ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

試行錯誤

2008年08月07日 | Weblog
最近、動画を作ったり見たりしていて感じることがあります。

作成ソフトの充実と、素材の充実による、動画の作成難易度の低下。

これは喜ばしい事でしょう。
毎日たくさんのアイマス動画がニコニコにあがり、視聴する方をニコニコさせる。

作成者側から見ても、たくさんの動画に触れることにより触発され、よりよいものが作れる。

善いことづくめですねっ!

と、いうわけにも行かない…
同じツール&同じ素材で同じようなお題で物語を作成するわけですから、似たり寄ったりになりますね。見た目的に。

ならばどこで勝負をするか…

構成?展開?台詞回し?エロチック?サムネ?

そう、全てです。
各プロデューサーさんが、頭を捻り、知恵を出し、他とは違った味を出す。
ノベマス界隈に限定すれば、起承転結とキャラクター設定。物語の出来で勝負する世界になりますよね?

私は平均再生数が500前後の埋もれてしまいかねない(穴掘ってうまってますー)な作成者ですから、それをひしひし感じます。
作るからには見てもらいたい。ならば見てもらうためにはどうするか?

多くの作成者が群雄割拠する今。
ニコマス界隈は戦国時代ではなかろうか?