剣道マスク買っちゃいました。
当初カバーつきのものを、と思ってましたが、ちょっとお値段が。長男とワタシ二人ぶんとすると、う〜ん( ̄^ ̄;
カバー自作するという先生もいらっしゃいますし、必要だったら自分で作ろうと!ととりあえず本体二枚購入。
が、届いてすぐ↓の情報が^^;
https://www.kendo.or.jp/information/20200525/安全な用具を開発中と!
どんなものなんでしょうか?
10日ほどで医学的に安全性の確認が取れそうとのことなので、まもなく全剣連から発表がありそうです。
未購入の方はもう少し待ったほうがいいかもしれません。
買い物というのはストレス解消になるそうで、稽古出来ずにストレスたまる昨今、なにかと物欲がうごめきます。
これから号令かけるにしても、大声を出す機会は減らしたほうが良いのかな〜と思い、太鼓が欲しいな〜と。
さすがに道場にあるような大きい太鼓をは買えませんし、体育館が主な稽古場のワタシたちの教室では持ち運びができないと意味ありません。
Amazonで小さい太鼓さがしてみましたが、どれくらい大きな音がするのか、どれだけ耐久力があるのか、実物見てみないとわかりませんからコレはなかなか手が出ないな〜
ということで、コレ↓ポチッと。
試合の会場係でも使ってますし、奥さん先生も東の稽古で掛かり稽古の時間なんかをしらせるのに使ってみえますし、音量の大きさは分かってますからね〜
ま〜でもなにやるかの説明は大きい声出さないと行けないし、あんまり意味はないかもしれません^^;
ま、ストレス解消ですね!
ちなみに我が地域では6月いっぱいまで体育館借りれないようで、6月から稽古始められないものかと、方々聞いていたんですが、だめそうです。
まだ物欲との闘いは続きそうですね。
振り払う火の粉は払うまで。
しかし50人に囲まれてはさすがのワタシも、、、
うそでーす。
今日白内障の手術でした。
怖かった〜((((;゚Д゚)))))))
白内障は70歳を超えるとほとんどの人がかかる病気と言われます。高齢の方の病気というイメージありますよね?
ワタシはお爺さんという歳ではなくおじさんカテゴリーだと思いますが、右目だけ白内障になってしまいました。これくらいの年齢の人でもちょくちょくいるらしいです。
多分みなさんこれからかかる方も多くいらっしゃると思うので手術体験記書いてみたいと思います。
手術当日の朝。
病院に入ってすぐ血圧をセルフで測るように言われました。
測ってるところに美人看護士さんがやってきて今日明日の流れを説明され、目薬をさしてくれました。悪くないだろ〜(ぺこぱ)
今晩泊まる病室に案内され、荷物を整理。
病室で待機していると美人看護士さん達が入れ替わり立ち代わり、血圧を測ってくれたり、目薬さしてくれたり、手術着もってきてくれたり。悪くないだろ〜
昼食後、手術着に着替え待機。
一応手術の前後は家族の付き添いを、とのことで嫁と長女が来てくれました。
家族に見送られながら自分で歩いて手術フロアへ。
手術室の前室みたいなところに入るまえに、精密機械工場みたいなエアシャワーをブワーッと浴びます。
白内障手術自体は10分かそこらで終わってしまうので、かなり多くの患者さんが入れ替わり立ち替わりしてて、手術が終わった患者さんが降りてきたストレッチャーに、すぐさまワタシも横になるように促されます。
前室で点滴を刺されると、ストレッチャーのまま手術室へ移されます。
そしてそこからがシンドかった。精神的に。
消毒しますねーしみますよ〜といいながら、黄色っぽい液体をドバドバかけられながら、実物は見えませんでしたが感触的には刷毛のようなもので眼球を撫でまわされた感じがしました。液体ドバドバかけられながら眼球を刷毛で撫でまわされながら、はい上みて〜足元みて〜右みて〜左みて〜と。
ワタシには一つ一つの指示に応じることにものすごいエネルギーが要りましたorz
関係ない左目は目隠しされ、手術する右目のまぶたが閉じないように穴の開いた布みたいなものとテープを使って固定します。
余ったテープ切るからハサミがちょっと触るよ〜と声をかけられ、目の下の皮膚を冷たい金属がチクチク刺激します。
ワタシはチクッとするたびに目の周辺がビクッとなるのを止められません。
二度三度、大丈夫だよ〜ハサミ触ってるだけだから、と言われますが、すでに先程のドバドバ撫で撫でで心折れかかってるワタシは、そんなこと言いながらすでに手術始めてるんじゃないないか!?とその言葉を心が完全拒否(笑)
そしてさらに手術室の中をストレッチャーで移動し多分ホントの執刀の先生の元へ。
麻酔入れる時だけちょっとだけ痛いからね〜これ終わったらもう痛くないからね〜
初夜を迎えた乙女のように身体が硬直し、投げ出した左手がシーツを握り締めます。
あまりの緊張具合がおかしかったのか、看護士かドクターか「プッ」と吹き出したように聞こえましたが、そんなことに構って居られる余裕などありません。
確かに一瞬チクッとしましたが、その後は痛くありませんでした。
あとは水底から水面を見上げているような感じ。青とか白とかの光がキラキラ形を変えていました。
だからといって心の中はラッセンの絵を眺めているような心地の良いものではありません。また痛いの来るんじゃないかという恐怖と、痛くはないけど眼をチュルチュルなんかいじられてる不快感。早く終わって欲しいと祈るばかりです。
