A:作成者のせいだとおもいます。
Q:どうしてですか?
A:制作者の専権事項として…
1:ストーリーと動画の作成。
2:サムネイルの選定
3:タイトルと投稿者コメントの編集
4:投稿&公開日時の選択・決定。
があります。
再生数だけ伸ばしたければ2・3・4を工夫すれば『取り敢えず』クリックしてもらえる可能性はあがります。
当然、公開するジャンルにもよりますが、まさか文字主体の物をPVとして公開するチャレンジャーはそうそういませんよね?(逆もしかり)
作成者も出来る事と、作成者しか出来ない事はこの際縦分けます。
タグ編集や宣伝は『作成者も出来る事』に分類します。
となると、作成者が一番最初に出来る事は、意外に少ないわけです。
再生数だけじゃなくて、コメントもマイリスも伸ばしたいならば、1を加味して考えなければいけません。
目を引く演出、視聴者を引き混むストーリー、登場人物の設定、見頃な再生時間等々……
あと、重要なのは 『どの視聴者層を狙っているか』です。
ドタバタが大好きな視聴者層を狙ってシリアスな物語を書いても無駄ですよね?
百合が好きな視聴者層を狙っているのに百合成分が皆無な物を作ったりするのも然りです。
いかなる視聴者層をも取り込めるものを作るなんて事は至難の業です。
つまり、総合的なスコアを伸ばしたければ、視聴者層を見極めて作品を作成する必要があります。
拙作『765プロ誘拐案内』を例に出すと、目標とする視聴者層は…
軽井沢誘拐案内を知っている人
堀井雄二作品にティンと来る人
ライトなミステリーが好きな人
シリアスよりギャグ系が好きな人
こんな所でしょうか。
我ながらかなりコアな視聴者層を狙っていますね…。
話を戻しましょう。
結論として、総合的なスコアを伸ばしたければ、上記の点に気を遣いましょうと言う事ではないでしょうか。
Q:でも、その辺を気を付けても伸びないよ? やっぱり、ほかの動画がたくさんありすぎて見る人が迷ってるんじゃないかな?
A:それも一因であるとおもいます。
毎日数百の作品が公開される『激戦区』ですから、良いものを作成しても討ち死にする事だってありますね。
この問題については、作成者が出来る事は、上記の2・3・4と『宣伝戦略』意外に有りません。
作成した動画のジャンルに対応した『コミュニティ』に宣伝しに行く。
あと、ニコニコの場合は、自費で広告を付けるのもいいかも知れませんね。
更に、タグを整備して自作に視聴者を誘導する努力も大切です。
この場合は、現状機能しているタグを付けるのは言わずもがなです。
あと、バカにできないのは『人気作のオススメ動画』に成る事。
動画を最後までみると『この作品をみている人は、他にこんなの見てるよ』的にいくつかの動画がピックアップされて表示されます。
ここに掲載されると、『同系統の作品』と判断されて人気作から視聴者を呼び込めます。
まぁ… これは狙ってできることじゃ無いから、運の要素がからみますけどね…。
Q:でも、大きな掲示板とかで宣伝して、叩かれたり荒れたりするの怖いし…
A:そんな弱気は荒川か隅田川に投げ捨てましょう。
不特定多数の目に触れる場所に自作を公開するんですから、ある程度図々しい位でちょうどいいと思いますよ。
『ある程度』のさじ加減が難しいけどね……。
Q:ジャンルタグに作品数が多すぎるから検索とか大変だし、ジャンルタグと属性タグを付加すれば検索しやすいし視聴者も呼び込みやすいと思います!
A:そうですね… それも一理あると思いますが、誰がやるんですか?
数千ある動画一つ一つやるにはかなりの労力がかかります。
それこそ、ニコマスwikiの様なプロジェクトチームが必要になるでしょう。
さらに、有志の方々が属性分けリストを作成されたりしていますが、これも残念ながら活用されているとは言いがたい状況であるとおもいます。
要は『大多数の視聴者がそれを必要としていない』から属性分けが活発にならないのではないでしょうか。
まぁ… 作成者が自作を見てもらうために属性分けが必要だ!と叫んでいるようにしか私には見えないわけです。
Q:動画の中に手書きの絵とか、他にはない衣裳を着たアイドルがいれば見た目の強化になるし、視聴者も呼べると思う。 でも、絵師さん募集しても集まらない…。
A:最近は簡単なコラージュから、美麗な一枚絵をふんだんに使ったものまで見た目の差別化が進んでますよね。
確かにせっかく動画という媒体なのだから、グラフィックも強化するという流れは歓迎すべきかもしれません。
でも、みんながみんな『手書き一枚絵』を使えばそれが当たり前になってしまいます。
さらに、みんながみんな手書き一枚絵をゲット出来るわけではない。
ならば、既存の素材を加工したものを『自分で作る』というのはどうでしょう?
少しの手間で驚きの効果がある絵ができるかもしれませんよ?
もうひとつ。
絵師さんに絵をかいていただくにもハードルがありますよね。
みず知らずの人にいきなり『こんな絵をかいて!』と依頼するのは常識的にあり得ないお話です。
そう、要は『人間関係』です。
これがなければ依頼なんて大抵突っぱねられます。
あとは、絵師さんが『描きたい!』と思わせる『自作のファン』にしてしまうかですね。
後者より前者のほうがハードルは低いとおもいます。
Q:なら、どうすれば動画のスコアは伸びるんですか!
