ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

自己紹介

ヤスP:ニコニコ動画上でアイドルマスターのノベル系二次創作動画を細々作成している人。
間野康彦:ニコニコ動画を飛び出して現実世界で作文をしている人。
~~代表作~~
ニコニコ動画:三浦あずさの事件簿シリーズ
小説とか創作:サークルLove Lesung客分 12/5発売 Love Vol.2収録 猫のいる生活

Twitter ID:@yasu_91

考察

2008年08月20日 | 役に立つか判らない講座集
再生数とコメント数、中の人のモジベーション。
これは密接な関係があると思うヤスPどす。

なにを藪から棒に…って感じですが、GBM本編の再生数やコメント数を見て、私の感じたことって感じです。
参加している企画は成功させたいし、盛り上げたい。
せっかく趣向を凝らした展開を作っても、反応はおろか、見てももらえずに埋まってしまうのは、作成をするモジベーションが保てなくなります。
GBMのIRCでも何度か話し合われていますが、結局は『完結しているルートがないから』と『宣伝不足』という結論になります。

『どれくらいの再生数があればいいの?』って聞かれても明確な数字は出せません。
めざせ!五桁!とか無茶な事も思っていません。(私はね)

でも、あげてから二週間以上再生数が増えない(2桁前半)という現実を突き付けられると、さすがにへこみます。

反省点を整理して、今後の対応を考える時期がきた感じがします。

では、現状分析。
〇ネタバレを意識して、タグやマイリストによる動画の管理をあえて行っていない。
〇ネタバレ回避の為、動画情報、最新話の告知をぼかしている。
〇攻略wiki GBMwiki したらばGBMスレ 等があるが、情報を一元で仕入れられない。
以上の三点は視聴者に対する『ネタバレ的配慮』はされていれが、『視聴しやすさ』は配慮されていない。

昨今のニコマス(ノベマス、架空戦記界隈)において、2chでの『最新話告知』や『みてれぅ~センサー』を筆頭としたお知らせシステムで視聴者は視聴しているシリーズを発見している。
もし、これが無かったとしたら、ここまでの発展はなかったと思うし、視聴者はコアなファンだけになっていたと考察できる。

嫌な言い方をすれば『自動的に更新情報がはいらなきゃ、誰も見ない』ということではないだろうか?

本企画は『短期ではなく、長期の動画集合体』という観点から見れば、この手のセンサー機能は必要にかんじますね。
特に動画作成の敷居が下がり、作品が毎日あがるような状態の今は、視聴者も主動では追いきれない。
この辺の要因を解消するためにはどうするか?

多少のネタバレ要素を回避して情報を一元で入手できる場所の提供。

GBMwikiより詳しく、攻略wikiより少しぼかして情報を公開出来る手段の模索ですね。

思いつくのは『blog』です。

GBMは発案者はいても、全体を取り纏める『運営』は存在しない。
しいていえば、参加者全員が運営なわけです。
その参加者が編集できる、Open blogを開設したらどうかなと…。

wikiは更新がめんどくさい。でも、blogなら手軽にやれるのではないかと思いました。

さて、視聴者に対する情報提供案はこれでよしとして、次は『企画自体の浸透』です。

これはCM等でやるしかないですね。

しかし…
CM作ってる暇ねーょ!な私はどうすれば…

長々書きましたが、出来ることをコツコツ積み上げていきたいですね。