手術が終わりストレッチャーで前室にもどり、帰りは車椅子を押してもらって病室にもどりました。
なんかフラフラするのは緊張感から解放されたからですか?と看護士さんに聞くとそれは点滴のせいだと。
病室で少し眠ったあとは、夕食を美味しくいただきました。ちょっと量が物足りないけど。
今は病室のベッドでブログ書いてます。
Wi-fiがなくて動画とか見られないのはちょっと寂しい。LANポートはあるけど。
とか長々書いてたらもうちょっとで寝る時間ですね!よかったブログやってて。
剣道用マスク、これからは必要になってくるのかな〜と思ってて、かなり購入に傾いています。面に装着するタイプのものです。
一部地域を除いて緊急事態宣言が解除されました。
これから全国的に対人稽古が開始になったとしても、第二波が懸念されているように根絶は難しいでしょうし、治療薬が完成するまで1〜2年対人稽古をしないわけにもいかないかと思います。
なので必然的に必要な予防策を行いながら対人稽古再開になっていくのかな〜と思っており、その中で飛沫対策としては有効なのではないかと。
ただ、透明なアクリル板のようなものだと、吐息の水分や唾などが付着して曇り、水滴が垂れて、など想像するだに不衛生な気がします。相手を怯ませる兵法としては有効かもしれませんが笑
ただその点に関しては福田武道具さんのマスクとカバーのセットがいいな〜と思います。カバーを洗濯すればいいですし。もし購入するとしたら福田武道具さんで購入したいと思っています。
剣道の面はこういった形状のマスクを取り付けやすい構造になっている気がしますし、面をつけることが必須の種目であることを逆手にとって、マスクを取り付けた上で、ウィルス感染に対して安全な対人種目としてアピールすることも可能なんじゃないかとも思ったりします。
よく見たことはないですが、空手やフェンシングのかぶり物はそういったものはつけにくそうですし、かぶり物をしない対人競技なら普通のマスクするとしても息苦しいでしょうし。
試合で、となると全剣連のお墨付きが必要になるかもしれませんが、時代の流れとして容認せざるをえない、というか推奨すべきなんじゃないでしょうか。
みなさんはどう思われますか?
はーメンが打ちたい。長男、面着けて!
エェ〜⤴︎(マスオさん風)
はー逆ドウ打ちたい。長男、胴着けて!
エェ〜⤴︎(マスオさん風)
まだ稽古できるまで1ヶ月以上かかりそう。
打ち込み台欲しいな。
買うのは高くて手が出ないな。
剣道、打ち込み台、自作で検索してみるといろいろ出てきました。
イレクターで作るのが簡単そう。
と、いうことで買ってきました。
全部で4600円くらい。
ものの10分くらいでメンは打てるように。
裏はこんな感じ。
肩になるパイプを取り付け、胴を着け、胴の内側を支えるパイプをつけます。
前に室内用コンパクト打ち込み台を自作しようとして失敗したときに買ったクッション材があったので、こんなふうに使ってみました。
完成
メンもドウもなかなか好感触(^^)
でも音が、、、結構響きますね、、、
近所迷惑になりそうです^^;
どうしても打ちたい時、昼間、短時間で。
となるとコロナ自粛の間くらいしか使わなさそうです。
狭いながらも厳しい我が家。
どこに置くのさ〜!もーこれっきりにして!と嫁。
そのウチに小手も増設したいな〜と思ってましたが、そんな状況ではなさそうですorz
でも久しぶりのメン打ち、ドウ打ち、気持ちよかった〜(*≧∀≦*)
は〜どこに置こ、、、
北海道剣ヱン会稽古会さんのYouTube素振り稽古会に参加させていただきました。
毎日数回、生配信されています。
自宅で素振りなら自分のペースでやったほうがいいかな〜と思っていたんですが参加してみると、コレはイイ!
人間としての軸が定まっていないワタシはまず腰が重い。朝、時間があるのに「夜でいいか」、そして夜になって「今日はいいか、一日くらいいいか、1週間くらいいいか」となっていつまでたってもやりません。
ようやく竹刀をもち、今日はコレくらい振ろうかな〜と思って始めても、ま〜こんなもんか、と簡単に種目や本数を減らしてしまったりします。
素振り稽古会は生配信で行われますので普段の稽古と同様に、今日は何時の回に参加しよう、と決めれば先延ばしになりにくい。
そして号令係さんが号令をかけてくれるのでいろんな種目をバランスよく取り組めます。
YouTubeのチャット機能で、よろしくお願いします!と投げると、参加者の方がリアルタイムで返信してくれるので、みんなで頑張ってるんだ、という一体感があり、ちょっとしんどくても号令係さんの号令についていこうという気持ちを後押ししてくれます。
そしてコレ↓
左のボードのいちばん左の札をみてください。ワタシの名札も作っていただきました\(^o^)/ なんか嬉しいですよね〜所属剣連の剣道場にいったら先生が木札を作ってくださった時、嬉しかったですもんね〜!その感覚。こういうのもまた参加しようとという励みになります。
号令係さんのTwitterに、振り子隊士に加えてください、とお願いしたら作ってくださいました(^^) YouTubeのチャットでもいいんですかね〜!?
号令係さんのTwitterはコチラ↓
ワタシのようになかなかひとりで素振りできないな〜張り合いがないな〜という方、参加されてみてはいかがでしょうか?