A:オレがききてーよ!
Q:どうしてですか?
A:制作者の専権事項として…
1:ストーリーと動画の作成。
2:サムネイルの選定
3:タイトルと投稿者コメントの編集
4:投稿&公開日時の選択・決定。
があります。
再生数だけ伸ばしたければ2・3・4を工夫すれば『取り敢えず』クリックしてもらえる可能性はあがります。
当然、公開するジャンルにもよりますが、まさか文字主体の物をPVとして公開するチャレンジャーはそうそういませんよね?(逆もしかり)
作成者も出来る事と、作成者しか出来ない事はこの際縦分けます。
タグ編集や宣伝は『作成者も出来る事』に分類します。
となると、作成者が一番最初に出来る事は、意外に少ないわけです。
再生数だけじゃなくて、コメントもマイリスも伸ばしたいならば、1を加味して考えなければいけません。
目を引く演出、視聴者を引き混むストーリー、登場人物の設定、見頃な再生時間等々……
あと、重要なのは 『どの視聴者層を狙っているか』です。
ドタバタが大好きな視聴者層を狙ってシリアスな物語を書いても無駄ですよね?
百合が好きな視聴者層を狙っているのに百合成分が皆無な物を作ったりするのも然りです。
いかなる視聴者層をも取り込めるものを作るなんて事は至難の業です。
つまり、総合的なスコアを伸ばしたければ、視聴者層を見極めて作品を作成する必要があります。
拙作『765プロ誘拐案内』を例に出すと、目標とする視聴者層は…
軽井沢誘拐案内を知っている人
堀井雄二作品にティンと来る人
ライトなミステリーが好きな人
シリアスよりギャグ系が好きな人
こんな所でしょうか。
我ながらかなりコアな視聴者層を狙っていますね…。
話を戻しましょう。
結論として、総合的なスコアを伸ばしたければ、上記の点に気を遣いましょうと言う事ではないでしょうか。
Q:でも、その辺を気を付けても伸びないよ? やっぱり、ほかの動画がたくさんありすぎて見る人が迷ってるんじゃないかな?
A:それも一因であるとおもいます。
毎日数百の作品が公開される『激戦区』ですから、良いものを作成しても討ち死にする事だってありますね。
この問題については、作成者が出来る事は、上記の2・3・4と『宣伝戦略』意外に有りません。
作成した動画のジャンルに対応した『コミュニティ』に宣伝しに行く。
あと、ニコニコの場合は、自費で広告を付けるのもいいかも知れませんね。
更に、タグを整備して自作に視聴者を誘導する努力も大切です。
この場合は、現状機能しているタグを付けるのは言わずもがなです。
あと、バカにできないのは『人気作のオススメ動画』に成る事。
動画を最後までみると『この作品をみている人は、他にこんなの見てるよ』的にいくつかの動画がピックアップされて表示されます。
ここに掲載されると、『同系統の作品』と判断されて人気作から視聴者を呼び込めます。
まぁ… これは狙ってできることじゃ無いから、運の要素がからみますけどね…。
Q:でも、大きな掲示板とかで宣伝して、叩かれたり荒れたりするの怖いし…
A:そんな弱気は荒川か隅田川に投げ捨てましょう。
不特定多数の目に触れる場所に自作を公開するんですから、ある程度図々しい位でちょうどいいと思いますよ。
『ある程度』のさじ加減が難しいけどね……。
Q:ジャンルタグに作品数が多すぎるから検索とか大変だし、ジャンルタグと属性タグを付加すれば検索しやすいし視聴者も呼び込みやすいと思います!
A:そうですね… それも一理あると思いますが、誰がやるんですか?
数千ある動画一つ一つやるにはかなりの労力がかかります。
それこそ、ニコマスwikiの様なプロジェクトチームが必要になるでしょう。
さらに、有志の方々が属性分けリストを作成されたりしていますが、これも残念ながら活用されているとは言いがたい状況であるとおもいます。
要は『大多数の視聴者がそれを必要としていない』から属性分けが活発にならないのではないでしょうか。
まぁ… 作成者が自作を見てもらうために属性分けが必要だ!と叫んでいるようにしか私には見えないわけです。
Q:動画の中に手書きの絵とか、他にはない衣裳を着たアイドルがいれば見た目の強化になるし、視聴者も呼べると思う。 でも、絵師さん募集しても集まらない…。
A:最近は簡単なコラージュから、美麗な一枚絵をふんだんに使ったものまで見た目の差別化が進んでますよね。
確かにせっかく動画という媒体なのだから、グラフィックも強化するという流れは歓迎すべきかもしれません。
でも、みんながみんな『手書き一枚絵』を使えばそれが当たり前になってしまいます。
さらに、みんながみんな手書き一枚絵をゲット出来るわけではない。
ならば、既存の素材を加工したものを『自分で作る』というのはどうでしょう?
少しの手間で驚きの効果がある絵ができるかもしれませんよ?
もうひとつ。
絵師さんに絵をかいていただくにもハードルがありますよね。
みず知らずの人にいきなり『こんな絵をかいて!』と依頼するのは常識的にあり得ないお話です。
そう、要は『人間関係』です。
これがなければ依頼なんて大抵突っぱねられます。
あとは、絵師さんが『描きたい!』と思わせる『自作のファン』にしてしまうかですね。
後者より前者のほうがハードルは低いとおもいます。
Q:なら、どうすれば動画のスコアは伸びるんですか!
A:オレがききてーよ!