだと思っていた立ち合いも、動画を繰り返し観る中でなんか良いとこが、というか良い風に見えてきて、夜は角ハイボール濃い目を飲みながら、コテ返しメン抜きドウとかちょーカッコ良くね？と、幸せな時間を過ごしました(*´ω`*)
有頂天は昨日までにして、これから五段受審までの四年間、次は後悔の立ち合いにならないようしっかり稽古していきたいと思います。
今日は初〜三段審査を見にきてます。中学生男子、声ちっちゃ。
昨日は知立南剣道教室にお邪魔してきました。
も記憶に新しいドSセクゾ先生。
子どもたちの元立ちの後、一般稽古。
N村先生、S木先生、セクゾ先生、ジュニア先生、H田先生、K野先生にお願いできました。
N村先生は、審査前にいい感触を持たせてやろう、というお気持ちを感じる稽古いただきました。稽古後も「打ちが強くなったね。稽古してる感じがする」と気持ちを軽くしてくださるようなお言葉。
S木先生「私も審査いきますよ〜五段受けに。今回は下見みたいなもんだね」
なるほど、そのほうが気持ち的に余裕が出そうです。
K野先生。「初太刀全然我慢がなくてビックリ。初太刀大事ですよ。あとこねるような打ち方が何回もあったからアレはダメかな〜」などなどたくさんご指導いただきましたが、今週末にそれを修正するのは厳しいので、頭のなかには置いといて今回は思い切っていこうと思います。
S木先生、K野先生のお話で、やっぱり長期戦覚悟しないとダメかな〜と。
そして、カチ上げ半回転転倒事件↓
も記憶に新しいドSセクゾ先生。
「今週末、審査っすか？」
「そうですよ、今日は怪我させないでくださいね！」と言っておいたのにも関わらず！今週末審査って知ってるにも関わらず！こちらは審査モードの空気感出してるにも関わらず！
バリバリ試合モードで潰しにくる人orz
また足が地についてない瞬間、横から突き飛ばされ危うくまた大転倒するところでした（笑）
ま〜それも剣道だし、楽しかったから良いんですけどね(^^)